KING そうですね。まず、「ホンマに俺が出てもえんかな?」っていう感じやったですね。いろんな団体に出させていただいて、本当にKING皇兵会長には感謝しています。
これまでK-1 GROUPには出たかった?
KING もし出させていただけるんやったら、出たいという気持ちは全然ありました。去年の8月に九州のKPKBで試合した時に、宮田充プロデューサーに「いい試合するね」って話しかけられて、すごくうれしくて「ありがとうございます!」って言ってて。それでまさか本当にKrushに出られるという話を聞いて、ビックリしました。
──今回のトーナメントは12人参加で、決勝が8月です。顔ぶれも含めて、全体的にはどう思いましたか?
KING みんな若くてフレッシュで有名な選手ばっかりなんで、その中に入れてうれしいです。自分もおっさんパワーで頑張ろうかなって思いますね。
──ただ、タイトルも多数獲得していて、実績という点では文句ないのでは?
KING いやいや、ホントに運もあるんで、自分としては、頑張ってみんなについていこうかなっていう気持ちですね。
──エントリー選手の中で、特に気になるとか、戦ってみたい選手はいますか?
KING いや、自分は同じ階級の選手はみんなライバルやと思ってるんで。1、2試合しかしてない選手も、10試合、20試合してる選手も、同じような目線で見てて、ライバルはライバルなので、どの選手とやりたいとかは別にないし、目の前に来た選手と戦っていくだけって感じですね。それに今は早田選手しか見てないです。
──一回戦はその早田吏喜選手との対戦です。どんな印象ですか?
KING 映像を見たんですけど、若くてけっこうアグレッシブなファイターだなと思ってるんで、自分も負けないように頑張って勝ちに行こうと思ってます。
──K-1ルールは初めてだと思いますが、やることは同じですか?
KING そうですね。KPKBに出た時に初めてワンキャッチなしのルールやったんですけど、別にそんなに違和感はなかったんで、今回も大丈夫かなと思います。
──試合では、どう戦ってどう勝とうと思っていますか?
KING 気持ちで前に出るっていうのが、ロイヤルキングスの方針なんで、今回も前に出て勝ちに行くっていう気持ちですね。それは見せてやりたいと思ってます。ロイキンからKrushに出るのは初めてやし、前に出るっていうのは絶対的なんで。ポイント取って逃げるような戦い方はしないつもりで、最後まで前に出たいです。
──8月の決勝までは長丁場になりますが、ベテランとしてそこはどうですか?
KING ケガなく終えたいですね。僕はワンデートーナメントもやったことないし、12人参加のトーナメントというのも珍しいと思うんで。
──コンディション的に気をつけようと思っていることは?
KING けっこう詰めて試合したこともあるんで。去年も6月、8月、10月とやったんで。ワンデーじゃない限り、そんなに大きなケガはせえへんかなって思いますね。
──いろんなリングに上がっているというお話でしたが、新しい戦場でワクワクする気持ちはありますか?
KING もちろんあります。Krushは初めてやし、まだどんなリングかも分からないんで、楽しみです。
──そこで4つ勝てばKrushチャンピオンです。
KING いやあ、でもけっこう険しい道ですよね(笑)。誰にとっても、やっぱり険しい道ですよ。すごいトーナメントだと思います。
──今までいくつもタイトルを獲った中で、Krushの王座についてはどうですか?
KING いや、もう全然特別ですね。ロイキンからも初やし、本当に追い込んで練習してます。
──では最後に、改めてこの試合と、そしてトーナメントに向けての“決意”をいただけますか?
KING Krush初参戦ということでメチャメチャ気合入ってるんで、気持ちで前に出てみんなの印象に残るような試合をして盛り上げていくんで、よろしくお願いします!