大会情報

  • 日程 2021年03月21日(日)
  • 会場 東京ガーデンシアター
  • 開催日時概要

    14:00開場/14:20プレリミナリーファイト開始/15:30本戦開始

大会概要

  • 主催・後援

    ◆主催・著作 K-1実行委員会
    ◆企画・制作 株式会社M-1スポーツメディア
    ◆運営 株式会社グッドルーザー
    ◆協力 東京ガーデンシアター
    ◆後援 日刊スポーツ新聞社/スポーツニッポン新聞社

  • アクセス

    東京都江東区有明2-1-6 tel. 03-3346-1396
    ※りんかい線「国際展示場」駅より徒歩7分
    ※ゆりかもめ「有明」駅より徒歩4分・「有明テニスの森」駅より徒歩5分

対戦カード

プレリミナリーファイト第1試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R


北村 夏輝 Kitamura Natsuki

プレリミナリーファイト第1試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R

  • ●
  • 判定
    • 0-1
      29:30/29:29/29:29
  • ×
x

赤田 功輝 Akada Koki

 1R、両者蹴りを打ち合う展開から北村のローがローブローに。再開後、北村がミドル、ローで前に出る。2分過ぎ、コーナーでの攻防から北村のパンチが当たり始める。終了間際、ロープ際に詰めた赤田の左がヒット。

 2R、蹴ってくる北村に赤田のインローがヒット。北村はボディ、顔面にストレート。中盤、赤田はヒザを当てる。北村もロープに詰めてヒザ、パンチで攻める。赤田は突進して左をヒットするが、北村はパンチからヒザにつないで反撃。

 3R、開始早々から互いにパンチを打ち合う展開に。赤田は追いながら左を連打。北村も右を返すが、バッティングで赤田にダメージがあり中断。再開後、互いにギアを上げパンチを打ち合う。北村はヒザ、赤田は左をヒット。終盤、赤田は前進しながら左を連打。下がる赤田を北村が追うが、赤田もパンチを繰り出して反撃。北村が右ハイを決めた直後にゴング。
 判定は赤田に1票入ったものの1-0でドローに終わった。

プレリミナリーファイト第2試合/-53kg契約/3分3R


峯 大樹 Mine Daiki

プレリミナリーファイト第2試合/-53kg契約/3分3R

  • ●
  • KO
    • 3R 1分19秒
  • ×
x

高橋 享祐 Takahashi Kyosuke

 1R、ローと前蹴りでの距離の探り合いから、峯が右ローを連打。さらに前蹴りを突き刺す。高橋も前蹴りで峯に尻餅をつかせる。2分頃から峯のパンチが入り始めるが、高橋のカーフキックで峯は前に手をつくようにして倒れる。峯は再度同じように倒れ、3度目でダウンに。

 2R、高橋はカーフを打つが、峯はパンチで前進。高橋もパンチを返すが、ロープ際で峯の左がヒット。さらにパンチの応酬となるが、その中で高橋のカーフが入り、峯はダウン。峯は逆転を期してパンチで前進。左をヒットすると苦しい高橋は組み付きが多くなり、警告が与えられる。終了間際、峯が左右のパンチを振るって詰める。

 3R、峯はパンチで前進。高橋はカーフを打つが、峯の前進してのパンチにダウン。なおも前進する峯はロープ際で左をヒットし、高橋がダウンするとレフェリーがストップ。峯がダウンの取り合いを制し、逆転勝利を果たした。

プレリミナリーファイト第3試合/-53kg契約/3分3R


池田 幸司 Ikeda Koji

プレリミナリーファイト第3試合/-53kg契約/3分3R

  • ●
  • KO
    • 2R 1分55秒
  • ×
x

倉田 永輝 Kurata Eiki

 倉田は体重オーバーにより減点1からのスタート(グローブハンデは池田が拒否したためなし)。

1R、ミドル、ローを放つ池田に、倉田はパンチも交えて応戦。終盤、池田が飛び込んでの右をヒット。倉田もパンチを返していく。

 2R、倉田が序盤から出てパンチからローのコンビネーションを見せるが、池田もパンチ、ロー、ミドルを返す。中盤過ぎ、池田のバックキックがヒットすると、倉田の動きが一瞬止まる。ここぞと出る池田に倉田もパンチを返すが、池田は出てボディ、ヒザからつなぎ、右ストレートが顔面にクリーンヒット。これで倉田がダウンするとレフェリーが即座に試合をストップ。池田がKO勝ちを飾った。

プレリミナリーファイト第4試合/K-1フェザー級/3分3R


水津 空良 Suizu Sora

プレリミナリーファイト第4試合/K-1フェザー級/3分3R

  • ●
  • KO
    • 1R 1分19秒
  • ×
x

松山 勇汰 Matsuyama Yuta

 1R、素早いローの蹴り合いからスタートすると、松山が一気に詰めてローから左右パンチを連打、さらにヒザをヒットすると水津は崩れるようにダウン。水津は立てず、松山がデビューから2戦連続の1RKO勝利を決めた。

第1試合/スーパーファイト/-75kg契約/3分3R・延長1R


神保 克哉 Jinbo Katsuya

第1試合/スーパーファイト/-75kg契約/3分3R・延長1R

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      29:28/30:28/30:28
  • ×
x

ジュリオ・セザール・モリ Julio Cesar Mori

 スーパー・ウェルター級で活躍してきた神保が75kg契約で参戦。減量苦から解放され、持てる力を全開にできるか。対するモリはK-1初参戦の37歳ブラジル人。神保が宣言通りに「オヤジ狩り」を果たせるか?

 1R、パンチとローで前に出るモリだが、神保もパンチ・コンビネーションで押し戻す。互いに重いパンチを当て合い、一進一退の展開から神保はたびたびボディをヒットし、徐々に神保がペースを掴んでいく。終了間際、拍子木を勘違いしたかガードを下げてしまったモリに神保はパンチを連打。

 2R、神保はローから左フック。モリも詰めると左右のパンチを繰り出す。前に出てパンチを出す神保に、モリはアッパーなども交えながら反撃。終盤、足を止めての打ち合いからモリがパンチをヒット。しかし神保も反撃して乱戦となる中、両者跳びヒザも見せる。

 3R、リング中央での打ち合いからスタート。パンチ中心の中、モリは右ハイも見せる。中盤、モリが右アッパーを連打すると、神保は右ハイを返す。半ば過ぎには神保の左右連打がヒットして、モリはやや失速。神保は終了間際にも右ストレート、右ハイをヒット。判定はジャッジ3名とも神保を支持。神保がタフな乱打戦を制した。

試合後の神保克哉 コメント
「(試合終わっての感想は?)全然ダメダメで、デカイことを言うと来週に向けてのアップだったんですけど。そんな感じです。(対戦相手の印象は?)思った以上に凄えタフで、効いてる感じだったんですけど、倒せるパンチが自分の中で全然なくて。真面目な話すると、全部強さが一定になっちゃって、パンチの。強弱がつけられなくて、そこが反省点ですね。(この階級での自分の体力、フィジカル、パワーはやってみてどうだった?)全然で、さっきも話したんですけど、強さが一定になっちゃったんで、倒せる武器が今回出なかったっすね。

