大会情報

  • 日程 2012年05月03日(木)
  • 会場 東京・後楽園ホール

    大会概要

    対戦カード

    オープニングファイト第1試合 【Krush -55kg Fight/3分3R】


    丸岡 拓也 Maruoka Takuya

    オープニングファイト第1試合 【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-3
        29:30/28:30/28:30
    • ×
    x

    堀尾 竜司 Horio Ryuji

    1R、互いにローを蹴り合う展開の中、丸岡は左右のフックで前に出る。2R、堀尾がパンチからミドル、右ローにつなげる。3Rに入ると堀尾がそこにヒザ蹴りを上手く織り交ぜて、判定で勝利した。

    オープニングファイト第2試合 【Krush -60kg Fight/3分3R】


    北井 智大 Kitai Tomohiro

    オープニングファイト第2試合 【Krush -60kg Fight/3分3R】

    • ●
    • TKO
      • 3R 1分47秒
    • ×
    x

    仲峯 シルビオ Nakamine Silvio

     前日計量でリミットをクリアできなかった仲峯にはペナルティ(ファイトマネーの50%カット・減点1からの試合スタート・北井=8オンス、仲峯=10オンス)が課せられる。1R、パンチとヒザ蹴りで攻める北井とローからパンチにつなげる仲峯。2Rに入ると距離を詰めて打ち合う展開が続くが、3Rに北井が打ち下ろすような右ストレート、そして頭が下がった仲峯に右のヒザ蹴り! これで仲峯の額をザックリとカットし、レフェリーが試合を止めた。

    第1試合 【Krush -55kg Fight/3分3R】


    武尊 Takeru

    第1試合 【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分3秒
    • ×
    x

    嶋田 将典 Shimada Masanori

    プロデビュー以来、4戦4勝3KOと無敗街道を突き進む武尊。3大会連続で後楽園大会の第1試合に登場となる。1R、じりじりと前に出ながら左右のローを蹴る武尊。嶋田もローとミドルを蹴って右ストレートにつなげる。スピーディな展開の中、武尊が右ストレートからえぐるような左ボディフック! この一撃でそのまま嶋田がダウン! 立ち上がることが出来ず、武尊が見事なKO勝利を収めた。試合後、武尊は「嶋田選手はすごく強かったです。でも俺が欲しいのはベルト、やりたい相手は上の人間です」と更なる強敵との対戦をアピールした。

    第2試合 【Krush -55kg Fight/3分3R・延長1R】


    戸邊 隆馬 Tobe Ryuma

    第2試合 【Krush -55kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分7秒
    • ×
    x

    榊 克樹 Sakaki Katsuki

    久々のKrush参戦となった戸邊がハードパンチャーの榊と対戦。1R、一気にパンチで前に出ていく榊。戸邊はそれをブロックして左フックや右アッパー、右ローを的確に当てる。テンポよく攻撃を出して攻める戸邊だったが、そこに榊が強烈な右ストレート! この一発で戸邊をマットに沈め、その強打を見せつけた。

    第3試合 【Krush -55kg Fight/3分3R・延長1R】


    登坂 匠 Tosaka Takumi

    第3試合 【Krush -55kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分13秒
    • ×
    x

    KO-ICHI Ko-ichi

     初代王座決定トーナメント1回戦で瀧谷渉太に敗れた後は4戦4勝と負けなしの匠。対するKO-ICHIは昨年8月に瀧谷にKO負けして以来の試合となる。1R、左フックと右ローで前に出るKO-ICHI。匠は細かくジャブを当てて、突っ込むKO-ICHIに左フックや右ストレートを合わせる。さらに匠はパンチから飛びヒザ蹴りにつなげて、KO-ICHIのボディにヒザ蹴りを突き刺す。そしてKO-ICHIの蹴りに合わせて右ストレート! この一発でKO-ICHIがバッタリと倒れ、匠が見事なKO勝利を収めた。

    第4試合 【Krush -63kg Fight/3分3R】


    牧平 圭太 Makihira Keita

    第4試合 【Krush -63kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-1
        28:28/27:28/27:27
    • ×
    x

