第7試合/日本vs韓国・3対3/Krush女子フライ級/3分3R・延長1R

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試合結果

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麻央 / Mao

判定3-0
30:28/30:27/30:27

ファン・ソンリム / Hwang Songrim

所属ジム: K-1ジム心斎橋チームレパード; ANA GYM

戦歴: 11戦 8勝(0KO) 3敗 0分; 20戦 14勝(0KO) 6敗 0分

生年月日: 1997.7.23; 1999.12.27

身長・体重: 160cm ・ 52.0kg; 163cm ・ 52.0kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 大阪府大阪市; 韓国・釜山広域市

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試合レビュー

　麻央は6戦5勝の好成績ながら19歳で引退。昨年末6年ぶりの復帰戦で勝利し今回の復帰戦先鋒に抜擢を受けた。対するソンリムは18戦13勝5敗の戦績を持つオーソドックスのファイター。

　1R、ともにオーソドックスで構え、ローとミドル、パンチを出し合い主導権争いをする。麻央は次第に先手で攻め始め、ローキック、バックブローと当てていく。ソンリムもバックブローを返し右ストレート。

　2R、麻央はプレッシャーを強め、右ストレート・右フック。ソンリムは蹴りを放つも麻央にかわされ、麻央は左フック・右ストレートとヒットを重ねていく。麻央が優勢でソンリムは手が出せなくなってくる。

　3R、テーピングを巻き左脚にダメージの感じられるソンリムに麻央は右ローの本数を増やす。ソンリムはスーパーマンパンチを放つが、麻央はそこに右ストレート。麻央はKOを狙いボディにミドル、ヒザを送るがソンリムが耐え切りゴング。

　判定は30-28、30-27、30-27の3-0で麻央。まず日本に先勝をもたらした。

麻央のマイク
「本当は倒して勝ちたかったんですけど、できなくて悔しいです。勝ったので一安心してます。応援に来てもらったみなさんありがとうございます。遠い中セコンド来てくださってありがとうございます。最速でKrushのベルトを獲ってK-1に行きたいと思ってるので、そろそろタイトルしてほしいのでよろしくお願いします。今日は日韓対抗戦選んで頂いてありがとうございました」

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