(それを踏まえてこれからどんなところを強化していく?)さっき言ったんですけど、強弱つけて打つ練習をして、倒す練習をしていこうかなって、真面目な話だけど本当にそう思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)これでも来週出たいと思っているんで、オファー待ってます」

試合後のジュリオ・セザール・モリ コメント
「(試合の感想は)いい試合だったと思います。ミスもいくつかあり、その中で10秒のミスというのが大きかったのかなと思います。(相手の印象は?)本当にすごい、いい選手でした。それは期待どおりで、そのために練習してきました。90kgから75kgに落として、1年半ブランクがあったので、そこのところが大きかったのかなと思っています。
(ファンにメッセージを)家で応援してくれている人たち、遠くから応援に来てくれた人たち、ファンのみなさん、本当にありがとうございます。自分はこれからよくなる一方だと思うので、トロフィーを勝ち取るためにがんばりますのでよろしくお願いします」

第2試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R


東本 央貴 Higashimoto Hisaki

第2試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R

  • ●
  • TKO
    • 1R 1分20秒
  • ×
x

瓦田 脩二 Kawarada Shuji

 昨年はKO勝ち3つにKO負け1つと、倒し倒されの中で復調を見せている東本に対し、瓦田は昨年3戦全勝ながらKOはなし。2年半前には東本が判定勝利しているライト級パンチャー同士の一戦、今回制するのはどちらか。

 1R、遠間からは右ミドル、詰めるとボディで攻めていく瓦田。受けに回った東本に対し、瓦田は跳びヒザ蹴りをヒット。これで東本は左目の上をザックリと切って出血。ドクターチェックの末に続行不可能と判断され、試合ストップ。瓦田がKO勝利でリベンジに成功した。

試合後の瓦田脩二 コメント
「(試合終わっての感想は?)作戦通りできたかなって感じでしたね。(対戦相手の印象は?)相手選手が攻撃してくる前に倒しきれたんで良かったですけど、相手の印象は特にもらわずに終われた特にないです。(ファンの皆さんへのメッセージは?)これからもっと練習して、もっと地道に勝利を積み重ねていきたいと思っているんで、これからも是非応援お願いします。ありがとうございます」

試合後の東本央貴 コメント
「(試合の感想は)完璧に自分の負けですね。ああいう、ドクターストップというかたちでしたけど。組み立てが全部やられてるような感じでしたね。(相手の印象は?)しっかり対策ができてるなあと思って。どうやって組み立てようかなと思ったときに一発もらっちゃって。(相手はいきなり入っちゃったという感じではなく、それを組み立ててきたなという感じ?)そう自分は思ってますね。完璧に自分の負けですね。(ファンにメッセージを)こんなところで腐ってる場合じゃないんで、絶対やり返して成り上がったろうと思ってます。応援またよろしくお願いします」


第3試合/スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R


軍司 泰斗 Gunji Taito

第3試合/スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      30:27/30:26/30:26
  • ×
x

森坂 陸 Morisaka Riku

 両者は2年半前にKrushで対戦し、軍司が判定勝利。パワーとスピード、テクニックを併せ持つ軍司とトリッキーな動きが身上の森坂、再戦の行方はどうなる?
 
 1R、上下の蹴りを出していく森坂に、軍司はパンチで前進。森坂は詰めるとジャブを出し、バックキックも放つ。対する軍司も接近するとボディ。終盤、一気に詰めた軍司はジャブをヒット。さらに前進して追うと左右ボディを打つ。
 
 2R、開始早々に軍司は右ストレート。ガードを固めて前に出るとパンチからローにつなぐ。森坂はロー、ジャブを出しながら距離を測る。軍司はボディからローへのコンビネーション。終盤にかけても前に出て行った軍司は終了間際に跳びヒザをヒットし、これで森坂からダウンを奪う。
 
 3R、森坂は前に出てバックブローも放つが、軍司は動じずパンチで応戦。2分頃には軍司もバックブローを見せる。残り30秒を切ったところで、軍司はまたも跳びヒザ。軍司がロープに詰めてパンチを繰り出していったところでゴング。ダウンを奪った軍司が森坂を返り討ちにした。

試合後の軍司泰斗 コメント
「(試合の感想は)まず、1Rにいいのが当たっちゃって、そこからペースが崩れて。まあ、ダウンを取って勝てたんでよかったと思います。(相手の印象は?)初めて会ったときよりは全然、パワーもついて。パワーという部分は気を付けないでやってたんで、そこは今回ミスかなというのはありました。

(KOに持ち込めなかったのは?)時間もそうですし、最初からいけなかったっていうのは反省点ですね。(相手のお株を奪うバックブローも繰り出していたが?)相手の得意技だったんで、それでKOして事件を起こしてやろうというのがあったんで。そこは試合前から自分の中でやろうかなと思ってました。

(今後の目標はベルト?)自分の子供もできて、守るものもたくさんできて。しっかり、親父っていうかたちを見せるには、やっぱりK-1のチャンピオンが一番ふさわしいのかなっていうのがあるんで。そこでチャンピオン目指して、しっかり一戦一戦勝っていこうかなって思いますね。

(ファンにメッセージを)今回、倒せなかったんで、しっかり反省を踏まえて。もっと強い選手とやって、どんどんKO狙っていこうかなと思っているので、応援よろしくお願いします」

試合後の森坂陸 コメント 「(試合終わっての感想は?)もう完敗ですね。う~ん、ちょっと、調子悪いわけじゃなかったんですけど、初めて本当にダウンもらって、むちゃ悔しいですけど、悔しい以上に情けないっていうか、一周回って気持ちいいぐらいですけど、ちょっとまた考え直さなきゃなと思いましたね。まあ、無理やりファイトスタイルを変えようとしちゃダメだなと思わされましたし、ちょっとそこがミスだったかなと思います。後はまあ、パワー不足ですね、また。

(対戦相手の印象は?)やっぱり変わらず体は強かったですし、むしろもっと強くなってて、パンチも余計に重くなってて、ちょっと一発一発強かったなっていう印象です。さらに強くなってました。(ファンの皆さんへメッセージを)会場に来ていただいた皆さん、そして生中継を見て応援してくださった皆さん、こんな感じで負けてしまって本当に申し訳ないです。出し切れなかったっていう感じで、本来の自分を出せなかったんで、また出せるようになってから、ちゃんと出せるようになってから、戻ってきたいなと思います。ちょっと本当に今回は申し訳なかったですね。また強くなって帰ってきます」



第4試合/スーパーファイト/K-1女子アトム/3分3R・延長1R


菅原 美優 Sugawara Miyuu

第4試合/スーパーファイト/K-1女子アトム/3分3R・延長1R

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      30:27/30:26/30:27
  • ×
x

NOZOMI Nozomi

 昨年は念願のKrush王座を獲得、「K-1 AWARDS 2020」では新人賞も獲得した菅原が、戴冠後初試合でK-1デビューを果たす。相手はデビュー以来3連勝中のNOZOMI。女子アトム級の戦いに火をつけるのはどっちだ?
 
