大会情報

  • 日程 2012年08月26日(日)
  • 会場 名古屋国際会議場イベントホール

    大会概要

    対戦カード

    オープニングファイト第1試合 【Krush -55kg Fight/3分3R】


    大髙 瑞基 Otaka Mizuki

    オープニングファイト第1試合 【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:29/30:29/30:29
    • ×
    x

    Shi-mo Shi-mo

     1R、大高が前蹴りで距離を取って右ロー、右ストレートを当ててパンチをまとめる。対するShi-moも右ボディストレートを効かせて、そこから細かいパンチの連打からローにつなげる。2R、大高は距離を取りながら左ミドル、Shi-moはそれを受けても前に出てパンチから右ローを蹴る。3R、一気に手数を増やして前に出るShi-mo。大高もローとミドルを返すが、Shi-moはパンチとローで前に出続ける。的確に自分の攻撃を当てた大高が判定勝利を収めた。

    オープニングファイト第2試合 【Krush -63kg Fight/3分3R】


    宮地 謙太朗 Miyachi Kentaro

    オープニングファイト第2試合 【Krush -63kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-0
        30:30/29:29/30:30
    • ×
    x

    杦岡 誉崇 Sugioka Yasutaka

    1R、サウスポーの宮地が前蹴りとミドルで距離を取る。杦岡はインローを蹴ってパンチで前に出て、宮地はそこに左ストレートや右フックを狙う。2Rも宮地が距離を取りながら左ミドル、そこから左ストレートや右フックにつなげる。3R、杦岡が右ミドルと右ストレートで前に出ていくが、宮地もそれを突き放して左ストレートを打ち込む。ポイントでは差がつかずドローに終わった。

    オープニングファイト第3試合 【Krush -70kg Fight/3分3R】


    佐藤 篤史 Sato Atsushi

    オープニングファイト第3試合 【Krush -70kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        28:27/29:27/29:27
    • ×
    x

    西内 貴洋 Nishiuchi Takaumi

    1R、リーチで勝る佐藤が前蹴りと左ミドル。左フックを当てて、ジャブから右ストレート! この一発で佐藤がダウンを奪う。再開後も佐藤は右フックを当てて、左フックから右ロー! これでダウンを追加する。2度のダウンを奪われた西内だったが、しつこくローを蹴って左フック。さらに佐藤のジャブに右フックをかぶせて、佐藤を下がらせる。2R、ジャブと前蹴りで距離を取る佐藤。それでも西内は左右のフックで前に出続ける。3Rも距離を取る佐藤と前に出る西内という展開が続き、そのまま試合終了。ダウンのポイント差で佐藤が西内を振り切った。

    オープニングファイト第4試合 【Krush -55kg Fight/3分3R】


    作田 良典 Sakuta Yoshinori

    オープニングファイト第4試合 【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分22秒
    • ×
    x

    磯部 心 Isobe Shin

    1R、左右のミドルを蹴る作田に対して、磯部は左右のフックで前に出る。下がって距離を取ろうとする作田だったが、磯部は距離を潰して強烈な左ボディ。これを作田の腹に打ち込んで、そこから顔面に右フックを返してダウンを奪う。何とか立ち上がった作田だが、磯部は作田のボディにパンチを集めて、そこから顔面への右フック。これで2度のダウンを追加し、磯部が見事なKO勝利を収めた。

    第1試合 【Krush -60kg Fight/3分3R】


    安保 瑠輝也 Anpo Rukiya

    第1試合 【Krush -60kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 2R 2分6秒
    • ×
    x

    平塚 大士 Hiratsuka Taishi

    1R、鋭い左ミドルを蹴る瑠輝也に平塚も右ローを蹴り返す。平塚が右ストレートから左フック、そして強烈な右ロー。瑠輝也も打ち下ろすような右ストレートから左フックを返す。しかし平塚は瑠輝也をロープまで詰めると飛びヒザ蹴りから左右の連打、右ストレートを打ち抜いてダウンを奪う。再開後、平塚は瑠輝也のヒザ蹴りに右フックをかぶせて、さらに右の飛びヒザ蹴り。

