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「K-1 WORLD MAX 2025」11.15(土)代々木 ストーヤンの対戦相手がRWS王者・ヘラクレスに決定! ワンマッチでアルフォセヌー・カマラの双子の兄弟が参戦、璃久と対戦!

 来る11月15日(土)国立代々木競技場第一体育館にて開催される「K-1 WORLD MAX 2025」-70kg世界最強決定トーナメントの準々決勝でストーヤン・コプリヴレンスキー選手と対戦予定だった木村"フィリップ"ミノル選手の欠場に伴い、新たな出場選手が決定しました。また、トーナメントと同階級のスーパー・ウェルター級でのワンマッチも決定しましたので、お知らせします。


 当初出場を予定していた木村"フィリップ"ミノル選手ですが、右拳の骨折によりドクターストップ。木村選手の欠場に伴い、ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike's Gym)の対戦相手は、ヘラクレス・ワンコンオーム.WKO(タイ/Wankhongohm.WKO)に決定しました。
 ヘラクレス選手はRWS(ラジャダムナン・ワールド・シリーズ)を主戦場にとするトップファイターで、昨年はRWSで行われた8選手参加のウェルター級トーナメントで優勝。前回の試合は8月に154ポンド(-69.8kg)の試合で勝利して目下7連勝中。日本のリングには15歳のときに初来日し、あの吉成名高選手とラジャダムナンスタジアムのミニフライ級王座を争っています。現在は183cmの堂々たる体躯に成長、タイではハーキュリース(Herculesの英語読み)の呼び名でRWS中量級エースの座に君臨しています。


 さらに、トーナメントと同階級のスーパー・ウェルター級(-70kg)で璃久(日本/eiL-08)と、アラッサン・カマラ(セネガル/Emergence Le Havre)の対戦が決定しました。
璃久選手は、7月K-1福岡大会でゾーラ・アカピャン選手との対戦で善戦空しくKO負け。9月開幕のトーナメントは逃しており、今回は再起の戦いとなります。
 対する、アラッサン・カマラ選手は、今大会でダリル・フェルドンク選手とトーナメント準々決勝を戦うアルフォセヌー・カマラ選手の双子の兄弟。9月の開幕戦で最もインパクトを残したアルフォセヌーとともに、兄弟でカマラ旋風を巻き起こすか、注目が集まります。


決定カード詳細および選手プロフィールは以下をご参照ください。


ストーヤン・コプリヴレンスキー vs ヘラクレス・ワンコンオーム.WKO
[K-1 WORLD MAX 2025 -70㎏世界最強決定トーナメント・準々決勝(1)/3分3R・延長1R]
ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike's Gym) Stoyan Koprivlenski
94.6.21生/ブルガリア・ブルガス出身/31歳/180m/オーソドックス/35戦26勝(9KO)9敗
<主なタイトル歴>
K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメント優勝
MAX FIGHTライト級(-70kg)王者
X:@koprivlenski1
instagram:@koprivlenski1


vs


ヘラクレス・ワンコンオーム.WKO(タイ/Wankhongohm.WKO) Hercules Wankhongohm.WKO
02.12.19生/タイ・ナコーンシータンマラート出身/22歳/183cm/オーソドックス/84戦63勝(8KO)21敗
<主なタイトル歴>
2024年RWSウェルター級(-66.68kg)トーナメント優勝
2023年RWSウェルター級(-66.68kg)トーナメント準優勝
元ラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級(-66.68kg)王者
元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級(-47.62kg)王者
元ルンピニースタジアム認定ミニフライ級(-47.62kg)王者
instagram:@hercules_prd


璃久 vs アラッサン・カマラ
[K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R]
璃久(日本/eiL-08) Riku
99.2.1生/大阪府寝屋川市出身/26歳/178cm/オーソドックス/18戦12勝(5KO)5敗1分
X:@riku2_1
instagram:@riku020001


vs


アラッサン・カマラ(セネガル/Emergence Le Havre) Alassane Kamara
99.11.21生/セネガル・ダカール出身/25歳/174cm/オーソドックス/15戦14勝(7KO)1敗
<主なタイトル歴>
サバット・プロ-71kgトーナメント 2回優勝
サバット・フランス選手権 3回優勝
CDG-71kg王者
X:@akbxng76
instagram:@alass_glsn
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