これぞ因縁リベンジマッチ!レミー・パラvs.横山朋哉、“究極の復讐戦”実現=5・31『K-1 REVENGE』
横山は、25年5月31日に横浜BUNTAIで開催された[第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント]準々決勝で、イゴール・ベクレフを撃破。準決勝ではマシュー・ダールマンを連続KOで下し、悲願のタイトル獲得まで目前に迫っていた。
だが、決勝で横山を待っていたのは、23年12月にレオナ・ペタスを破っていた優勝候補のレミー・パラだった。
レミーは24年3月の朝久裕貴戦で敗れたものの、トーナメント本命と見られていた。下馬評通りに準々決勝で松山勇汰を左フックでKO。続く準決勝では中島千博をパンチ連打で倒し、2連続KOと圧倒的な力を示した。
決勝で対峙した2人は、ともに連続KOで勝ち進んだ。ところが横山は、準々決勝のべクレフ戦でダウンの奪い合いとなる激闘でのダメージが大きく、準決勝はどうにか気力で勝利を収めたものの、すでにボロボロの状態での決勝進出となっていた。
その差は大きく、決勝戦でレミーは1Rから横山の痛めた左脚をローキックで狙い撃ちし、左フックを頭部へヒットしてダウンを奪うことに成功。
2Rにもレミーはボディブローで、横山から2度目のダウンを奪取した。最後は左フックで横山をリングへ沈め、第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者に輝いた。
失意に落ちた横山は、25年11月にレオナ・ペタスからダウンを奪い、判定勝利を収めての再起。レミーへのリベンジをアピールし、今回の再戦に辿り着いた。
外国人天国になってきた現在のK-1で、横山が難攻不落のレミーを攻略することができるのか。それともレミーが王者の強さを証明することができるのか。ベルトをかけた究極のリベンジマッチは、どんな結末になるのか気になるところだ。
以下、タイトルマッチに出場する両選手のコメント。
レミー・パラ
「皆さん、お久し振りです。トーナメントに優勝してから丁度1年、初防衛戦として5.31 K-1 REVENGEに参戦が決まりとても嬉しく思っています。大会タイトルの通り、横山選手はリベンジをするべく挑んでくると思いますが、残念ながらそれが叶う事はないでしょう。5月、日本でみんなに会えるのを楽しみにしています。誰が1番強いのかを証明するので、その瞬間を見届けて下さい」
横山朋哉
「あれから一年再びたどり着くことができました!あの日の悔しさは今でも忘れてません。
レミー・パラを倒せるのは俺しかいない。必ずREVENGEしてチャンピオンになります!
K-1後楽園ホール満員にして最高の仲間と最高の景色を堪能します!5月31日は嵐ではなくK-1へ!」