match result
試合結果
第5試合◎日本vs中国・7対7全面対抗戦・五将戦/Krushウェルター級/3分3R・延長1R
review
試合レビュー
加藤はジャブ、ミドル、前蹴りと攻撃を当てるとその後で距離を作り、ヒット&アウェイのよいリズムを作る。反対にチュンユーは組みつきが目立ちリズムに乗れていない印象。
チャンユーはしかし荒っぽい打ち合いを仕掛け、加藤に口を開かせて自身のペースに持ち込む。加藤はヒット&アウェイを展開できず、チャンユーの打ち合いに乗せられ左フックと右ストレートの連打を浴びて終了間際にスタンディングダウンを宣せられてしまう。
■試合後のジャン・チュンユー選手のコメント
「(試合を振り返って?)勝ててよかったですが、もっと早く終わると思ったら実力のある選手でした。(対戦相手の印象は?)凄く強い選手だと思います。力をつけてきたら倒せない可能性も十分あると感じました。(今後の目標は?)階級を70kgに上げて、将来はチャンピオンになりたいです」
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