第2試合/-64kg契約/3分3R・延長1R

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試合結果

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大沢文也 / Osawa Fumiya

判定3-0
30:29/30:29/30:29

友尊 / Yutaka

所属ジム: ザウルスプロモーション; TEAM K/BLUE DOG GYM

戦歴: 58戦 33勝(3KO) 21敗 3分 1無効試合; 30戦 18勝(11KO) 12敗 0分

生年月日: 1991.9.11 （34歳）; 1989.9.8 （36歳）

身長・体重: 173cm ・ 62.5kg; 167cm ・ 62.5kg

ファイトスタイル: オーソドックス; サウスポー

出身地: 東京都足立区; 神奈川県川崎市

国籍: 日本; 日本

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試合レビュー

　大沢は、22年4月のKrushで瓦田が保持するKrushライト級王座に挑戦して王座奪取。23年1月のKrushで里見柚己との初防衛戦では試合後にノーコンテスト裁定が下され、6月に再び里見との防衛戦に臨むも、判定で敗れて王座陥落。12月の大谷翔司戦で延長判定負けを喫し、再起戦となる。

　友尊は22年に中島千博、髙橋直輝に連敗も、23年1月に南雲大輝をKO。11月に目黒翔大から判定負けを喫し、今回が再起戦となる。

　1R、大沢はローキックを飛ばしていく。サウスポー構えの友尊は右フックをかぶせる。大沢は左右に構えをチェンジしながらローキック。友尊は右ハイキックで攻撃も、ガードの上。大沢は左ハイキック。友尊は左を打つも、大沢はディフェンスした。

　2R、友尊は飛びヒザ蹴り。大沢は左ローキックで攻撃。友尊は回りながら左を打つ。コーナーへ詰める大沢は、ボディブロー連打。友尊もボディ打ちを返す。さらに友尊はボディ打ちから右を顔面へ。大沢はヒザ蹴りで対抗した。

　3R、大きな差がなく、最終ラウンドへ。友尊はハイキック、ローキックからボディ打ち。大沢は前蹴りで突き放す。友尊は左のパンチ。大沢はミドルキックで腕を狙うも、連続で蹴ることはできず。互いに距離が詰まり、クリンチの展開が目立つように。大沢は右ボディから左ハイキックもクリーンヒットしない。互いに決定打がなく判定へ。ややヒットポイントが優ったのか、大沢が勝者となった。

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