メインイベント(第10試合)/Krushフェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R | Krush 公式サイト｜立ち技格闘技イベント｜K-1 JAPAN GROUP

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試合結果

メインイベント(第10試合)/Krushフェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R

試合レビューギャラリー動画

石田龍大

石田龍大 / Ishida Ryota

KO2R 1分4秒

松本海翔

松本海翔 / Matsumoto Haruto

所属ジム: POWER OF DREAM; TAD

戦歴: 12戦 11勝(5KO) 1敗 0分; 6戦 5勝(3KO) 1敗 0分

生年月日: 2002.11.25; 2006.6.21

身長・体重: 173cm ・ 57.5kg; 170cm ・ 57.5kg

ファイトスタイル: サウスポー; サウスポー

出身地: 大阪府大阪狭山市; 兵庫県伊丹市

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試合レビュー

メインイベンはKrushフェザー級タイトルマッチ。石田はトーナメントを制して昨年9月に王者となり、これが初防衛戦となる。松本は5戦5勝(3KO)と進んできた18歳の新鋭。無敗のまま王座を狙う。

1R、両者サウスポーで向き合い、まず松本がカーフキックを飛ばす。石田が左アッパーを振り上げれば、松本も左ストレートを返す。両者鋭くジャブを突き合う。ラウンド後半から石田は前に出るが、松本はここを左ストレートでとらえ石田は一瞬腰が落ちる。しかしそこから打ち合いとなると、石田は左フックをカウンターで決めダウンを奪う。

2R、松本は左カーフを連発。これを嫌がったかの石田だが、松本がストレートからフックに来たところで逆に右フックのカウンターを決め、2度目のダウンを決めて見せる。ダメージの深い松本に石田はフィニッシュに向かい、ストレートを連続で突き刺し試合を決めた。

ベルトを腰に戻した石田は「大阪メインで試合を組んで頂きありがとうございます。応援ありがとうございました。松本選手、対戦ありがとうございました。根性があるので、また這い上がってフェザー級を盛り上げていきましょう。どんどん倒せていける選手になるので応援お願いします。寺田選手、相手決まってなかったら日本人で倒せるの俺ぐらいと思ってるのでオファー待ってます」と昼大会を締めた。

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メインイベント Krushフェザー級タイトルマッチ石田龍大 vs 松本海翔

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大会名: 2025年5月18日（日）Krush.174 ～in OSAKA～
日程: 2025年05月18日(日)
会場: エディオンアリーナ大阪（大阪府立体育館第2競技場）
選手: 石田龍大 / 松本海翔

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