news

ニュース

北井智大「僕は宮田さんの元でデビューしたし、年齢的にももう35歳になるので、どこかでベルトぐらいは獲りたいなと思って、参戦を決めました。せっかく久しぶりにKrushに出るので、KOしたい」

「Krush.191」8.30(日)後楽園ホール大会

8月30日(日)後楽園ホールで開催される「Krush.191」の[-64kg契約/3分3R・延長1R]に出場する北井智大選手のインタビューを公開!


──10年ぶりのKrush登場ということで、発表された時には驚きました。北井選手自身は、今回の参戦はどういう経緯だったんですか?


北井 この間、RISEを中心に試合をしていたんですけど、最近、前田憲作会長と宮田充プロデューサーとの関係が復活して、僕は宮田さんの元でデビューしたし、年齢的にももう35歳になるので、どこかでベルトぐらいは獲りたいなと思って、参戦を決めました。あと、やるなら面白い方がいいじゃないですか。


──なるほど。10年間、出ていなかったKrushとかK-1 GROUPの動向は見ていたんですか?


北井 ABEMAとかで、興味がある試合は見てました。僕はKrushまででK-1は出てなかったんですけど、Krushって、今はK-1への登竜門みたいな感じなんだなと思ってましたね。以前、僕が出ていた頃はもっと倒すか倒されるかみたいな試合ばっかりで、ギラギラ感があった気がして。ただ、興行は華やかだなと思って見てました。


──自分がいた頃のKrushをまた取り戻してやるみたいな気持ちも?


北井 せっかく出るので、そうしたいですね。あの頃は、常に倒すか倒されるかっていう気持ちでしたから。


──北井選手自身のこの10年は、自分で振り返るとどうでしたか?


北井 勝ったり負けたり、結婚してみたり……いろいろありすぎて。でも、闘い方はあんまり変わってないと思います。技術はちょっと上がりましたけど。


──「ちょっと」なんですか?(笑)


北井 だいぶ上がってるとは思います(笑)。もう50戦以上やってるから技術は上がりましたけど、根本は変わらないので、スタイル自体はそんなに変わってないと思います。


──今大会のお客さんには、「北井選手、懐かしいな」という人もいれば、「初めて見る」という人もいると思います。そんな人たちに、何を一番見せたいですか?


北井 僕は気合いで頑張るタイプなので、そういうところで覚えてもらえればいいですね。「コイツは気合い入ってんな」って感じで。


──今回は猪瀬尚希選手との対戦になりました。相手の印象は?


北井 まだ2戦しかしてないみたいなので、それしか見てないですけど、(梶原)龍児さんに教わったんだろうなっていうパンチの打ち方するなと思いました。若いですけど、2戦2勝2KOなんですよね。全部KOで勝ってて、すごいのを当ててくるなと思いました。まあ、そこがKrushらしいというか。昔、僕が出てる時も戦績とか関係なく「これとこれやったら面白いんじゃない」っていう感じでやってたイメージがあるので、いいんじゃないですかね。


──では、警戒するのもパンチですか?


北井 そうですね。まだ強いか強くないか分からないので、パンチをもらってみて、そこで判断したいなと。それでどうするかも、そこで決めようかなと思います。


──ではあまり綿密な対策とか作戦を立ててという感じではないんですね。


北井 相手が2戦しかしてないですからね。まあ、出たとこ勝負ですよ。普段からそんなにすごく作戦を組んでとかはないので。「こう来るから、こう行こう」というか、それぐらいな感じです。ただ、やっぱり倒したいです。いつもそういう気持ちでいますから。勝ちに徹してたら、たぶんこんなに負けてないと思うんですよ。


──やっぱり前に出るから。


北井 はい。それが北井智大だと思うんで。しょぼい試合してたら、応援してくれる人ももっと少ないでしょうから。


──北井選手個人としてもそうですが、チームドラゴンが再びKrushに乗り込むということでもあります。そこはどんな気持ちですか?


北井 「戻ってきたな」って思いますね。チームドラゴンは選手がいなくなったので、僕がいる間にここから巻き返したいですよね。


──そのためにはやはり、北井選手が活躍して引っ張らないとですね。しかし以前、Krushのリングで闘ってきた相手でももう引退した選手もけっこういる中で、生き残ってきた身としても、やりたいことはいろいろあるのでは?


北井 本当に、1回ぐらいベルトを巻きたいですね。今まで1回も巻いたことがないんで。やるからには、KrushもK-1も両方獲りたいです。


──前田会長からは何か言われたりしていますか?


北井 特にないですね。いつも通りな感じです。会長は、特別にどうこうっていうのはないんじゃないですかね? 本当にいつも通り闘って、勝ちをに行くだけというか。


──では最後に、今回の試合に向けての“決意”をいただけますか?


北井 せっかく久しぶりにKrushに出るので、やっぱりKOしたいですよね。僕を知らない人もいっぱいいると思うので、「北井智大」を覚えて帰ってもらえたらなと思います。


──分かりました。ありがとうございました!
チケット購入