 1R、前進して前蹴りを当てる菅原。ステップして距離を取るNOZOMIは距離を詰めるとパンチを出すが、菅原はディフェンスやいなしで攻撃を出させない。NOZOMIもハイを繰り出すなど打開を図るが、なかなか菅原の懐には入れない。終盤、前進したNOZOMIののど元に菅原の蹴りがヒットする・

 2R、ステップを使って突破口を探すNOZOMIに対し、菅原はリング中央に構えて前蹴りでけん制。ロープ際、蹴りで距離を作っての右ストレートでNOZOMIがダウン。NOZOMIはパンチを振るって出るが、やはり入ることができない。
 
 3R、NOZOMIはなおもパンチを振りながら出ようとするが、菅原はサイド気味の前蹴りで突入を阻む。中盤からはNOZOMIが出て打ち合いとなる場面も見られるが、菅原は連打を許さず展開を変えるには至らず。残り30秒頃には菅原の前蹴りが効いた様子も見られた中で試合終了。菅原がNOZOMIの連勝を止め、Krush王者の強さを示した。

試合後の菅原美優 コメント 「(試合の感想は)注目されてる選手との試合だったんで不安もあったんですけど、しっかり勝ててホッとしてます。(相手の印象は?)一つ一つの技がきれいだったなって印象があります。(ダウン奪ったあと、KOは狙った?)いつも冷静じゃないのに、今回はすごく冷静になっちゃって。しっかり勝ちに行こうと思っちゃって。


(相手の技で警戒していたのは?)パンチがうまい印象があったのと、あと踏み込み。ほかの女子の選手にはないなって。踏み込みを止められれば大丈夫かなと思ってた感じです。(長い左足の前蹴りは狙いどおり?)そうですね。バックステップがうまくできる選手だったんで。前蹴りは入らないかなと思って、最初は打ち合う作戦だったんですけど、思ったより前蹴りが入ったんで途中で作戦変更して。カウンターを合わせて、自分がいけるところをいく作戦にしました。

(ダウンは狙いどおり入った?)そうですね。練習でもよく入ってたコンビネーションだったので。うまく試合で使えたなという感じです。(今後の目標は?)昨年、ベルトを取ることができたんで、チャンピオンとしてもっとしっかり強くなって。堂々とスター選手になれるようにがんばりたいと思います。

(KANA選手に階級を合わせてというのは?)KANAさんには練習でボコボコにされて、ちょっと怖いので(苦笑)。KANAさんの下の階級でがんばりたいなと思います。(K-1の舞台は?)憧れてた舞台なので楽しめました。緊張もあったんですけど、せっかく出られる機会なんてないし、楽しめなきゃというのがうまく転がったのかなって思ってます。


(前蹴りはサイド気味にも見えたが、構えも含め変えたところも?)いや、そういうつもりはなかったんですけど。小学校のときの空手のクセで、前蹴りで顔を追っかけるところがあるので。足を横にして蹴っちゃおうみたいな感じでした(笑)。

(前日会見から笑顔が少なかったが自覚は?)はい、メチャメチャ緊張して、デビュー戦より緊張して(苦笑)。昨日も夜に吐いて、本当に心に余裕がなくて。ちょっと笑顔が少なかったです。(若い人が上がってきて、いままでと違う恐怖心?)なんだろう……。試合に対するいつもの恐怖と、華やかな舞台に立たせてもらうことで下手なことはできないから、しっかりりやらなきゃっていう。感情が自分で読めない感じで情緒不安定で(苦笑)。(ファンにメッセージを)これからももっともっと、チャンピオンとして堂々戦える選手になるので、これからも応援よろしくお願いします。押忍」


試合後のNOZOMI コメント
「(対戦相手の印象は?)事前に対策されていたので、懐に入るタイミングが掴めなくて、何もできなかったです。(具体的に試合の決め手になったところは?)ダウン獲られたところと、ずっとタイミング見計らって、前蹴りが来るのはわかってたんで、その前蹴りをフェイントにしてから、バックして踏み込もうという作戦やったんですけど、前蹴りのタイミングがわからんくて、全然懐に入れんかったから、手数も少なかったです。(ファンの皆さんへのメッセージは?)応援してくれた方、ありがとうございました。期待に応えられなくてすいませんでした。切り替えて頑張るので、よろしくお願いします」



第5試合/スーパーファイト/K-1クルーザー級/3分3R・延長1R


RUI Rui

第5試合/スーパーファイト/K-1クルーザー級/3分3R・延長1R

  • ●
  • 判定
    • 0-3
      27:30/26:30/26:30
  • ×
x

谷川 聖哉 Tanigawa Seiya

 K-1王座を獲得した盟友K-Jeeと同じ地元・福岡に拠点を移し心機一転のRUI。空手で実績を挙げてプロに転向し、昨年K-1デビューを果たした谷川。ここで勝利し、クルーザー級王座戦線に名乗りをあげるのは?
 
 1R、左右のローを出す谷川に対し、RUIは距離を詰めるとヒザを出す。谷川は前進してパンチからヒザ。RUIが出るところに谷川は右をヒット。サークリングする谷川を追うRUIだが、接近戦でも谷川のパンチがヒット。終了間際、谷川は顔面への後ろ回し蹴りを見せる。

 2R、RUIが出るが谷川は押し戻してパンチ。さらに左をヒット。やや動きの鈍ったRUIをロープに詰めた谷川は左右パンチを連打。距離を取ろうとするRUIを、谷川は追っていきさらに左右を連打。さらに右ハイもヒット。

 3R、劣勢のRUIは前に出てパンチからヒザを繰り出す。谷川はやや押されながらもパンチで応戦。2分過ぎ、右ストレートでRUIがダウン。後がなくなったRUIはパンチからヒザで逆転を図るも、ゴング。谷川が14cmの身長差もものともせず、勝利を収めた。

試合後の谷川聖哉 コメント
「(試合の感想は)K-1グループに来て、やっと1勝できたんで、よかったかなと思います。(相手の印象は?)身長大きくて、手足長いかなという印象があったんですけど。すごい粘り強かったなと思いました。(ファイトスタイルを変えた部分は?)RUI選手はサウスポーで長身だったので、それでいいスパーリングの相手がちょうど見つかって。ちょっと、空手のクセが抜けなくて、キックのスパーリングを多く積んでいこうと思って。クルーザー級なんで、一発があるのはみんなあたりまえなんで。もっと、打たせずに自分だけ打つっていうのを意識しました。


(顔面の打ち合いも臆せずいけた?)そうですね。蹴りは正直、もともと誰にも負ける気はしなくて。顔面への対処というところが、自分に欠けてるなっていうのが前の試合でわかって、そこを重点的にやったのでかなりパンチは見えるようになってきたなと。だから、パンチでいこうと思いました。(打ち合って勝ったのは大きい?)そうですね。2R目の最初くらいで肉離れになってしまって動けなかったんですけど、そこでもアセらずにパンチで打ち合っていけたので。倒したかったのはあるんですけど、課題はクリアできたかなと思います。


