大会情報

  • 日程 2013年06月02日(日)
  • 会場 東京・新宿FACE

    大会概要

    対戦カード

    オープニングファイト【Krush -55kg Fight/3分3R】


    隆聖 Ryusei

    オープニングファイト【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 2R 1分17秒
    • ×
    x

    アンドリュー“KEN”ブリュースター Andrew Ken Brewster

    1R、隆聖が細かくステップして左右のロー、右ストレートを当てる。さらにボディにパンチを散らして、ローにつなげる。アンドリューも左フックを当てて連打。下がる隆聖だったがヒザ蹴り、右ローを当てる。

    2R、パンチと右ローで前に出る隆聖が右ハイキック。この一発でアンドリューからダウンを奪う。再開後、一気にパンチで突進する隆聖。右ボディから左フック、さらに左フックを打ち込んで、アンドリューの足を止める。ここで隆聖は飛びヒザ蹴りから左右の連打。アンドリューが棒立ちになったところでレフェリーが試合をストップ。ここまで3戦3敗だった隆聖がKOでうれしい初勝利を挙げた。

    第1試合【Krush -58kg Fight/3分3R】


    Bro.RYO Bro.Ryo

    第1試合【Krush -58kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分15秒
    • ×
    x

    濱田 修成 Hamada Syusei

    1R、サウスポーの濱田が左ミドル、鋭い左ストレートを突き刺す。林は距離が詰まるとヒザ蹴りを返す。左ストレートと左アッパーで前に出る濱田。林も右ストレートを当ててパンチを返すが、打ち合いの中で濱田が左ストレートと右フック。これで林がばったりと倒れ、濱田が豪快なKO勝利を収めた。

    第2試合【女子-49kg契約/2分3R】


    楓花 Fuka

    第2試合【女子-49kg契約/2分3R】

    • ●
    • KO
      • 1R 1分41秒
    • ×
    x

    真奈 Mana

     1R、楓花が左右のストレートで前進、そこからミドルにつなげる。圧倒的な手数で前に出る楓花は、右ストレートを当てると、続く連打でダウンを奪う。再開後、楓花は前蹴りから右ハイキック。真奈をロープまで詰めて連打を打つと、レフェリーがスタンディングダウンを宣告する。試合続行となるが、すぐに楓花が真奈をコーナーに詰めて連打。レフェリーが試合を止めると同時にセコンドもタオルを投入、楓花が怒涛のラッシュでKO勝利した。

    第3試合【女子-52kg契約/2分3R】


    朱里 Syuri

    第3試合【女子-52kg契約/2分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:24/30:24/30:24
    • ×
    x

    チェン・ウェイティン Chen Wei-ting

    ここまでKrushでは4戦4勝の朱里。今大会では台湾のウェイティンと対戦した。1R、いきなりウェイティンがパンチでラッシュ。朱里はガードを固めて左ミドル、右ストレートを当てる。距離が詰まると朱里はヒザ蹴り。これでウェイティンの動きを止める。

    2R、右ローと左フックで前に出るウェイティン。朱里は左ミドルを当てて、右ストレートとヒザ蹴り。ボディにヒザ蹴りを突き刺して、ダウンを奪う。再開後、パンチとヒザ蹴りで前に出る朱里は、右ストレートを当てて、再びボディにヒザ蹴り。これでダウンを追加する。

    3R、朱里がパンチとヒザ蹴り、そして左ハイキック。ここからパンチをまとめてダウンを奪う。その後も朱里はヒザ蹴りと左ミドル、左ハイキックで攻め続けるが、タフなウェイティンは倒れず。KO勝利こそ逃したものの、合計3度のダウンを奪った朱里が大差の判定勝利で、連勝記録を5に伸ばした。

    第4試合【エキシビションマッチ】


    kazyosi kazuyoshi

    第4試合【エキシビションマッチ】

    • ●
    • エキシビション
      • 勝敗なし
    • ×
    x

    瀧谷 渉太 Takiya Syota

    [GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSH League 2013公式戦]でkazyosiと対戦予定だった嶋田が負傷欠場。公式計量をパスしたkazyosiの不戦勝となり、急遽、タイトル返上&7・13新宿大会からの再出発する初代-55kg級王者・瀧谷渉太とのエキシビションマッチが決まった。

