1月25日(日)後楽園ホールで開催される「Krush.184」の[メインイベント(第9試合)/-58.5kg契約/3分3R・延長1R]に出場する森本直哉選手のインタビューを公開!
──森本選手はフリーで活動していて、今回Krushには初参戦になりますが、「琉飛会」という所属になっていますね。
森本 私は以前、沖縄のジムに所属してプロデビューもしたんですが、一度やめてしまって、上京して28歳の時にまた現役復帰しました。その後フリーになったんですが、今回は引退後にジムを出す時につけようと思っていた「琉飛会」の名前で出ることにしました。
──けっこう早いペースで試合に出場していますよね?
森本 はい。今はKROSS×OVERという団体で活動していまして、そこの島村代表からKROSS×OVERだけでなく、他団体も含めてよくオファーをいただくので。基本、大ケガとかしない限りは月一ペースでも試合ができるモチベーションなので、オファーがあれば団体問わず、どのルールでも出場するという方向で活動してます。だからこの1年でキックボクシングとMMAで10戦以上、それからブラジリアン柔術も合わせるとかなりの数の試合をしています。
──ちなみに全ルールを通して、一番最近試合したのはいつだったんですか?
森本 最新は12月の下旬に、柔術でノーギ(柔術着を着用せずに行うルール)になりますね。今年はこのKrushでの試合が、新年明けて初の試合になります。
──いろいろな大会に出ている中で、今回Krushの話が来た時は、どう思いましたか?
森本 やっぱりKrushと聞いた時はびっくりしました。メジャー団体というか、大きい団体というイメージが強くて。また後楽園ホールという大舞台ですので、オファーをいただいた時はうれしくて、ぜひ出場したいという思いでした。
──その相手が関口功誠選手です。デビューから負けなしの選手ですが、どんな印象ですか?
森本 一言で言うと、かなりの強豪ですね。戦績を調べたら元Krushチャンピオンの新美貴士選手にも勝利を収めているということで、ベルトはまだ巻いていなくても、Krushチャンピオンクラスの実力はあるのは確かだなと思います。新年早々、そんな選手とやれるのは、僕にとってもチャンスでもあり、試練でもあって。ちょっと複雑な思いがあるんですけど、せっかくいただいたチャンスをものにしたいという気持ちが強いので、やるからにはもちろん全力で勝ちに行きたいと思っています。
──関口選手のどういうところに強さを感じますか?
森本 最後まで諦めない粘り強さと手数の多さ、アグレッシブなファイトスタイル。あと無尽蔵なスタミナもあるし、本当にもう全てが備わってる選手だと思います。私は今回34戦目になるんですけど、間違いなく過去最強の相手だと思ってるので、チャレンジャーの気持ちで全身全霊、全力で関口選手に挑んでいきたいなと思っています。
──では、関口選手に何で対抗したいと思っていますか?
森本 私自身はパンチに自信があるので、パンチで倒したいと思っています。相手も接近戦で打ち合ってくると思いますし、ガードが下がったところとか、スキが絶対あるので、そこを見逃さずに返していきたいです。
──後楽園での試合は2回目になるんですね。
森本 はい。昨年初めて上がって、今回で2回目になります。前回はやっぱり気持ちよかったですね。会場の雰囲気といい、リングの広さといい、格闘技を今まで諦めずに続けてきてよかったなって思えたくらいの感動がありました。プラス、そこで勝利を掴めればもっと最高だなと思いました。
──では今回は後楽園での初勝利をということですね。その先の目標は?
森本 後楽園での初勝利をしたいというのは自分の中で大きいですね。そして、今は主戦場がKROSS×OVERなので、KROSS×OVERフェザー級、もしくはスーパーバンタム級のベルトを目標にしていますが、キック、ムエタイのみならず、どんな種目でもフェザー級付近の階級でタイトルを狙っていきたいです。
──今回、関口選手に勝てば、Krushでも一気に上に行けることになります。
森本 そうですね。関口選手はKrushへのタイトル挑戦に一番近い選手だと思うので、ここで勝ってKrushのタイトルも狙っていきたいなと思っています。
──では最後に、改めて今回の試合への“決意”をいただけますか?
森本 Krush初参戦になりますが、ここでインパクトを残して何が何でも勝って、Krushのみならずアピールできるような選手になりたいと思っています。
──分かりました。ありがとうございました!