金子晃大、試合前日に“脳汁問答”!「僕もよくわからないです」=「K-1 WORLD MAX 2026」9.12(土)代々木第二
「もう、ぶちかますよう。ぶちかまそうって」
――計量で璃明武選手と向かい合って、何か感じましたか?
「いや、そこはまだわかんないですけど、明日の試合になってわかります。ぶちかまそうって」
――フェイスオフでも?
「いや、わかんないです」
――明日の大会はチケットが完売したようですが、それについては。
「そうですね、すげえいいんじゃないですか」
――気合いが入りますか?
「そうですね、はい」
――試合順について、いろいろな意見があったようですが気になりますか?
「もう決められたことなので」
――位置は関係ないと。
「全然いいです。すでに決まってるんで」
――試合のテーマは脳汁と言っていましたが、練習で何かそういうの出たりとかはありましたか?
「いや、別に。そこは意識してません」
――璃明武戦は、どんな試合をイメージしていますか。
「もう、ぶちかまそうかなと思ってます」
――ぶちかますというのは、KOするという意味?
「ぶちかまそうと」
――過去2回の対決と比べて、今回はどう違いますか?
「なんか対策も立ててきましたし、僕の試合にどこまで持っていけるのかも関係あるかもしれない。やっぱ、そういうのもあると思う。3回目って、やっぱコンディションにも関わってきますし。そこを僕はいかに100\%に持っていって立ち向かえるか」
――現時点で100\%?
「それはわかんないです。試合になってみないと」
――過去2回の試合とはもうガラッと違う試合になる可能性もあると。
「どうなんですかね。わかんないですけど」
――さっきの脳汁の話なんですけど、現時点で感じますか?
「感じてないです」
――試合の時はいっぱい出そう?
「わかんないですけど。テーマなんで」
――脳汁は、なかなか個性的なテーマですが、どういう経緯で出てきたんですか?
「いや、まぁシンプルに脳汁なんじゃないかなと。テーマって言われた時に、脳汁かなと」
――格闘技以外で、脳汁が出た場面はあったんですか?
「あんまないですね」
――これまで脳汁を一番ドバドバ出したみたいな時の記憶は。
「いや、わかんないですね。出たのかわかんないですけど、普段は出ないってのはあるんですけど」
――まだ見ぬもの?
「まだ見ぬものです。日々出ないんで。日々出たら別に試合じゃないです。出したくないです」
――わかったような、わからないような。
「僕もそんな感じです。僕も、なんだかわからないんで、正直」
――試合後また聞きます。 脳汁出ましたか?と。
「まあそうですね。僕もわかんないです」
――ちなみに、本当に出たことはないんですか?
「その出たっていうのを、あんまり気づいてないかもしれないです。出てるのかもしれないですけど。あの脳汁を意識したこともないです。今回どうなるかです」
――今回は初めて脳汁を意識した試合だと。
「そうですね。脳汁が出るのか、出ないのか結構分かる試合、僕自身。過去はやっぱ脳汁ってそもそもよくわかんなくて、最近知ったんで。だから出ればいいなと」
――脳みそから出る汁ってことですよね。
「なんじゃないですかね。それを明日やってみて、多分見えたら、出たと言います。これですと」
――わかりました。ありがとうございます。報告を期待してします。
<2人の近況>
金子は24年のK-1-55kg世界トーナメントで、カン・メンホン、璃明武、大久保琉唯を破り優勝。25年9月のスーパー・バンタム級王座防衛戦は池田幸司を破り、リベンジに成功してベルトを死守した。前戦は今年2月に大久保琉唯とのタイトル戦を予定していたが、相手の体重超過でノンタイトルの勝敗なしとなった。
第7代Krushスーパー・バンタム級王者の璃明武は、24年7月のK-1-55kg世界トーナメント一回戦でアンジェロス・マルティノスからKO勝ち。9月の準決勝で金子晃大と再戦も僅差の判定負け。12月には大久保琉唯に敗北も、Krushで池田幸司と村田健悟を撃破。今年5月は乙津陸を破り、3連勝となっている。