大会情報

  • 日程 2012年10月08日(月)
  • 会場 東京・後楽園ホール

    大会概要

    対戦カード

    オープニングファイト第1試合 【Krush -55kg Fight/3分3R】


    kazyosi kazuyoshi

    オープニングファイト第1試合 【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 2R 0分57秒
    • ×
    x

    鎌田 裕史 Kamata Hirofumi

    1R、両手をダラリと下げた構えのkazyoshiが左フックと右アッパーで前に出る。鎌田もそこに右ストレートを当てて右ロー。鎌田が右ストレートで前に出ると、kazyoshiはカウンターの左フック。kazyoshiが飛び込むような左フックを打つと、そこに鎌田が左フック、右ストレートを狙う。

    2R、ローを蹴って一気にパンチで手数を増やすkazyoshi。左フックで鎌田をぐらつかせて返しの右フック。これで鎌田からダウンを奪い、KO勝利を収めた。

    オープニングファイト第2試合 【Krush -60kg Fight/3分3R


    大滝 裕太 Otaki Yuta

    オープニングファイト第2試合 【Krush -60kg Fight/3分3R

    • ●
    • KO
      • 2R 2分31秒
    • ×
    x

    神戸 翔太 Kanbe Shota

    1R、大滝がジャブと前蹴りで距離を取ってパンチからロー。神戸も左右のボディブローを返し、パンチの打ち合いになると、回転の速いパンチを当てる。さらに神戸は大滝のボディに右のヒザ蹴りを突き刺す。

    2R、ガードを高く上げてワンツーで前に出る大滝。神戸がパンチで前に出てきたところに右フックを当ててダウンを奪う。しかし立ち上がった神戸はボディブローと右ミドルで反撃。左フックでダウンを奪い返すと、右ボディを効かせて左フックでダウンを追加。最後は神戸が怒涛のラッシュで大滝をなぎ倒し、見事な逆転KO勝利を収めた。

    第1試合 【GAORA杯・Krush -63kg WILDRUSH League 2012/3分3R】


    寺崎 直樹 Terasaki Naoki

    第1試合 【GAORA杯・Krush -63kg WILDRUSH League 2012/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 1R 1分26秒
    • ×
    x

    NOMAN Noman

     1R、お互いにローを蹴り合う静かな立ち上がりから、NOMANが圧力をかけて左ボディから左フックを打つ。寺崎をロープに詰めて右ボディ、そしてNOMANが左の飛びヒザ蹴り! これが寺崎の顔面を打ち抜いて、寺崎は前のめりにダウン! そのまま立ち上がることが出来ず、NOMANが鮮やかなKO勝利を収めた。[NOMAN=勝ち点6、寺崎=勝ち点1]

    第2試合 【GAORA杯・Krush -63kg WILDRUSH League 2012/3分3R】


    塚越 仁志 Tsukakoshi Hitoshi

    第2試合 【GAORA杯・Krush -63kg WILDRUSH League 2012/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-3
        25:29/25:29/25:30
    • ×
    x

    TaCa Taca

    1R、塚越が鋭い右ローと右ミドル、左フックを打ち込む。TaCaも左ボディを返して左フック。塚越は右のヒザ蹴りをTaCaのボディに突き刺し、離れ際の右ハイキックを狙う。飛び込むような左フックから連打をまとめるTaCa。ここで偶発性のバッティングでTaCaが眉間をカットし、ドクターチェックが入る。再開後、塚越がワンツー、右のヒザ蹴り。TaCaにプレッシャーをかけて左右のフックを打つ。

    2R、TaCaがパンチで前に出ていくと、そこに塚越が右のヒザ蹴り。しかしTaCaが右ストレートを当てて、塚越からダウンを奪う! この攻防で再びバッティングがあり、今度は塚越が左目尻をカットする。再開後、パンチで打ち合う塚越だったが、逆にTaCaが右ストレートから左! これで塚越が2度目のダウン。あとがなくなった塚越は左ボディで飛び込むTaCaに左フック。TaCaがパンチで前に出ていくと、塚越はカウンターの右ヒザ蹴りを狙い、TaCaのパンチと塚越のヒザ蹴りが激しく交錯する!