(ファンにメッセージを)応援ありがとうございました。まだまだ僕の実力はこんなもんじゃないので。今年、Krushのクルーザー級のベルトが空いてると思うので、そこを狙って。ダメージは肉離れしかないので、どんどん上にいけるようにがんばるので、これからも応援よろしくお願いします。押忍」

試合後のRUI コメント
「(試合を振り返っての感想は?)谷川選手が上手だったんだと。自分たちが考えていた谷川選手はもっと足を使って、空手仕込みということで蹴ってくるんだろうなと想定してましたし、その蹴り合いに応じて、自分のペースで試合を進めていくっていうプランでした。ただ、谷川選手がここぞとばかりにパンチを狙って振ってきて、近距離に持ってこれた時の自分は組んで膝、それしかなくて、やられたなという感じです。

(具体的にこういう攻め方があったんじゃないかという部分は?)う~ん、本当に何でもできる巧い選手だなと思ったので、僕は本当に手数。それを課題っていうふうにしてました、自分でも。スイッチを入れる状態が3Rに来たなという感じで、1~2Rは様子を見てしまったような。手数、足数、もっともっと蹴っていけたなというのが正直な感想です。(ファンの皆さんへメッセージを)福岡に帰っての初戦でした。変わらず応援してくださる皆様、ありがとうございます。東京から福岡に来て、負けはしましたけど、それなりに良かった試合だなと自分では感じています。まあ、単なる負け惜しみかもしれませんけど、諦めずにまた勝ちに向かって走ります。これからも応援お願いします」



第6試合/スーパーファイト/K-1クルーザー級/3分3R・延長1R


加藤 久輝 Kato Hisaki

第6試合/スーパーファイト/K-1クルーザー級/3分3R・延長1R

  • ●
  • KO
    • 2R 0分26秒
  • ×
x

マハムード・サッタリ Mahmoud Sattari

 クルーザー級王座への再挑戦を目指し、連敗脱出を図る加藤。イランから初参戦のサッタリは多彩な武器を持ち、王座戦戦への割り込みを狙う。重量級の一戦、軍配はどちらに?
 
 1R、右ミドルを繰り出して先制するサッタリはロープに詰めるとパンチ連打。サッタリはコーナーに詰めてパンチ、さらにハイキックも見せる。加藤はロー、パンチで応戦するが、サッタリの右ミドルがカウンターで入る。加藤の左フックでサッタリは右目尻をカット。さらに加藤は左をヒット。だがサッタリもラッシュをかけ、終了間際には右クロスでダウンを奪う。

 2R、サッタリは飛び込んでの左フックから右ミドルを放つとヒザが顔面にヒットし、加藤はダウン。加藤は立てず、レフェリーが試合をストップ。サッタリがポテンシャルの高さを見せてのK-1デビューを果たした。


試合後のサッタリ・ウィラサクレック コメント
「(試合を終えての感想は?)皆さん、こんにちは。今日は本当にとてもいい試合だったと思う。相手の加藤選手は経験も豊富でとても強い選手だったので、自分の中でベストを尽くした。ただ、自分のパフォーマンス自体には満足いっているわけではなく、もっといいパフォーマンスができると思っている。そのうえで今日は試合自体はいい試合だったと思います。(対戦相手の印象は?)加藤選手は凄く戦略もあって強い選手という認識だったけれど、この試合のために自分も相手を分析して、この試合のために調整してきたので、その中で自分はベストを尽くせたんだと思う。(日本語でファンの皆さんへメッセージ)日本の皆さん、応援してください。ありがとうございました。押忍!」

試合後の加藤久輝 コメント
「(試合の感想は)戦略的にそんなに間違ってなかったと思うんですけど。相手は1R飛ばして、どんどんどんどんパワーがなくなっていくタイプで。まあ、僕もそうなんですけど(苦笑)。なんで、後半で勝負するっていうのが間違ってなかったと思うんですけど、その前にちょっと効いちゃって。それでも相手の足とボディ、レバーも効かせたし。それでもサッタリ選手の圧力に負けちゃいましたね。


(こうすればよかったということは?)まだビデオ観てないんでなんとも言えないですけど、最初はもっとジャブを出す予定だったんですけど、距離が合わなくて出せなくて。サッタリがどんどん圧力をかけてきたと思います。(ファンにメッセージを)クルーザー級は怖い階級っちゅうことが、みなさんよくわかったと思うんですけど(苦笑)。2R以内で頬が切れて、鼻も曲がっちゃって。そのくらい圧力のある選手が揃ってるんでね。来週、2試合あるんでANIMAL☆KOJI選手の応援、よろしくお願いします」



第7試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R


鈴木 勇人 Suzuki Hayato

第7試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R

  • ●
  • TKO
    • 3R 1分28秒
  • ×
x

ヴィトー・トファネリ Vitor Toffanelli

 昨年はKrush王座を失うも、そこから連勝。年末には不可思と激闘を演じた鈴木が、昨年11月の野杁正明戦でK-1デビューを果たしたトファネリと対戦。鈴木はこの難敵を乗り越えて目標のK-1王座に近づけるか?
 
 1R、鈴木はゴングと同時に左ミドルを連発して前進。トファネリは軸足へのカーフキックを狙っていく。トファネリはかかと落としや回転しての蹴りも繰り出す。終盤、トファネリの右で鈴木が下がらせられる場面も。

 2R、鈴木はパンチで出てミドルにつなぐが、トファネリはカーフキックを返す。パンチの打ち合いになるとお互いに有効打を入れ合う。トファネリはバックキックも繰り出す。トファネリが前進したところに鈴木の左がヒットし、トファネリがぐらつく。しかしトファネリも体制を立て直し、なおもカーフからパンチ。終盤、鈴木は右目尻から出血する。

 3R、鈴木の左ミドルにトファネリがカーフを合わせると、鈴木は大きくバランスを崩す。パンチからカーフでなおも鈴木を転倒させるトファネリ。鈴木は流血しながらも、左ミドルからパンチを返していく。ここで出血が激しくなり、ドクターチェックが入る。長時間に及んだチェックの末、鈴木は続行不能と判断され試合はストップ。トファネリがK-1初勝利を挙げた。


試合後のヴィトー・トファネリ コメント
「(試合を終えての感想は?)試合を終えて、世界で一番になった気持ちだ。今までしっかり練習してきて、言葉にならないぐらい嬉しい。試合が終わった直後というのは言葉が出ない。本当に喜びでいっぱいだ。(対戦相手の印象は?)鈴木選手がとても強い選手だということは知っていて、キックが凄く強いというのも知っていた。それに対しての対策をして準備してきた。カウンターでいこうと進めていて、特にローキックを重視して続けた。(ファンの皆さんへメッセージを)もう一度K-1のチャンスを与えていただいてありがとうございます。応援してくれた皆さん、ファンの皆さん、スポンサーの皆さん、サポーターの皆さん、ジムの皆さん、本当にありがとうございました。皆に感謝します。押忍!」

試合後の鈴木勇人 コメント
「(試合を終えての感想は?)こういう結果になっちゃったんで、それは凄く自分自身は残念です。(対戦相手の印象は?)まあ、本当にイメージしてた通りの選手でしたね。体が丈夫だったなという印象です。(ファンの皆さんへメッセージを)次、しっかりと見せます」


第8試合/スーパーファイト/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R


近藤 魁成 Kondo Kaisei

第8試合/スーパーファイト/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R

  • ●
  • 判定
    • 2-0
      29:29/30:28/30:28
  • ×
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マキ・ドゥワンソンポン Maki Dwansonpong

 昨年8月のKrushウェルター級王座決定トーナメントでは優勝を期待されるも、負傷により涙を呑んだ近藤魁成が復帰。K-1初参戦のタイ人選手マキ・ドゥワンソンポンを相手にどんな復活劇を見せてくれるのか?
 
