3月23日(日)東京・GENスポーツパレスにて「第18回K-1アマチュア全日本大会」が開催された。 18度目となる全日本大会は昨年から今年にかけて、東日本予選や西日本予選などの地区予選において、上位入賞した選手がトーナメントにエントリーした。 今大会では、10代の若い選手立ちの活躍も光った。最軽量級である、K-1チャレンジ（一般） Aクラス-55㎏トーナメントでは、18歳の安枝 唯斗（Tiger gym）がスピードを活かした戦いで見事2試合を勝利し、完全優勝を成し遂げた。 また、同じくAクラスの-60㎏トーナメントでは、K-1ジム五反田所属の高尾凌生が優勝、-65㎏トーナメントでは広島から参戦の田川 透（K‐1GYM BLOWS）が制覇。最重量級は17歳の楠山 瑛唯（KICKBOXING GYM 3K）が優勝を果たした。 今大会のキッズ・ジュニアの部では第3代K-1 WORLD GP 女子アトム級王者・松谷 綺がプレゼンターとして登場。 マスターズ・チャレンジの部では第7代Krushスーパー・バンタム級王者・璃明武が登壇し、「自分は1週間後の3月30日に、Krushで3度目の防衛戦が決まっています。圧倒的な強さを見せて勝ちたいと思っているので、ぜひ会場まで見に来てくれると嬉しいです」と語った。 各トーナメントの優勝者・MVPは以下の通り。 K-1チャレンジ（一般） Bクラス 女子-45㎏ トーナメント 結城 知子（k'b sports gym） K-1チャレンジ（一般） Bクラス 女子-50㎏ トーナメント 荒木 渚（マスタージャパン） K-1チャレンジ（一般） Bクラス -55㎏ トーナメント 草野 浩二郎（K-1ジムウルフ） K-1チャレンジ（一般） Bクラス -60㎏ トーナメント 西脇 櫂（K-1ジム相模大野） K-1チャレンジ（一般） Bクラス -65㎏ トーナメント 原 柊馬（K-1ジム五反田） K-1チャレンジ（一般） Bクラス -80㎏ トーナメント Andrews Royston（KICK'S 館林）
K-1キッズ（小学生） Bクラス 1～2年生 女子軽量級 トーナメント K-1キッズ（小学生） Bクラス 3～4年生 女子軽量級 トーナメント K-1キッズ（小学生） Bクラス 3～4年生 女子重量級 トーナメント K-1キッズ（小学生） Bクラス 5～6年生 女子軽量級 トーナメント K-1キッズ（小学生） Bクラス 5～6年生 女子重量級 トーナメント
K-1キッズ（小学生） Bクラス 1～2年生 軽量級 トーナメント
K-1キッズ（小学生） Bクラス 1～2年生 重量級 トーナメント
K-1キッズ（小学生） Bクラス 3～4年生 軽量級 トーナメント
K-1キッズ（小学生） Bクラス 3～4年生 重量級 トーナメン
K-1キッズ（小学生） Bクラス 5～6年生 軽量級 トーナメント
K-1キッズ（小学生） Bクラス 5～6年生 重量級 トーナメント
K-1キッズ（小学生） Aクラス 1～2年生 軽量級 トーナメント K-1キッズ（小学生） Aクラス 1～2年生 重量級 トーナメント K-1キッズ（小学生） Aクラス 3～4年生 軽量級 トーナメント K-1キッズ（小学生） Aクラス 3～4年生 重量級 トーナメント K-1キッズ（小学生） Aクラス 5～6年生 女子軽量級 トーナメント K-1キッズ（小学生） Aクラス 5～6年生 軽量級 トーナメント K-1キッズ（小学生） Aクラス 5～6年生 女子重量級 トーナメント
K-1キッズ（小学生） Aクラス 5～6年生 重量級 トーナメント
K-1ジュニア Bクラス -45㎏ トーナメント K-1ジュニア Bクラス -50㎏ トーナメント K-1ジュニア Bクラス -55㎏ トーナメント K-1ジュニア Bクラス -60㎏ トーナメント
K-1ジュニア Bクラス ＋60㎏ トーナメント
K-1マスターズ Bクラス -55㎏ トーナメント K-1マスターズ Bクラス -60㎏ トーナメント K-1マスターズ Bクラス -65㎏ トーナメント
K-1マスターズ Bクラス -70㎏ トーナメント