    3R、塚越が鋭いジャブを突き刺して右ヒザ蹴り。しかしそこにTaCaがパンチを合わせて、ここでも先にダウンを奪う! 再開後、TaCaがジャブから右フック、右ストレート。塚越も左フックを振って前に出る。逆転KO勝ちを狙う塚越が猛然と突進、TaCaもそれをパンチで迎え撃つ。激しい打ち合いが続く中、塚越が左ボディから右ハイキック! これがTaCaの顔面をとらえ塚越が一気に連打! 下がるTaCaにフルパワーで左フック、右ハイキックを蹴る! しかしここで試合終了のゴング。WILDRUSHリーグ最終戦に相応しい激闘はTaCaに軍配が上がった。[塚越=勝ち点7、TaCa=勝ち点5]

    第3試合 【GAORA杯・Krush -63kg WILDRUSH League 2012/3分3R】


    山崎 秀晃 Yamazaki Hideaki

    第3試合 【GAORA杯・Krush -63kg WILDRUSH League 2012/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 2-0
        30:28/30:30/30:28
    • ×
    x

    高橋 幸光 Takahashi Yukimitsu

    1R、山崎がインロー、サウスポーの高橋もインローを蹴り返す。山崎が右ハイキックから飛び込むような左フック。鋭いジャブ、右ストレートを打ちこむ。高橋も左ストレートと左ミドル。左右のフックで前に出る山崎に高橋が左ストレートを突き刺す。

    2R、山崎が右の飛びヒザ蹴り。下がる高橋を左フックで追いかけてパンチをまとめる。高橋は足を使って左ミドル。山崎も右ミドルを蹴って強烈な左ボディを打ち込む。左ミドルから左ストレートにつなげる高橋。山崎も右ストレートを当てて、そこからバックブロー。下がる高橋だが、左ミドルを蹴り返して山崎の前進を止める。

    3R、山崎がジャブと左フック、高橋は左ミドルを蹴り返す。左ミドルで前に出ていく高橋は胴回し回転蹴りも繰り出す。対する山崎も高橋をロープまで詰めて左右の連打! 高橋はガードを固めて距離を取り、左ミドルを蹴り返す。山崎は高橋の左ミドルをブロックしてパンチで前進する。試合は判定決着となったが山崎の勝利。リーグ戦全勝の勝ち点11でリーグ戦優勝を決めた。[山崎=勝ち点11、高橋=4]

    第4試合 スーパーファイト 【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】


    板橋 寛 Itabashi Kan

    第4試合 スーパーファイト 【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分54秒
    • ×
    x

    後藤 勝也 Goto Katsuya

    1R、サウスポーの板橋が右フックから左ストレート、左ローを蹴る。後藤も左フックで前に出るが、そこに板橋がカウンターの左ストレートを当ててダウンを奪う。再開後、板橋は後藤をコーナーまで詰めて連打。後藤も右のパンチを返すが、板橋はパンチをボディと顔面に打ち分け、ボディのフェイントから左フック! これでダウンを追加する。

    何とか立ち上がる後藤に一気に襲い掛かる板橋。左ストレートから後藤をロープまで詰めて猛ラッシュ。後藤がガードを固めて動けなくなったところでレフェリーが試合をストップ。板橋が3ノックダウンで貫禄のKO勝利を収めた。これでKrush初勝利となった板橋は「僕はまだ終わってないです。これからKrushのベルトを獲りますんで、僕に注目してください」とタイトル獲りをアピールした。

    第5試合 スーパーファイト 【61kg契約/3分3R・延長1R】


    “狂拳”竹内 裕二 "Kyoken" Takeuchi Yuji

    第5試合 スーパーファイト 【61kg契約/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 3R 1分35秒
    • ×
    x

    大沢 文也 Osawa Fumiya

    1R、大沢は前蹴りと飛び込むような左フック。竹内も右ロー、左フックを返す。大沢はサウスポーにスイッチして左ミドルとインロー。竹内のインローに右フックを狙う。じりじりとプレッシャーをかけていく竹内が右ストレートから左フック。大沢は前に出る竹内を前蹴りで突き放し、竹内の飛び込みに合わせてカウンターの左フック! これでタイミングよくダウンを奪う。再開後、再び大沢が左フック! これで竹内の体がロープの外まで出るが試合は続行となる。