    2Rも平塚がジャブとローで前に出て、右のカウンターから強烈な右ロー! これでダウンを奪うと、再び右ローでダウンを追加する。立ち上がった瑠輝也は果敢にパンチで打ち合うが、平塚が右ストレートで瑠輝也をぐらつかせて、そこから右ローを連打! これで瑠輝也が崩れ落ち、平塚がKO勝利でデビュー戦を飾った。

    第2試合 【Krush -60kg Fight/3分3R】


    MAN☆48 MAN 48

    第2試合 【Krush -60kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-3
        25:28/25:29/25:29
    • ×
    x

    中野 祐基 Nakano Yuki

    1R、ジャブと右ローで攻めるMAN☆48。しかし中野が飛び込むようなパンチから右ストレートでダウンを奪う。立ち上がったMAN☆48に中野は左右のフック、さらにバックブローとパンチを浴びせるが、ラウンド終盤はMAN☆48がこつこつと右ローを当てる。

    2R、MAN☆48は右ローを当てて左ボディ。中野を下がらせて右ローを蹴る。そしてコーナーを背負った中野にMAN☆48が左ボディから左フック、右ロー! 3RもMAN☆48が右ローで中野の足を止めて左フック、ガードを固める中野に連打を浴びせる。しかしここで中野のバックブローが当たり、MAN☆48がダウン! さらに中野が右ストレートで立て続けにダウンを奪う。試合展開は接戦だったものの、合計3度のダウンでポイントを取った中野が判定勝利をモノにした。

    第3試合 【Krush -63kg Fight/3分3R】


    富平 禎仁 Tomihira Yoshihito

    第3試合 【Krush -63kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 3R 0分37秒
    • ×
    x

    武彦 Takehiko

    1R、富平が武彦の前足に左右のローを蹴りながら、右ストレートを合わせる。武彦も左右ボディから前に出ていくが、富平はガードを固めて右ローにつなげる。2R、ボディと顔面へのフックで前に出る武彦。富平は右フック、左ハイキックで武彦の動きを止める。武彦もボディをパンチと前蹴りで攻めて右フック、富平はハイキックとヒザ蹴りを返す。

    3R、足を止めて打ち合う両者だったが、富平が右のヒザ蹴りを顔面に突き刺してダウンを奪う。再開後、パンチで前に出る武彦だったが、そこに富平が右フックのカウンターを合わせて、武彦をマットに沈めた。

    第4試合 【Krush -63kg Fight/3分3R】


    前田 修 Maeda Osamu

    第4試合 【Krush -63kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 3R 2分33秒
    • ×
    x

    安田 慶二郎 Yasuda Keijiro

    1R、前田がジャブから右ボディストレート、左フックを当てる。安田はパンチから左右のハイキック。前田が右ストレートから前に出て左ボディを打つと、安田もヒザ蹴り、左ボディを返す。2R、右ローを蹴る安田に対して、前田はジャブから右ストレート。ここも安田が左右のハイキックを狙うが、前田は右ストレートを伸ばす。お互いにパンチとヒザ蹴りで打ち合うが大きな差はない。

    3R、パンチと右ローで前に出る前田をヒザ蹴りで迎え撃つ安田。安田が前田をコーナーまで詰めて右のバックブロー! これで安田がダウンを奪う。立ち上がった前田はパンチで前に出るが、そこに安田がカウンターの左フックを当てて、安田がマットに大の字! 安田が見事なKO勝利を収めた。

    第5試合 NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ先鋒戦 【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】


    悠矢 Yuya

    第5試合 NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ先鋒戦 【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 2R 0分47秒
    • ×
    x

    林 将多 Hayashi Shota

    1R、サウスポーの林に対して悠矢はインローと奥足ロー。林は左の三日月蹴りを返して左ストレートから突っ込むと、悠矢か右フックのカウンターを合わせてダウンを奪う。しかし立ち上がった林は左ストレートとフルスイングの右フックで悠矢をぐらつかせる。それでも悠矢は左フックと右ストレートを当てて林を下がらせる。

    2Rも激しくパンチで打ち合う両者だったが、悠矢の右フックで林がダウン! 立ち上がった林に悠矢は飛びヒザ蹴り、右ストレート、そして右フック! この一発で林をなぎ倒すようにマットに沈め、悠矢がインパクト大のKO勝利! 会場を大いに盛り上げ“team NAGOYA”に1勝をもたらした。

    第6試合 NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ次鋒戦 【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】