 1R、互いにローでけん制。ドゥワンソンポンは右ミドルを返していく。1分半頃からややペースが上がり、ドゥワンソンポンは「来いよ」と近藤を挑発。近藤はロー、前蹴りを放っていく。近藤はドゥワンソンポンをコーナーに詰めるとインロー、ジャブ。さらに近藤はインローを連打。ドゥワンソンポンは鼻から口のあたりに出血が見られる。

 2R、ドゥワンソンポンのミドルに近藤はジャブを返す。ミドルとパンチの応酬の中で、近藤はボディ、アッパーも交えていき、徐々に押していく。ドゥワンソンポンも出血しながらもミドル、左右ボディ、ヒザで追う。終了間際、左右のパンチでロープ際に押し込んだ近藤はラッシュをかける。

 3R、ジワジワと出てくるドゥワンソンポンに近藤はジャブ、前蹴りで対応。距離を取るとアッパーもヒットする。ドゥワンソンポンは出ながら右ミドルを連発してくるが、近藤はパンチや前蹴りで応戦し、ヒザも入れていく。ロープ際の攻防の中で試合終了のゴングが鳴り、判定は近藤が2名の支持を得て勝利。復帰戦を白星で飾った。

試合後の近藤魁成 コメント
「(試合の感想は)試合前から右手をケガして、あんまりいい状態ではなかったので、すごい不安があったんですけど、勝ててよかったなと思います。(相手の印象)試合前からわかってたことなんですけど、蹴りは強いなという印象でした。(右手の手首を前回痛めて、まだ治りきってない?)そうですね。試合が決まったときは8~9割治ってたんですけど、練習中にまたケガしてしまって。今回は右手を使わないということを決めてたんですけど、タイ人の強い選手だったんで少しは出してしまいました。(現在の右手の状態は?)バイクを押すのが痛いんですけど(苦笑)。(得意な右が使えない試合への恐怖感は?)僕の実力が出せれば絶対に大丈夫という自信があったので。今回は左ジャブを徹底して鍛えてきました。(ファンにメッセージ)この階級は僕が盛り上げていきたいと思っているので。今年の僕に注目してください、ありがとうございました」

試合後のマキ・ドゥワンソンポン コメント
「(試合の感想は)初めてK-1に参戦できてうれしかったし、試合も自分では楽しめた。(相手の印象)強い相手と対戦できて、とても激しかったが、自分としてはやり残した感じがするので、ぜひチャンスがあればチャレンジしたいと思う。(ファンにメッセージ)日本のファンのみなさま、次回はもっともっといい試合をしたいと思うので、ぜひ自分にも注目してください。タイ人の選手はみんな、K-1を夢見てるが、自分もその一人だった。今後もチャンスがあれば参戦したいと思っています」



第9試合/スーパーファイト/-59kg契約/3分3R・延長1R


小澤 海斗 Ozawa Kaito

第9試合/スーパーファイト/-59kg契約/3分3R・延長1R

  • ●
  • 延長判定
    • 1-2
      9:10/10:9/9:10
  • ×
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篠塚 辰樹 Shinotsuka Tatsuki

 小澤海斗が1年ぶりに登場。昨年3月、ジャオスアヤイに敗れて以来のリングとなるが、対戦するのはK-1初参戦を果たす篠塚辰樹。ボクシングからキックに転向し、他団体で活躍していた“問題児”と小澤の危険な遭遇は、果たしてどうなるのか?
 
 1R、篠塚が先制のロー。篠塚はロー・ミドルを出す小澤にプレッシャーをかけながらジャブ。また一気に詰めてフックを放つ。小澤のローがローブローとなり中断。すぐに再開すると距離を詰めてヒザ。小澤のローに篠塚は右のオーバーハンド。さらに篠塚が出ると、またローブローとなり中断。篠塚は上下につなぐパンチのコンビネーション。小澤はバックキックを放つが、これは空を切る。

 2R、小澤は右ローを5連発。篠塚はジャブから跳びヒザを見せる。さらに篠塚が跳びヒザを見せると、これを抱えた小澤は投げてしまい注意を受ける。篠塚は細かいワンツーで前進。フリッカージャブや軽く出してのローからパンチにつなぐが、左のパンチで出たところでまたも小澤のローがローブローになってしまう。小澤には警告が与えられる。再開後、篠塚はフェイントを入れながら距離を詰めてパンチ。小澤はバックブローを見せる。

 3R、小澤がローを出すと篠塚は素早いパンチからローへ。篠塚は中間距離からパンチを出すようになり、ミドルへとつなぐ。小澤は飛び込んでヒザ。また大振りのフックを見せる。飛び込んでからの攻撃を続ける小澤に、やや動きが鈍ったかに見える篠塚だが、跳びヒザも見せる。判定は1者が篠塚を支持したが、ドローに。勝負は延長Rに突入することとなった。

 延長R、やはり突進して攻撃しようとする小澤に、篠塚は抱え込んで対応。小澤が入ってくるところでヒザを入れるが、手で押さえてのヒザに警告が与えられる。篠塚は跳びヒザに切り替えるが、小澤もヒザ蹴りをヒット。左のパンチからヒザも。残り30秒、小澤が詰めてヒザを打つが、同時にバッティングも入って中断。密着して互いにヒザを出し、パンチも出し合ったところで試合終了。延長判定はスプリットとなった末、篠塚が2票を獲得。接戦となったK-1デビューを白星で飾った。

試合後の篠塚辰樹 コメント 「(試合の感想は)一発目だったんで、自分の強さを見せたかったんで、KOで倒したかったんですけど。まあ、判定になっちゃって倒せなかったんですけど、自分のことは知ってもらえたんで。次から倒す自分を見てほしいなという感じですね。(相手の印象)金的蹴りすぎです、それだけです。(ファンにメッセージ)今回倒せなかったんですけど、次は倒して自分の強さを見せるんで、これからも応援よろしくお願いします」

試合後の小澤海斗 コメント
「(試合を終えての感想は?)延長は取ったと思ったんですけど、まあ2:1で、ああいう結果になりました。そういう感じです。(対戦相手の印象は?)パンチが巧いなっていう印象です。(終盤、膝を効かせたなという感触は?)いや、モロあったっすね。最後の3R目効かせて、『よしこれは延長に行くな』って思って、1:0で延長行ったんですけども、延長最後『取った!』と思って、初めてガッツポーズしたんすけど、結果が全てなんで、そこは。2:1で負けたっていう感じになりました。