    2R、バックブローを空振りした竹内が「フォー!」と声を上げると、大沢も同じように声を上げてパンチで前に出る。しかしここで竹内の左フックが当たり、大沢からダウンを奪う。再開後、竹内が左ボディ、右アッパーから左フック。大沢は左ハイとローを蹴る。ガードを固める大沢に竹内が左右のボディ、右ストレートから飛び込んで左フック! これが大沢の顔面を打ち抜き、竹内が2度目のダウンを奪う。ここから竹内が右ボディで前に出て一気にパンチをまとめるが、大沢がカウンターの左フック! この一発で大沢がダウンを奪い返す。

    3R、大沢が右フックと左ボディ。竹内も右ストレートから左ボディを返す。竹内が左のヒザ蹴りで前に出ると、大沢は左ボディ。ここで竹内のヒザ蹴りがローブローとなり試合が一時中断となる。再開後、竹内は強烈なボディブローで大沢を下がらせて右ストレート! これで大沢が後方に吹っ飛びダウン! 立ち上がった大沢は右のヒザ蹴りで前に出るが、そこに竹内が左フック! ダウンを奪われた大沢は必死に立ち上がろうとしたが足元がおぼつかず、レフェリーが試合をストップ! 竹内が壮絶な殴り合いを制した。

    試合後、竹内は「余裕!とか言いたかったんだけど…(客席から『何を言ってるか分からない』という声が挙がり)ああ…うっせえよ! 盛り上がったからよかったでしょ!」とマイクアピール。勝利者トロフィーを渡すKrush宮田充プロデューサーに「Krush、これからでっかい大会になると思うから、宮田もよろしく!」と言い残し、狂拳ワールド全開でリングを降りた。

    第6試合 スーパーファイト 【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】


    石川 直生 Ishikawa Naoki

    第6試合 スーパーファイト 【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        28:27/28:27/28:27
    • ×
    x

    翔・センチャイジム Shota Saenchaigym

    1R、サウスポーに構える翔に石川は細かいステップとフェイントから右ローと右ミドルを蹴る。翔は左ストレートと左ミドル。石川は飛び込むような右ストレートを当て、翔を下がらせる。ロープを背負った翔に石川が右ボディストレート。翔はそこに左ストレートを合わせ、石川が飛び込んできたところに右フック、そして左ストレート! この一発で翔がダウンを奪う! 立ち上がった石川に一気にパンチで襲い掛かる翔だったが、そこに石川がカウンターの右の飛びヒザ蹴り! この一発で石川がダウンを奪い返す。

    2R、石川が鋭い右ストレート、翔も左ストレートから前に出ていく。そこに石川がタイミングよく右ストレートを当てて、飛びヒザ蹴りから右ストレート。翔も石川の右ボディに右フックを返す。石川の右ストレートとヒザ蹴りで顔を血で真っ赤に染める翔。しかし左ストレートを打ちながら石川を下がらせる。

    3R、前に出る翔に石川が右ミドルと右ストレート。翔も右フックと左ストレートで下がらない。石川の右ハイキックをもらってもびくともしない翔。ここで組み付きが多くて両者に警告が与えられる。再開後、石川の右ヒザ蹴りに翔が右フック。右ストレートと右ヒザ蹴りの石川に、翔は右フックで前に出続ける。驚異的なタフさを見せて石川を追い込んだ翔だったが、判定は1ポイント差で石川の勝利となった。

    試合後、石川は「相手が強いから、尊敬できるから、その相手を超えようと思って僕たちは強くなれるんです。だから試合が終わって感動するし、それが格闘技の本質です。俺は現役であることにこだわり続けます。そしていけるところまでいってキックの素晴らしさを世に広げたいと思います!」とファンにメッセージを送った。

    ダブルメインイベント第1試合(第7試合) スーパーファイト 【70.5kg契約/3分3R・延長1R】


    城戸 康裕 Kido Yasuhiro

    ダブルメインイベント第1試合(第7試合) スーパーファイト 【70.5kg契約/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:26/30:26/30:26
    • ×
    x