    石橋 真幸 Ishibashi Masayuki

    第6試合 NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ次鋒戦 【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 延長判定
      • 0-3
        9:10/9:10/9:10
    • ×
    x

    青津 潤平 Aotsu Junpei

    1R、石橋はジャブを当ててから左右のロー、奥足へのローを当てながら、顔面前蹴りも狙う。青津はじりじりとプレッシャーをかけて左右のヒザ蹴り、石橋の懐に潜り込むようにしてアッパーを突き上げる。2Rもアグレッシブにジャブから右ストレート、左フック、ローと攻撃を散らす石橋。青津はそれを受けながらも右ストレートを返してヒザ蹴り、前に出て石橋を下がらせる。

    3R、青津がパンチから離れ際のハイキック、石橋は左ボディと右ストレートと奥足ロー。一進一退の攻防が続いた本戦はジャッジ1名が30-29で青津を支持したものの、残り2名は29-29、30-30とし、試合は延長戦へ。

    延長R、石橋はセコンドの小森次郎会長から「足が壊れるまで蹴ろ!」という檄を受けて、ジャブと右ローを連打! しかし青津も左ボディから右フック、そしてボディへのヒザ蹴りで石橋を下がらせる。延長も激しく打ち合った両者だったが、判定は青津に軍配が上がり、対抗戦は1勝1敗となった。

    第7試合 NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ中堅戦 【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】


    泰斗 Taito

    第7試合 NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ中堅戦 【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 2-0
        30:29/30:29/30:30
    • ×
    x

    尾崎 圭司 Ozaki Keiji

    1R、お互いにローを蹴り合う静かな立ち上がり。尾崎が距離をとってインローと右ローを蹴っても、泰斗は右ローを蹴り返す。2R、尾崎がローを蹴りながら前に出ると、泰斗も右ローを返し、前蹴りで尾崎を突き放して左フック、右ストレートを狙う。さらに泰斗はバックキック! 尾崎も泰斗のバックキックを空振りさせてバックブロー! 試合前の宣言通り、お互いの回転技が交錯する。

    3R、ここもローを蹴り合う展開から、泰斗がバックキックで尾崎を吹っ飛ばし、場内が大きく沸く。尾崎も負けじとバックキック、バックブローを繰り出せば、泰斗はジャブ・右ロー、右ハイキック。右ストレートを伸ばして尾崎を下がらせる。ここで試合終了となり、判定は2‐0で泰斗の勝利! 泰斗がキャリアに勝る尾崎から番狂わせと言っていい勝利をもぎ取った。

    第8試合 NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ副将戦 【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】


    野杁 正明 Noiri Masaaki

    第8試合 NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ副将戦 【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:28/30:27/30:27
    • ×
    x

    牧平 圭太 Makihira Keita

    1R、サウスポーの牧平はインローと左ミドル。野杁も強烈な右ミドルを蹴って、牧平の前足に左右のロー。じりじりと野杁が距離を詰めて左ボディ、右ロー、右ミドルを蹴る。2Rに入ると野杁はさらに圧力をかけてローとミドル。牧平は左ストレート、左の飛びヒザ蹴りを狙うが、野杁もそこにパンチを合わせる。さらに野杁はボディへのパンチで牧平のガードを切り崩し、牧平にロープを背負わせて右ボディから左フック、右アッパー! これを受ける牧平も左ハイキックを蹴り返す。しかし野杁は一気に距離を潰してロー、ボディ、飛びヒザ蹴り、右ハイキックと手数を増やす。

    3R、野杁が飛びヒザ蹴りからパンチをまとめる。牧平も左の飛びヒザ蹴り、そして左ロー。野杁も右ローを返し、ローを蹴り合う展開となるが、ここでスリップした野杁の顔面を牧平が蹴ってしまい、牧平に減点1が与えられる。再開後、野杁は左ボディから右アッパー、左フック。下がる牧平に顔面前蹴り、飛びヒザ蹴り、バックキックを当てるが試合終了のゴング。KO勝利こそ逃したものの、野杁が大差の判定勝利を収め、“team NAGOYA”の勝ち越しが決定。試合後は特別プレゼンターを務めた名古屋在住のUFCファイター日沖発から野杁にトロフィーが渡された。

    第9試合 NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ大将戦 【-66kg契約/3分3R・延長1R】


