match result

試合結果

第10試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    ウィラサクレック・フェアテックスジム
    OGUNI-GYM
    戦歴
    150戦 116勝(26KO) 31敗 3分
    53戦 30勝(9KO) 21敗 1分 1無効試合
    生年月日
    1992.12.12
    1987.7.22
    身長・体重
    167cm ・ 62.5kg
    175cm ・ 62.5kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    タイ・ナコンパノム
    宮城県気仙沼市
    SNS

review

試合レビュー

 1R、サウスポーのゴンナパーに対し、鈴木はオーソドックスで前に出る。やや押されるゴンナパーだが、鈴木の足をローで払い、体を入れ換えると左ストレートを突き刺し、鈴木を座り込むようにダウンさせる。立ち上がった鈴木をゴンナパーは左ストレート、ハイキックと襲い、ロープを背にしたところで顔への飛びヒザ蹴り。これに鈴木は崩れ落ち、初回KOとなった。

ゴンナパーのマイク
「こんばんは。今日はこうして勝つことができて嬉しいです。応援してくれたみなさん、ありがとうございます。これでまたチャンピオンへの挑戦権が戻ってきたと思います。ウィラサクレックジムを応援してくれたみなさん、ありがとうございます」

■試合後のゴンナパー・ウィラサクレックのコメント】
「(試合の感想は?)今日は勝てて、とてもうれしく思っています。また今日は自分の作戦通りの勝ち方ができたので、その部分もよかったと思います。(相手の印象は?)特には変わっていません。試合の前から必ず勝てる相手だと思っていましたし、実際に勝てたので、印象として変わった部分はありません。(いい形で勝てた。王座再挑戦への展望は?)今日の勝ち方は自分にとっても自信になりましたし、もう一回チャンピオン戦、タイトルマッチに臨める権利・資格を得られたと思います。ただ、タイトルマッチという意味では、今の62.5kgでももう一回挑戦したいんですけど、65kgに階級を上げてもう一度チャンピオンになりたいという思いもあります。

(65kgは選手がひしめき合っている状況。そこへの意欲は?)いい選手が揃っている階級だとは思いますけれど、自分自身もこれまでに戦ったことがある選手が大勢いますし、そこを恐れているということは全くありません。(ファンの方へメッセージを)今日は自分を応援してくれたタイ、日本、世界中のファンの皆さん、本当にありがとうございました。今日は自分のいい仕事ができて本当によかったと思います。これからもさらに気合いをいれて練習をして全力でベストな試合をしていきたいと思っています。今日はとてもうれしい気持ちでいますので、今後ともがんばっていこうと思っています」

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動画

試合情報

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大会名
2022年4月3日(日)K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~
日程
2022年04月03日(日)
会場
国立代々木競技場 第一体育館
選手
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