    お互いにミドルを蹴り合う展開からスタート。kazyosiがノーガードから右のストレートをヒットさせる。すると瀧谷も左ストレートと左ハイキック。思わず瀧谷が謝るほど激しくヒットする。ここからエキシビションは一気にヒートアップ。kazyosiが左アッパーから右ストレートで前に出れば、瀧谷も右フックを返して左ストレート。実戦さながらのエキシビションに場内からは拍手が起こった。

    エキシビション後、両者は以下のように挨拶。次戦への意気込みを語った。

    「左ハイ、効きました…危なかった(笑)。今日は試合がなくなったんですけど、応援にかけつけてくれた人たち、すいませんでした。8月11日に匠選手とやる予定です。(客席にいた匠に向かって)2人で熱い試合をして盛り上げましょう」(kazyosi)

    「僕もパンチがめちゃめちゃ効きました。グローブが14オンスで安心していたけど、全然ダメでした(笑)。自分は先週から東京に拠点を移して、KSS健生館の所属として格闘技をやっています。ベルトも返上して一からのスタート、初代のチャンピオン・瀧谷渉太が2代目のベルトも取るのが僕の理想です。kazyosi選手、匠選手と勢いのある選手たちがいますが、2代目のベルトも僕が獲ります。次(7・13新宿)はエキシビションではなく試合ということで、ふぬけた気持ちではなく、ぶっ倒すつもりで戦います」(瀧谷)

    第5試合【Krush -63kg Fight/3分3R】


    佐々木 大蔵 Sasaki Daizo

    第5試合【Krush -63kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:29/30:28/30:28
    • ×
    x

    園田 顕悟 Sonoda Kengo

    2年前の「Krush.14」オープニングファイトで対戦している両者。この時は園田が佐々木に判定勝利を収めている。

    1R、園田がワンツーとロー、佐々木はしっかりガードを上げて左ミドルと右ローを返す。ガードが高い佐々木に園田は左右のボディ打ち。佐々木も必ずローを蹴り返す。園田は距離を取りながら左ミドル、佐々木はそれをかわしてジャブ・左フックからボディにヒザ蹴り、ローにつなげる。

    2R、園田が左ミドル、パンチから右ローを蹴る。佐々木もジャブを当てて右ロー。園田がパンチで前に出ていくと、佐々木はヒザ蹴りを返す。左ボディを当てて、左アッパーを当てる佐々木。園田の蹴りに左フックを合わせると、左ボディとヒザ蹴りで攻める。

    3R、佐々木がインローから右ストレート。ヒザ蹴り、ミドル、パンチでボディを攻める。園田も顔面前蹴りを返すが、佐々木はガードを上げてヒザ蹴りで前進。ガードを固めて棒立ちになる園田をパンチとヒザ蹴りで攻め続ける。判定は3-0で佐々木の勝利。力強い攻撃を見せた佐々木がリベンジを果たした。

    第6試合【Krush -60kg Fight/3分3R】


    北井 智大 Kitai Tomohiro

    第6試合【Krush -60kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:27/30:28/30:27
    • ×
    x

    琢磨 Takuma

    1R、北井が左ミドルと前蹴り。琢磨もローを返して、北井のインローにパンチを合わせる。ジャブから前に出ていく琢磨。北井もステップを使ってジャブと左ミドルを返す。琢磨がロープに詰めてパンチをまとめると、北井はそこにヒザ蹴り。右ストレートで飛び込む琢磨に北井も右ストレートを返し、一進一退の攻防が続く。

    2R、左ボディから飛び込む琢磨。北井も右ストレートを打ち下ろす。琢磨はジャブ、右ストレートで前進。北井は下がりながら左ミドルと左フックを当てる。北井がパンチから左のヒザ蹴り、琢磨もそこに左フックを狙う。しかし北井が左フックのカウンターを合わせて、そこから左右の連打。これで北井が先制のダウンを奪う。再開後、右ストレートで突進する北井。琢磨も右ストレートで反撃。距離を潰した北井がヒザ蹴りを突き刺す。