    大和 侑也 Yamato Yuya

    第9試合 NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ大将戦 【-66kg契約/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 2R 0分51秒
    • ×
    x

    久保 優太 Kubo Yuta

     1R、サウスポーの久保が左ミドルから左の三日月蹴り、ハイキックにつなげる。大和もこれを受けて右のインローを蹴り返す。蹴りの攻防が続く中、久保が右フックから飛び込んで左ストレートでボディを狙う。しかし大和もそこに左フックのカウンター、足を止めて打ち合うと大和の左フック、久保の左ストレートがお互いの顔面をとらえる。しかし2R、久保が左ストレートから右フック! この一発で大和からダウンを奪う。さらに久保は立ち上がった大和にヒザ蹴りとパンチで襲い掛かり、最後は必殺の左ハイキック! これで大和がバッタリと倒れ、久保が見事なKO勝利を収めた。

    スペシャルエキシビションマッチ 【2分2R】


    佐藤 嘉洋 Sato Yoshihiro

    スペシャルエキシビションマッチ 【2分2R】

    • ●
    • エキシビション
      • エキシビションのため勝敗なし
    • ×
    x

    大和 哲也 Yamato Tetsuya

    1R、いきなり佐藤が前蹴りで大和をふっ飛ばし、大和の倒れ際に顔面蹴り! 久保坂レフェリーから佐藤に注意が与えられ、場内がどよめく。再開後、佐藤が得意のパンチからローのコンビネーションを見せれば、大和も必殺の左ボディを叩き込む。2Rになると大和が左ボディからの左フックでダウンを奪うと、佐藤も飛びヒザ蹴りでダウンを奪い返す。さらに飛びヒザ蹴りを失敗した佐藤がロープの外に飛び出てしまうと、大和が佐藤とリングの中へとエスコートする。

    そしてリング中央で足を止めてパンチで打ち合うと、何と左フックの相打ちでダブルノックダウン! 久保坂レフェリーが試合を止めて、両者KOでエキシビションは終了。趣向を凝らしたエキシビションで場内は大いに盛り上がった。エキシビション後、佐藤と大和はそれぞれ「僕には夢があって、それは名古屋をキックボクシングのメッカにすることです。名古屋がそういう土地になるようにみんなで盛り上げていきましょう」(佐藤)、「Krushはカッコいいですね。またKrushのリングにも上がりたいと思うのでよろしくお願いします」(大和)とファンにメッセージを送った。

    メインイベント(第10試合) Krush -55kg級タイトルマッチ 【Krush -55kg Fight/3分3R】


    瀧谷 渉太 Takiya Syota

    メインイベント(第10試合) Krush -55kg級タイトルマッチ 【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:29/30:29/30:29
    • ×
    x

    登坂 匠 Tosaka Takumi

    1R、匠はサウスポーの瀧谷の周りをグルグルと回り、飛びヒザ蹴り、右ハイキック、バックブローを狙う。瀧谷は下がる匠を追いかけて右フックから左ハイキック、匠は瀧谷が前に出てくるところに右ストレートを狙う。2Rも匠が足を使って右ストレート・飛びヒザ蹴りを狙い、瀧谷が前に出るという展開が続く。しかし瀧谷が1R以上に距離を詰めて左右のハイキック、顔面前蹴り、匠をコーナーに詰めてパンチをまとめる。

    3R、ここまで距離を取っていた匠も右のパンチから前に出て瀧谷と打ち合う。瀧谷はパンチから左ヒザ蹴り・左ハイキックまでつなげて、左フックで匠に尻餅をつかせるが、これはダウンとならず。激しくパンチで打ち合う両者だったが、偶発性のバッティングがあり、匠が目じりをカットしてドクターチェックが入る。再開後、足を止めて真っ向から打ち合う両者。お互いのパンチが顔面をとらえるが、瀧谷が攻撃の回転を上げて前に出る。

    試合は王者・瀧谷が判定3‐0で勝利し、2度目の防衛に成功。試合後、瀧谷は「今日はKrushらしい試合が出来ませんでした。最後は打ち合うことが出来ましたが、怖くて守りに入った部分があります。僕は世界を目指していますが、これではダメです」と反省の弁。「世界中の人たちに瀧谷は強いと思われるように、一から出直して最高の試合を見せられるように精進します!」と改めて世界への飛躍を誓った。