    翔・センチャイジム Shota Saenchaigym

     3月の後楽園ホールでKO勝利を収めている牧平がNJKFのトップランカー翔を迎え撃つ。1R、サウスポーの牧平が飛び込むような左ストレート。ボディにも左ストレートを散らして、ローとヒザ蹴りにつなげる。翔は右ミドルを蹴って、牧平のパンチに右フックを合わせる。2R、牧平が左ストレートを当てて先制のダウンを奪う! 牧平は立ち上がった翔に一気に襲い掛かるが、翔が右ストレートでダウンを奪い返す! そのまま翔がヒザ蹴りで攻め込み、牧平が倒れこむも、レフェリーはKrushルールで反則となる両手で掴んでのヒザ蹴りと判断する。3R、翔が右ミドルと右ストレートから連打。牧平も下がりながら必死に左ストレートとヒザ蹴り、奥足ローを返す。そのまま試合終了となり、ダウンを奪い合うエキサイティングな一戦はドローに終わった。

    第5試合 【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】


    一輝 Ikki

    第5試合 【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 3R 2分6秒
    • ×
    x

    西川 康平 Nishikawa Kohei

    「WILDRUSH League 2012」が行われている-63kgで元NJKFライト級王者・一輝とJ-NETWORKのトップランカー西川が激突。1R、サウスポーの西川は距離を取りながら左ミドルを蹴る。対する一輝はインローを蹴りながら距離を潰して右ストレートにつなげる。ラウンド終盤、西川が一輝のガードの間から左ストレート! これで一輝が左目を気にする素振りを見せ、ドクターチェックが入る。試合は再開となるが、西川は一輝の死角に回り込んで右フックと左アッパーを打ち込む。しかし2R、一輝は西川のヒザ蹴りをもらいながらも右のパンチで前に出て右フック! これでダウンを奪い、さらに右ストレートでダウンを追加する! 3R、西川は左ミドルと奥足へのロー。一輝は右アッパーと右フックで前に出て、左フックから右ストレート! これで西川が後方にバッタリと倒れ、一輝がKO勝利を収めた。

    第6試合 【GAORA杯・Krush -63kg WILDRUSH League 2012/3分3R】


    塚越 仁志 Tsukakoshi Hitoshi

    第6試合 【GAORA杯・Krush -63kg WILDRUSH League 2012/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        29:28/29:27/30:27
    • ×
    x

    寺崎 直樹 Terasaki Naoki

    1R、リーチで勝る塚越は右ローと前蹴り。左フックから右ハイキック、そして左フックから右ストレート! これでダウンを奪う! 再開後、塚越は左のパンチを突いて右ストレート、右フック、右ヒザ蹴りと一気に攻め込むが、寺崎もそれを必死に耐える。2Rに入ると寺崎がガードを固めて左右のロー、右ストレート! これで塚越を下がらせる。

    3Rも寺崎がジャブを突いて右ストレート、塚越をロープまで詰めて飛びヒザ蹴り! 塚越を下がらせるが、塚越は左右のフックからヒザ蹴り、ボディからの右フックで寺崎の足を止める! 寺崎も逆転を狙い右スレートと左フック! これで塚越がバランスを崩すが、塚越も必死に踏みとどまって右フックを打ち返す! まさに覚悟を決めた打ち合いを繰り広げた2人だったが、ダウンの差で塚越が勝利をもぎ取った。(塚越=勝ち点5、寺崎=勝ち点1)

    第7試合 【60.5kg契約/3分3R・延長1R】


    卜部 弘嵩 Urabe Hirotaka

    第7試合 【60.5kg契約/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 1R 1分23秒
    • ×
    x