    ラドウィック・ミレー Ludovic Millet

    1R、強烈な右ローを蹴っていく城戸。ミラーはもっと蹴ってこいよと言わんばかりに自分の左足を叩く。城戸は構えを細かくスイッチし、ミレーを前蹴りで蹴り離す。サウスポーに構える城戸にミラーが右ストレート。これで一瞬、動きが止まったかに見えた城戸だったが、瞬時に必殺のバックブロー! これが見事にミラーの顔面をとらえ、城戸が先制のダウンを奪う。

    2R、ここもサウスポーに構える城戸が左ミドル。ミラーがインローを蹴ると、強烈な奥足ローを返す。ミラーがパンチで前に出てくると、城戸はバックブローと奥足ロー。ミラーは城戸をロープに詰めて右アッパーと右フック、城戸は左ハイキックを蹴る。ミラーの攻撃を受けて城戸は左ローを蹴り返し、カウンターの左のヒザ蹴り。ミラーが強引にパンチで前に出ると、バッティングがあり試合が一時中断となる。再開後、前に出るミラーに城戸が左ローと左のヒザ蹴りを狙う。

    3R、ミラーがローを蹴って前に出ると、そこに城戸がカウンターの右ストレート! この一発で城戸がダウンを奪う。立ち上がったミラーにサウスポーの城戸が左ハイ。ミラーも右ローから右ストレート、右ハイとインローで前に出る。しかし城戸はしっかりとミラーの攻撃をブロックして奥足ロー。これでミラーの足を止めて左ハイキックにつなげる。ミラーも城戸をパンチでロープまで下がらせるが、城戸はそこにヒザ蹴り、左ハイキックを狙う。KO勝利こそ逃したものの、2度のダウンを奪った城戸が判定でミラーを撃破した。

    試合後、城戸は「倒したかったけど…世界チャンピオンは強い! でも俺の方が強いですけど(笑)」とマイクアピール。さらに“K-1 WORLDMAX 2006日本代表決定トーナメントで肩を脱臼し、レフェリーに試合続行を懇願する山本優弥とそれに応えようとするTATSUJI”という新モノマネを披露して、会場を盛り上げた。

    ダブルメインイベント第2試合(第8試合) スーパーファイト 【60.5kg契約/3分3R・延長1R】


    卜部 弘嵩 Urabe Hirotaka

    ダブルメインイベント第2試合(第8試合) スーパーファイト 【60.5kg契約/3分3R・延長1R】

    • ●
    • TKO
      • 延長R 2分18秒
    • ×
    x

    グザヴィエ・バスター Xavier Bastard

    1R、軽くジャブを出して左右のローを蹴る卜部。バスターも左右のミドルを蹴り返し、飛び込むような左のパンチを打ち込む。しかし卜部も左フックから右ストレート、そして右ロー。卜部が右の飛びヒザ蹴りを見せると、バスターも同じようにヒザ蹴り。バスターはパンチから左右のローにつなげ、卜部は単発ながら鋭い右ローを蹴る。

    2R、パンチとロー、バックキックと手数を増やすバスター。卜部はガードを固めて右ローを蹴り、右ストレートのカウンターを狙う。お互いに足を止めてローを蹴り合う展開が続き、バスターの右ローに卜部が右ストレートを合わせる。

    3R、卜部が右ハイキック、そして右ストレート。バスターは卜部のヒザ蹴りに右フックを合わせて、卜部のボディにヒザ蹴りを突き刺す。圧力をかけて前に出る卜部はボディにパンチを集めてヒザ蹴り。距離を潰して右ボディを連打する卜部。バスターもアッパーとフックを返す。残り30秒、卜部はバックキック、そして左ミドル。試合終了のゴングが鳴ると、バスターは両手を広げて勝利をアピールする。判定はジャッジ1名が30-29で卜部を支持したものの、残り2名は29-29のドローとし、延長戦へ。


    延長R、バスターが左ミドル、そして卜部の前足に左右のローを集める。卜部も左右のボディから右ストレート、バスターも右アッパーと左フックを返す。右ハイキックを蹴って必死にパンチで前に出る卜部。ここでバスターが左耳の後ろをザックリとカットし、ドクターチェック。診断の結果、バスターの耳の軟骨が見えている状態と発表され、ドクターストップによるTKOで卜部が勝利するという形で幕を閉じた。

    なお大会終了後、主催者よりバスターの耳の皮が裂け、中の軟骨が砕けていたため、ドクターが試合続行を不可能と判断したことが発表された。