(序盤の距離感だったり、相手のパンチの手数や圧はどうだった?)まあ、最初は懐が深いなと思ったんですけど、徐々に見えてきたんで。顔面膝を狙ってくるのはわかってたんで、顔面膝も全然ブロックできたし、そこは問題なかったですけど。(久々に試合をやってみての手応えは?)もっと柔らかく行きたかったなっていうのはありましたけど、久々だったんで硬かったっすね。(これを踏まえて今後につなげる?)そうですね。今の試合だとブロックしただけで終わっちゃってたんで、ブロックした後の返しだとかそういうのを含めて、前を向いてますよ。(ファンの皆さんへメッセージを)応援ありがとうございました。ちょっと結果がついてこなくて、本当に申し訳ないです。また出直します」




第10試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R


卜部 功也 Urabe Koya

第10試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      30:28/30:27/30:29
  • ×
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蓮實 光 Hasumi Hikaru

 K-1で2階級制覇を達成したテクニシャン・卜部功也が栃木のハードパンチャー、蓮實光を迎え撃つ。昨年9月に1年2ヵ月ぶりの試合で復活勝利を果たした功也は、なぎ倒すようなパンチで突進してくる蓮實とどう戦うのか。
 
 1R、右を中心にパンチを振ってくる蓮實に対し、功也はローや体さばきで対応。功也は前蹴りやインローを出していくが、蓮實も強引に距離を詰めようとする。功也のローに蓮實は左を合わせる。功也はサークリングし、姿勢を変えながらフェイントを見せ、一気にコーナーに詰める。

 2R、蓮實のジャブに対して左ストレートを入れた功也は一気に詰め、ロープ際まで追い込むが、ローがローブローに。功也の攻撃が止まらずそのままワンツーが入って蓮實は倒れるが、ローブローがあったためにこれはダウンにならず中断。功也には警告が与えられる。再開後、功也は左ストレートから右ハイも見せる。功也は左を出して一気にロープに押し込むなど、多彩な動きを見せる。蓮實は出血しながら応戦するが、功也を捕まえることはできない。

 3R、後がない蓮實は左右のフックを振り回して前進。功也も左フックを返す。功也はポジションを変えながら左ミドルをヒット。さらに前進してヒザを入れる。パンチを出しながら前に出る蓮實に対し、功也も詰めの攻撃への道を探るが、大きな展開には至らず試合終了のゴング。判定はジャッジ3者とも功也を支持。途中アクシデントはあったものの、功也が蓮實を寄せ付けず勝利をものにした。

試合後の卜部功也 コメント
「(試合の感想は)ああいうかたちで勝ったんですけど。ちょっと長期的に考えた結果、ああいう試合をしてしまって。反省もしつつ、次を見てほしいという気持ちです。(相手の印象)気持ちが強くて、すばらしい選手だなと思ったのと、あと対戦相手ですけど勇気をもらってました。

(長期的にというのは、これからということ?)これからです。前回9月に復帰して、僕の中では本当にダメな試合だったというか、そういうのがあって。一回昔の感覚というか、自分のセンスというか、そういうものを取り戻したくて。今回、申しわけないですけど3分3R使いたかったというのがあって。それで嗅覚があってきて、ディフェンスがあってきて。今年は本当、勝負しようと思ってるんで。すみません、言いわけになっちゃいますけど、次見てほしいです。


(ピークはいつぐらいに見据えてる?)次ですね、次です。9月、メチャクチャ反省して、トレーナーとも話し合って、そういうのを何回も繰り返しての今回の試合だったので。次は倒しにいけると思ってます。(そういう手応えがつかめた?)そうですね、距離感と。そういう部分がどうしても前回は合わなくて、取り戻したかったっていうのがあって。今回は自分の個性が出せたんじゃないかなって。あとはプラスで、倒す。ここを求めなきゃ、僕は技術でストップしたと思ってるんで。倒しにいくっていうのを次は見せられると思ってます。

(ファンにメッセージ)今回はこのような気持ちのいい試合ではなかったんですけど、本当に周りのファンのかたにすごく感謝しています。次はバチバチ倒しにいける、さらにテクニックに磨きがかかってる卜部功也を見せられると思うので期待してほしいです」

試合後の蓮實光 コメント
「(試合を終えての感想は?)試合終わって、本当に自分の中で今までK-1 JAPAN GROUPの試合に出てて、一番情けない試合だったなと思います。(対戦相手の印象は?)卜部選手は実績もありますし、手を合わせてみたら巧さもありましたし、当てさせないというのはこういうことかっていうのを実感できた試合でした。

(自分の持ち味も出せた試合に見えたが、どの辺が良くなかったと思ったのか?)結果的に判定だったというのが一番悔しくてですね、後は自分の中で前に出て、一発当ててひっくり返してやろうというのがあったんですけど、当たんなかったっていうのは技術の差かもしれないですけど、自分の中でもうちょっと行けたなって、試合が終わって実感して、結果が判定だったんで、本当に悔いの残る試合でしたね。

(相手の左ストレートがテンポが良くてうるさそうだったが?)そうですね。当てられた……左ストレートも2回目ぐらいから警戒はしてたんですけども、もらった後に返そうと思っても当てさせないというぐらい、その場に卜部選手はいなかったんで、当たんないというのはこういうことかみたいな感じでしたね。(ファンの皆さんへメッセージを)また、勉強になった試合だったんですけど、しっかり体も作り直して、一発でひっくり返すという試合を見せられたらと思います」



第11試合/ 【イーライフグループ Presents】スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R


村越 優汰 Murakoshi Yuta

第11試合/ 【イーライフグループ Presents】スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      30:28/30:29/30:29
  • ×
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芦澤 竜誠 Ashizawa Ryusei

 元K-1王者の村越が、昨年、K-1に電撃復帰を果たした芦澤を迎え撃つ。武尊への再挑戦を狙うには一つの負けも許されない村越だが、ジムを移籍して復帰した芦澤は前回の島野浩太朗戦で評価を上げているだけに、予断を許さない。約4年ぶりの再戦(前回は村越が勝利)でもあるこの戦い、試合を自分のワールドに染めて勝利するのはどっちだ?
 