    3R、左ミドルと前蹴りで距離を取る北井。琢磨が前に出てくるところにジャブと左フックを合わせる。積極的にパンチで前に出る琢磨。北井はガードを固めてヒザ蹴り、左フックのカウンターをタイミングよく当てる。残り15秒、北井が右ストレートから前に出て琢磨を下がらせる。フルラウンド打ち合った両者、ダウンを奪った北井に凱歌が挙がった。

    セミファイナル(第7試合)【Krush -67kg Fight/3分3R・延長1R】


    牧平 圭太 Makihira Keita

    セミファイナル(第7試合)【Krush -67kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • TKO
      • 2R 0分45秒
    • ×
    x

    テヨン Tae-Yeon

    1・14代々木で行われた-67kg初代王座決定トーナメント1回戦で松倉信太郎に敗れて以来の試合となる牧平。対戦相手のテヨンはKrush初参戦、ホームリングであるNJKFでは激闘派として知られるファイターだ。両者は前日会見で「会場を感動させる」(牧平)、「見ている人に響く試合をしたい」(テヨン)と好勝負を誓い合った。

    1R、サウスポーの牧平がジャブとロー、テヨンもローを返して右ストレートで飛び込む。牧平は左ストレートから強烈な左ミドル。テヨンも右ミドルと右ローを蹴る。牧平は左のヒザ蹴り、インローと奥足ロー。左ストレートを当てて左ミドルにつなげる。ガードを上げてローを蹴るテヨン。牧平は右アッパーと左ストレートを当てて左ミドル。テヨンも右ストレートを返し、インローを当てていく。

    2R、パンチからローを蹴る牧平。テヨンも力強い右ストレートと左フックで前に出る。牧平はそこに左のヒザ蹴りを合わせて、左ストレートと左ミドル。ここで右目尻をカットした牧平、右スネをカットしたテヨンにドクターチェックが入る。牧平は続行となったものの、テヨンの裂傷がひどく試合はストップ。ドクターはテヨンが傷口から骨が見えている状態であることを告げ、牧平のTKO勝利となった。

    メインイベント(第8試合)【Krush -70kg Fight/3分3R・延長1R】


    中島 弘貴 Nakajima Hiroki

    メインイベント(第8試合)【Krush -70kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分25秒
    • ×
    x

    KEN Ken

    3・20後楽園で約1年8カ月ぶりのKrush参戦を果たす中島だったが、山内佑太郎にKO負け。自ら新宿FACE大会への出場を志願し、文字通り、出直しの一戦となる。対するKENは昨年10月の以来のKrush参戦。こちらも山内に判定負けして以来の試合。

    前日会見でKENが「今の自分は心・技・体が今までで一番の状態。明日は相手関係なく暴れたい。何がなんでも勝つ。明日もそのスタイルで行きます」と言えば、中島も「相手のことはあまり関係ない。何とも思っていない。自分も何が何でも、何をしてでも勝つくらいの気持ちでやります」と勝利への執念を語っている。

    1R、左ミドルを蹴っていくKEN。中島は前足・奥足にローを蹴っていく。KENはそこに左右のフックを狙うが、中島はガードをしっかり上げてローを蹴る。さらに右ストレートを当てると右フックとヒザ蹴り。パンチから奥足ローを蹴って、ボディにヒザ蹴りをグサリ。この一発でKENからダウンを奪う。立ち上がったKENに中島は左ボディ。これで2度目のダウンを追加する。何とか立ち上がったKENだが、レフェリーが試合をストップし、中島が見事なKO勝利を収めた。

    試合後、「最近は負けすぎてて、今日勝って再スタートという感じです」と改めて再出発をアピールした中島。「今日勝ったんで、これからまたトップに上がれるように頑張ります。まだまだ強くなります!」とタイトル戦への再浮上を誓った。