    小林 聖人 Kobayashi Masato

     昨年4月に初代王者となって連勝を続けているものの、KO勝利からは遠ざかっている卜部。今回はアウトサイダーやDEEPで秒殺KO勝利している”津田沼のピットブル”小林と対戦した。前日会見で死闘を予告していた小林は卜部と額をつけて睨みつける。そして試合開始のゴングが鳴ると、小林はいきなり左右のフックで卜部に襲い掛かる! 卜部は小林のパンチをブロックしながら右ローとヒザ蹴り、小林をコーナーまで詰めて飛びヒザ蹴り! これで小林が大きくぐらつくが、小林は何とか踏みとどまって卜部と打ち合う! ここで卜部が小林の右フックにカウンターの右ハイキック! 小林がマットに大の字に倒れ、卜部が戦慄のKO勝利を収めた。場内騒然のKO決着の中、卜部は「やっとKrushの王者としてKO勝ち出来てうれしいです。どんな相手が来ようが、勝っていこうと思うので、応援よろしくお願いします!」とファンにメッセージを送った。

    セミファイナル(第8試合) 【-54kg契約/3分3R・延長1R】


    瀧谷 渉太 Takiya Syota

    セミファイナル(第8試合) 【-54kg契約/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 3R 2分22秒
    • ×
    x

    リース・クルーク Reece Crooke

    1月の後楽園大会では寺戸伸近をKOし、初防衛に成功した瀧谷にISKAの推薦選手リースとの一戦が組まれた。今回は54kg契約で行われるが、これはISKA世界バンタム級(53.5kg)のタイトルを見据えてのもの。この試合の結果・内容によっては瀧谷にイギリスでの世界タイトル戦のチャンスがあるという。1R、瀧谷はじりじりとプレッシャーをかけて右フックから左ストレート、左ハイキック! リースのローに右フックのカウンターを合わせて左ストレート、顔面前蹴り、飛びヒザ蹴りと一気にラッシュを仕掛ける。

    2R、瀧谷はリースのジャブに右フックをかぶせて、コーナーを背負ったリースに左ハイキック! これでリースが右耳の後が切れて、ドクターチェックが入る。再開後も瀧谷は変わらずプレッシャーをかけて手数を増やす。

    3R、瀧谷は下がるリースを追いかけて、パンチから左ハイキック! これでダウンを奪うと、立ち上がったリースに左フック! 体ごと突っ込むようなパンチで瀧谷がリースをマットに沈めた。これで連続KO勝利を5とした瀧谷だが「正直、リース選手のことを舐めてました。1月に寺戸(伸近)選手に勝って慢心があったと思います」と反省の弁。「もしイギリスで試合が組まれるとしても、こんな試合をしていたらダメです。気持ちを入れ替えてゼロからやり直します」と仕切り直しを口にした。

    メインイベント(第9試合) 【-64kg契約/3分3R・延長1R】


    梶原 龍児 Kajiwara Ryuji

    メインイベント(第9試合) 【-64kg契約/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:28/30:28/30:28
    • ×
    x

    HIROYA Hiroya

    1R、HIROYAは距離を取りながらハイキックやローを蹴り、ジャブからかぶせるような右フックを打つ。梶原はそれをしっかりと見切って、HIROYAが前に出てきたところに右ストレート! この鮮やかな一発でダウンを奪う。

    2R、HIROYAが右ローを蹴ると、梶原は左フックから右ストレートを狙う。ジャブで距離を取る梶原に対して右ローを蹴り返すHIROYA。HIROYAが前に出て、梶原が距離を取る展開が続く。

    3R、ダウンのポイントを挽回しようと必死に前に出るHIROYAは、梶原をロープに詰めて左フック! これが梶原の顔面をとらえるが、梶原も右ストレート! 梶原が「打って来いよ」とHIROYAに呼びかけると、2人は足を止めて真っ向から打ち合い、場内は一気にヒートアップ! 激しい打ち合いの中、試合終了のゴングが打ち鳴らされた! 判定はダウンを奪った梶原の勝利!

    試合後、マイクを握った梶原は「HIROYA君は絶対に成長するんで応援してください」と対戦相手のHIROYAを称えつつ「今まで俺は若い選手たちと戦って、親の立場で教育係として頑張ってきました。でもここからはKrushの足跡を作っていくことも大事だと思います。俺をKrush代表として世界と戦わせてください!」とVS世界をアピール。さらに試合後のインタビュースペースでは「次の防衛戦の相手は外国人選手でもいい。Krushのコンセプトは概念を壊すことだから、Krushの世界(タイトル)があってもいいと思う」と王者としての展望を語った。