 1R、お互いに遠間から飛び込んでのパンチを見せる。ジワジワと出てくる芦澤に、村越は前蹴りから右。これで芦澤は一瞬ぐらついたような動きを見せる。その後芦澤は立て直し、パンチを振って距離を詰めるとヒザ。だが村越もうまくディフェンスし、攻勢を握らせない。

 2R、村越はミドルを出すが、返した芦澤の右がヒットし、一瞬村越が効いた素振りを見せる。芦澤は前傾姿勢でプレッシャーをかけるが、村越は距離を外しながら要所要所でパンチや前蹴りを放っていく。終盤、芦澤はガードを下げて前進。ロープ際ではボディも放つ。だが村越もカウンターを入れていく。

 3R、芦澤はバックキックを見せる。コーナー付近で芦澤はしゃにむに前進して追い込もうとするが、村越はうまくいなして攻撃を許さない。中盤、芦澤はボディをヒット。さらに飛びかかるが、村越はミドルやヒザで応戦。芦澤の顔面前蹴りには左フックを返す。終盤、何が何でも突進する芦澤だが、村越は下がりながらいなし続けるという展開の中でゴング。判定は3名ともが村越を支持、芦澤のリベンジはならなかった。

試合後の村越優汰 コメント
「(試合を終えての感想は?)いやあ、前回も言ったっすけど、やっぱ勝利って嬉しいっすね。(対戦相手の印象は?)前回やった時もそうですけど、凄い気持ちの強い選手なんで、最後まで前に出てきて、いい選手だなっていうのは思いました。(最初からグイグイ来たが、あれは想定内だった?)やっぱりプレッシャーをかけてくるっていうのは頭に置いて戦っていたので想定内です。

(前回と比べて前進力というのは?)前回は最終ラウンドの本当の終盤に前に出てきたんですけど、割と最初から最後まで前に出てきたんで、スタミナ面とかも上がってたと思いますし、やりづらかったですね。(下がって回って、キッチリ当てるという、得意の型だったと思うが、あのプレッシャーで3Rをやり続けるのはきつくなかった?)そうですよ。自分の戦い方も結構体力を使うんですよ。だから、そこも動き切る体もしっかり作ってきましたし。でも、前に出てくるプレッシャーは凄かったですけど、自分からしたらそうやって来てくれたほうがカウンターは合わせやすいですね。

(そういう意味では非常に噛み合う形でやれた?)そうですね、はい。(ファンの皆さんへメッセージを)皆さん、応援ありがとうございました。芦澤選手、凄くいい選手だったんですが、俺はこのレベルじゃないんで、もっと上まで行きます」


試合後の芦澤竜誠 コメント
「(試合の感想は)いや、俺は芦澤竜誠全開でいったんで。でも、技術っていうか、やってきたことは、もっとやらなきゃいけないことがあるんで。まあ、次に活かしますよ。ただ、俺は生物的にどっちが強かったかは、言ったとおりの試合をしたんですけど。まあ、次は倒します! 倒さなくて判定がどうこうとか、俺が倒せばそんなこと言わなくて済んだんで。次はしっかり倒します! 俺は泥水すすっても、必ず這い上がるんでね。みなさん、応援よろしくお願いします。ありがとうございました!」

第12試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R


山崎 秀晃 Yamazaki Hideaki

第12試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R

  • ●
  • KO
    • 1R 1分10秒
  • ×
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不可思 Fukashi

 昨年9月、感動の王座奪取を果たした山崎が戴冠後初のリング。対するは多くの団体でタイトルを獲得してK-1に参戦、昨年12月には鈴木勇人をKOした不可思だ。ともに激闘派として知られる両雄の初激突は、やはり激闘以外にないはず。果たしてどんな光景が展開されるのか?
 
 1R、不可思が前進してローを出すと、山崎はバックブロー。不可思はバランスを崩したがダウンにはならず、そこから激しい打ち合いに。山崎はパンチの中ではいも入れていく。不可思も正面から打ち合いに行ったため山崎のパンチを何発も被弾し、最後は山崎が出した左のカウンターがアゴに入り、不可思は前のめりに倒れてダウン。レフェリーはすぐに試合をストップし、山崎が衝撃のKO勝利で会場を爆発させた。

山崎のマイク
「これがK-1だろ!俺がゴールデンフィストだろ! メッチャ気持ちいいっす。僕があの人(魔裟斗)に憧れたように、僕に子供たちが憧れて、一人でもK-1に入ってくれたらと思います。来週もK-1ありますけど、楽しんでってください!

試合後の山崎秀晃 コメント
「(試合を終えての感想は?)有言実行じゃないですけど、山崎らしい試合を皆さんに見ていただけたんじゃないかなと思います。先月、娘も生まれまして、勝利で自らを祝福できたんじゃないかなと思ってます。(対戦相手の印象は?)ローの多い選手で、きっと足を狙ってくるやろうなと思っていたんですけど、最初からプレッシャーをかけてきたんで、自分も喧嘩上等で行かせてもらいました。まだ僕の相手にはちょっと早いかなと思ってたんで、こういう形で締められて良かったです。

(今日の早い結果は相手が来たから?)それもありますけど、実は3週間前に眼窩底骨折を再発しまして、右目がほとんど見えてないというか、焦点が全く合ってない状態だったんで、長いラウンドよりも早期決着というか、パワープレイに出ようと思ってて。まあ、来月中旬に手術するんですけど、代表と毎日のように試合流したほうがいいかなどうしようかなって相談しながら、嫁にも迷惑かけながら、家族にも迷惑かけながら今日を迎えて、ギリギリまで不安でしたけど、こういう形で終われてホッとしています。

(対戦はまだ早かったということだが、どのへんに差を感じた?)差というか、ちょっとK-1も優遇し過ぎかなという部分もあるし、安保選手と彼がやったタイトルマッチもそうですけど、前回鈴木勇人選手に一つ勝って、K’FESTAで僕と対戦ということで、僕もつらい時期はありましたけど、瑠久、寺島、堀井翼とやってきましたけど、彼も一から実績作って這い上がってきてもらいたいと思います。

(ベルトを巻いたことで一段階上っていう感覚はあった?)まあ、そうですね。チャンピオンとしてK-1を代表するという意味では、ファイトスタイルを見せていく必要があると思いますし、ちょっと判定の多い後半でしたけど、その中で一つKOで、『やっぱ山崎の試合はおもろいな。やっぱK-1見なあかんな』と言われるファイトスタイルを僕は発信していきたいと思っています。非常に満足しています。

(次の試合は夏ぐらい?)いつでもオファーがありましたら。まあ、4月に手術するんですけど、顔の状態と相談しながらですね。今回流して手術をしてから不可思という選択肢もあったっすけど、やっぱりここは男としてクリアしたいなと思ってたんで、空いている期間で手術でしっかり治して、試合のサイクルには影響のないように調整したいなと思っています。

(ファンの皆さんへメッセージを)これがK-1だろうという試合をお届けできたと思います。コロナの中で試合に来ていただいてありがとうございますなんて言うつもりは僕はサラサラないんで、コロナの中でK-1に来て山崎の試合を見れて、元気出ただろうというファイトスタイルでこれからもやっていきたいと思いますんで、今後も是非楽しみにしていただければと思います。ありがとうございました」


試合後の不可思 コメント
「(試合を終えての感想は?)山崎選手との打ち合いには乗らないつもりだったんですけど、思いっきりなんか楽しくなって、思いっきり乗っちゃって、思いっきり行ったっていう意味では楽しかったし良かったんですけど、ミスったなっていう感じですね。(対戦相手の印象は?)パワーとか凄いんだろうなって思ってて、それはやっぱりパワーとか凄かったですし、結構イメージ通りの感じでしたね。

(序盤から攻めていた感じはあったが、向こうのペースに巻き込まれた? それとも自分が乗って楽しんだ?)乗っちゃったって感じですね。まあ、もちろん向こうからすれば、向こうのペースに巻き込んだっていうでしょうけど、死にはしねえだろうから行ってやろうぐらいの気持ちで試合前は思っていて、やってみてパワーとか凄かったんですけど、なんか自分の感覚でも痛いんだっていうのが微妙にあったんで、自分もパンチを打ち合うのは好きだし、それで思いっきり乗っちゃいましたね。

(この結果はこの二人だから?)う~ん、まあ楽しかったっす。(ファンの皆さんへのメッセージを)勝てなくてすいませんでした。応援ありがとうございました。またこっから変わらず、上目指して頑張っていってK-1を盛り上げるんで、これからもよろしくお願いします」


第13試合/K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R


江川 優生 Egawa Yuuki

第13試合/K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R

  • ●
  • 延長判定
    • 1-2
      10:9/9:10/9:10
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椿原 龍矢 Tsubakihara Tatsuya

「K'FESTA.4 Day.1」のメインは、江川優生が椿原龍矢を挑戦者に迎えるK-1フェザー級王座の防衛戦。昨年9月に江川を攻略して判定勝利し、このチャンスを掴んだ椿原は、一気にベルトまでたどり着くのか。椿原の野望も何もかも、江川がその拳で粉砕して完全復活の雄叫びを上げるのか?
 
