match result

試合結果

第4試合◎Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R

山際 和希

山際 和希 / Yamagiwa Kazuki

延長判定0-0
30:30/29:29/29:29
1-2
10:9/9:10/9:10
 

松本 篤人

松本 篤人 / Matsumoto Atsuto

    所属ジム
    谷山ジム
    バンゲリングベイ・スピリット
    戦歴
    65戦 39勝(14KO) 21敗 5分
    15戦 8勝(0KO) 6敗 1分
    生年月日
    1988.11.5
    1984.6.4
    身長・体重
    174cm ・ 67.5kg
    179cm ・ 65.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    新潟県胎内市
    大阪府枚方市
    SNS

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試合レビュー

 ウェルター級のトップ戦線で活躍してきた山際がスーパー・ライト級で登場。対戦相手の松本は東大卒・官僚ファイターとしても知られている。1R、両手を上下に動かし松本は山際にプレッシャーを掛けていく。しかし山際も得意とする右ミドルを連発。松本は前蹴りを入れて山際を崩し、その右ミドルを威力十分なままで受けない。初回は距離を探るような攻防で終了する。

 2R、松本は近づくとヒザを入れ、逆に山際がヒザを出してくると前に出てその距離を潰す。松本は前進ベースで山際の蹴りの間合いを巧みに潰している。逆に山際が出てきても松本は下がらず押し負けない。だが山際が出た際に頭部が当たってバッティングとなり、松本の左目じりが大きくカットされてしまう。

 傷は大きいがドクターチェックの後で再開。左右のミドルを飛ばす山際だが、松本は足を上げてこれをカットし前に出る。だが、松本が前にきたところを山際はストレートでとらえる。右ミドル直後の右ストレートも松本にヒットし、山際は2Rを終える。

 3R、ミドルの数を増やす山際。これがわき腹をとらえ、松本はやや圧力が落ちる。山際は前蹴り、左右ミドル、そして左右のフックとヒットが増える。前に出て距離を潰しに行く松本だが、これまでのラウンドより山際に距離を作られ蹴りを浴びてしまう。間合いを詰めヒザとストレートを放つ松本を山際はプッシングして下がらせる。だが、松本の圧力も効いており山際は鼻血と苦しそうな表情を見せ、組みつきも注意を受ける。判定は30-30、29-29、29-29でドロー。延長戦に突入となる。

 延長R、ミドルで遠ざけんとする山際だが、松本はこれを許さず接近してのヒザ。松本はジャブ・ストレートからボディへのヒザ。常に前進しており、山際は蹴りの動きが作れない。押し返す山際だが、松本の圧力を持て余し疲れが見られる。松本は前に出る動きを変えずヒザ蹴り。しかし山際も左右フックを当て、松本は足をフラつかせる。松本も右ストレートで山際を逆にフラつかせる。判定は10-9(山際)、10-9(松本)、10-9(松本)の2-1で松本。実力者にして難敵の山際を振り切って勝利した。

■試合後の松本篤人のコメント
「(試合を振り返っての感想は?)やっぱり山際選手はトップクラス、チャンピオンクラスの選手ということで、蹴りが痛いと思って覚悟して試合に臨んだんですけど、やっぱ痛かったです(苦笑)。延長Rまで行きましたけど、それもセコンドの立ててくれた作戦通りに戦えて。僕は地味ですけど、3Rまで持ち堪えたら何とかいけるんじゃないかなと思って、セコンドを信じて戦えました。ありがとうございました。

(対戦相手の印象は?)やっぱ思った通り、蹴りとか攻撃は凄い痛かったです。でも何かちょっと思っていたよりは手数が少なかったと思います。やっぱり僕みたいな相手とやって気負った部分があったんじゃないかなと。そこはちょっと勝機やったかなとは思います。(今後の目標は?)スーパー・ライト級は8月大会で防衛戦もありましたけど、すごく盛り上がっていると思います。順番待ち的にはそろそろ僕の名前が挙がっても良いんじゃないかなというのが1つと、僕は地元が大阪で家がさいたま新都心の側なので、K-1のさいたまスーパーアリーナ大会と大阪大会は縁があれば良いなというのが目標です」

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試合情報

BRAND
大会名
2019年9月16日(月・祝)Krush.105
日程
2019年09月16日(月)
会場
後楽園ホール
選手
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