match result

試合結果

第8試合/-58.5kg契約/3分3R・延長1R

    所属ジム
    POWER OF DREAM
    ウォーワンチャイプロモーション
    戦歴
    13戦 12勝(5KO) 1敗 0分
    87戦 69勝(22KO) 18敗 0分
    生年月日
    2002.11.25 (22歳)
    1996.11.5 (28歳)
    身長・体重
    173cm ・ 58.5kg
    175cm ・ 58.5kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    大阪府大阪狭山市
    タイ・トラン
    国籍
    日本
    タイ
    SNS
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review

試合レビュー

石田は、20年2月にKrushでプロデビュー。2戦目は髙橋直輝に判定で敗れたものの連勝を重ね、第9代Krushフェザー級王座決定トーナメントに出場すると準決勝で“狂拳”迅からKO勝ち。決勝は橋本雷汰と延長までもつれる試合を制して、同王座を獲得した。25年2月は永坂吏羅から判定勝ち、5月に松本海翔をKOで下し10連勝となった。


ダウサヤームは、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級6位。20年には安本晴翔と判定1-2の大接戦。23年7月にK-1初参戦。フェザー級王者・軍司泰斗とのスーパーファイトに臨み、判定負け。今年3月はKPKB (九州プロキックボクシング)主催『KPKB vol.22』でK-1GYM SAGAMI-ONO KRESTの亀本勇翔をKOしてKPKBインターナショナルスーパーフェザー級王者となった。


1R、サウスポー構えの石田に対してダウサヤームは、強烈な右ミドルキックで腕を狙う。石田はカーフキック、右から左ストレートへつなぎ、そしてノーモーションの左ストレートをヒットした。ダウサヤームは右ストレートのカウンター。石田は右から左のパンチを打っていく。石田はパンチKO狙うも、ダウサヤームも返す。ともに、いつKOが出てもおかしくない展開に。緊張の糸が張り詰める攻防となった。


2R、石田は左のパンチで積極的に打ちにいく。ダウサヤームはミドルキック。石田は左ストレートを打ち、パンチ連打をヒット。ダウサヤームはヒザ蹴り、ローキック。石田は右アッパーを入れる。下がるダウサヤーム。追い込んだ。


3R、ダウサヤームはパンチ連打を出していく。石田の左が入る。ダウサヤームはミドルキックも、石田の左がヒットする。パンチ連打する石田。守勢に回るダウサヤーム。バックブローの石田。さらに石田はパンチ連打でダウンを奪い、判定で勝利した。

試合情報

BRAND
大会名
2025年7月13日(日)ECO信頼サービス株式会社 presents K-1 DONTAKU
日程
2025年07月13日(日)
会場
マリンメッセ福岡B館
選手
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