 1R、互いに軽快なステップを使う両者。椿原は前蹴りを出すが、江川はローで前進するとパンチを繰り出す。しかし椿原もパンチを返していく。江川は左をヒット。椿原はアッパーも繰り出す。椿原はミドルからロー。終盤、江川がロープ際に詰めてパンチをまとめようとするが、椿原も逃れる。

 2R、江川はローから攻撃。椿原は前蹴り、ミドルで応戦。椿原がハイを出すと、江川はバックキック。江川が前に出ると、椿原はローからパンチにつないで応戦。さらに前蹴りで距離を作る。パンチを中心に出る江川に対し、椿原は跳びヒザも見せる。終盤にお互い距離を詰めると、椿原はハイを見せる。

 3R、江川はミドル、椿原は前蹴り。江川はミドルを出しながら前に出ようとするが、椿原はステップワークでかわし、ハイキックも繰り出す。中盤以降、江川はパンチの手数を増やし、前進して連打に行こうとするが、椿原は距離を保ちつつ左右のパンチを突き出し、ハイも交えて応戦。判定は椿原に1票入ってのドロー。決着は延長Rに持ち越された。

 延長R、ローで出る江川に椿原はアッパー、ロー、ジャブを出しながら距離を取る。追う江川は鋭い右を出すが、ヒットせず。椿原は右ハイ左右のパンチで応戦。江川はバックキックも見せる。江川のローブローで一時中断するが、再開後、サークリングする椿原を江川は追うが、決定打は与えられず。終盤、江川はパンチを振るっていくが、最後に椿原がハイを入れて終了。判定はスプリットで椿原が取り、王座が移動。椿原が前回に続いて江川を攻略し、新王者に輝いた。

椿原のマイク
「勝ててメチャクチャうれしかったです。僕の戦い方って、色も華もないって言う人もいるけど、これから色も華もつけていくんで、見とってください!」

試合後の椿原龍矢のコメント
「(試合を終えての感想は?)押忍! 月心会チーム侍、椿原龍矢です。やっぱ江川選手はめちゃくちゃ強くて、もちろん倒せるように行ったんですけど、全然倒せなくて、まだまだ僕も強くなると思うんですけど、とにかく今日は最強の江川選手に勝てて良かったなというふうに思っています。押忍!(対戦相手の印象は?)前回やってみて思ったんですけど、めちゃめちゃ凄いオーラも風格もパワーも圧力もあって、今日はさらにそれが上がってて、それを経験できました。僕はあれ以上の化け物とやっても大丈夫やなと思ってるんで、めちゃめちゃ強くなれたと思います。

(ベルト巻いた時の率直な心境は?)『おっしゃ! やった!』と思いました。(江川選手と2回戦って、どう違った?)やっぱり足の怪我もなかったんで、威力も凄いし、圧力も凄いあったなと思いました。(そこに勝てたのは自分の何が良かったと思う?)前回はホンマに勝つためだけにヒットアンドアウェイをやったんですけど、今回は僕はマジで倒しに思いっきり当てに行ったんで、ちょっとはそれで嫌がってくれてたんかなとは思います。(本戦と延長の判定については?)僕、試合の内容を全く憶えてなくて、もちろん審判の人が言ったもんがそれは合ってますし、『延長か。でも、まだ負けへんぞ』という気持ちですね、はい。

(延長は取った気持ちはあった?)やってる途中はなんとも思わないんで、絶対勝ってやるっていうぐらいには思ってました。(入場の時からかなり楽しそうというか、リラックスした表情だったが、どんな心境だった?)実は僕、今までにないぐらい緊張しとって、1R終わった時はめちゃ動きが硬かったんちゃうかなっていうふうに思うんですけど。K’FESTAっていう僕が思う最高の舞台にメインに出させてもらって、『こんなもん楽しまな損やな』っていうぐらいの『笑うしかないで!』ぐらいの気持ちでやってました。

(前回の対戦から、江川選手がこうしてくるからこうしようみたいな対策は?)前よりはもっとガンガン出てくると思ってましたし、カーフキックも頭に入れていたんで、対策っていうか想像してたことをしてきたんで、対策って大事やなというふうに思いました。(強い江川選手を想像してたことで、想像の範囲内で戦えた?)そうですね。想像の範囲、まあ食らう想像まではしてなかったんで、ダメージはもちろんあったんですけど、やっぱり対策はやっとって正解やったなと思います。

(どんなチャンピオンになりたい?)最後、『色も華もないって言われるけど、黙って見とってくれ』って言ったんですけど、やっぱりいろんな人の意見あっての選手やと思うんで、『もっと倒せるほうがおもろいわ』って言う人がおるんやったら倒せるようにがんばりますし、いろんな人の意見、全然もらっても参考にさせてもらうんで、みんなが思う最高な選手になれたら嬉しいなっていうふうに思います。

(ファンの皆さんにメッセージを)押忍! 月心会チーム侍、椿原龍矢です。フェザー級王者になれました。これからは追われる立場とは全然思ってなくて、強い人はいっぱいおるんで、これからもベルトを守るんじゃなくて、全選手叩き落としていくぐらいの気持ちで戦っていきますんで、これからもよろしくお願いします。今よりももっと僕は強くなります。押忍!」

試合後の江川優生のコメント 「(試合を終えての感想は?)なんで負けたのかわかんないです。(対戦相手の印象は?)特にないです。(わかんないというのは、判定の結果に対して?)そうです。さんざん自分が追っかけ回して当ててたと思うし、あれで負けるんだったら。まあ、倒せなかった自分が悪いんですけど、わかんないです。何がチャンピオンとして相応しい戦いなのか? あれで勝てるんだったら、あのチャンピオンでいいんですか? 悔しいというか呆れましたね。

(本戦の判定が出た時点でそう思った?)本戦はドローでもいいと思うんですけど、何点差でしたっけ? 2点差行きましたよね、確か? 30:28とかありましたよね? 延長は勝つと思ってたし、普通に相手もローも効いて、顔も食らってグラグラしてたし、わからないです。(ファンの皆さんへメッセージを)ありがとうございました」



 

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