第1試合/Krushフライ級/3分3R・延長1R

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試合結果

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西林翔平 / Nishibayashi Shohei

判定0-3
27:30/28:30/27:30

長野翔 / Nagano Kakeru

所属ジム: K-1ジム福岡チームbeginning; K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ

戦歴: 16戦 6勝(0KO) 9敗 1分; 10戦 8勝(0KO) 2敗 0分

生年月日: 1995.7.3 （30歳）; 2004.9.22 （21歳）

身長・体重: 160cm ・ 51.0kg; 163cm ・ 53.0kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 熊本県八代市; 福岡県北九州市

国籍: 日本; 日本

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試合レビュー

第1試合は西林翔平vs長野翔のKrushフライ級ワンマッチ。28歳の西林に対し、長野は19歳。今大会ではフライ級のタイトルマッチも組まれているが、両者ともこの年齢差対決を制して、タイトル戦線に一歩でも近づきたいところだ。

1R、まずは西林がキックを繰り出して様子を伺っていく。しかし、下がらない長野はジリジリと間合いを詰めてキックからパンチを連打。それに対して西林もパンチで反撃だ。バッティングで一度中断後、長野は積極的にパンチで攻撃。前に出て顔面、ボディにパンチを決めていく長野は。右ストレート、右のハイキックを放ったところでラウンド終了だ。

2R、西林は前に出てパンチ、キックを放っていくが、長野もこれに上手く対応。プレッシャーを賭けながらパンチを打っていく。西林はバックブロー。だが、下がらない長野は西林の攻撃を交わしながらパンチ。さらに右のハイキックだ。長野は右のボディブロー。顔面にパンチを連打するが、西林もしっかりガードだ。そして、西林もパンチを連打。的確に長野の顔面を捕らえる。

3R、前に出る西林はパンチを当てていくが、長野も応戦して右のローキック。さらに西林の顔面にフックを連打するとスタンディングダウンを奪った。試合再開後、長野は右のローキックからパンチを連打。しかし、西林も下がらずにパンチで応戦だ。ならばと長野は左のボディブロー。さらにローキックを決めていく。西林も前に出るが、長野は下がりながらパンチで応戦。終盤に西林をロープに追い詰める。しかし、西林も押し返してパンチを連打。飛びヒザ蹴りも炸裂させる。だが、ここで試合終了。判定は30-27、30-28、30-27の3-0で長野が勝利を手にした。