match result

試合結果

第3試合/K-1ライト級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    team NOVA
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    戦歴
    38戦 24勝(10KO) 12敗 1分 1無効試合
    20戦 14勝(5KO) 6敗 0分
    生年月日
    1997.12.3 (27歳)
    2000.9.21 (24歳)
    身長・体重
    172cm ・ 62.5kg
    174cm ・ 62.5kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    神奈川県三浦市
    神奈川県海老名市
    国籍
    日本
    日本
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review

試合レビュー

里見は22年8月にKrushで西京佑馬から勝利。23年6月のKrushで大沢文也の持つKrushライト級王座に挑み判定勝利を収め、第8代Krushライト級王座に就いた。24年8月に永澤サムエル聖光をKOすると、11月にアーロン・クラーク、25年2月にトーマス・アギーレ、5月にスリマン・ベテルビエフを下し4連勝中。


西京は、第3代Krushフェザー級王者の西京春馬を兄に持ち、アマチュア時代から活躍。19年3月に島野浩太朗に勝利して、第8代Krushスーパー・フェザー級王者となった。ライト級へ転向後は、22年8月に里見柚己と戦い敗北し2年間の試合から遠ざかることに。復帰後、25年2月に開催されたKrushライト級GP 2025で弘輝、昇也、古宮晴を破り頂点に立った。


1R、サウスポー構えの里見に、西京はインローを走らせる。里見もカーフを返す。徹底したカーフキックの西京。里見はハイキックも、これをかわした西京がインカーフで削る。左フックから右を見せた西京は、ワンツーで距離を詰めさせない。西京のハイキックに、里見もハイキックを返す場面もあった。


2R、里見はハイキック、西京はインカーフを返す。ハイキックを見せる里見に、西京はインカーフを重ねる。里見はボディストレートで攻撃。西京は右ストレートを顔面へ。さらにカーフキックで揺さぶる西京。打ち合いになり、里見が左ストレートで攻めるシーンもあった。


3R、西京は右ミドルキック、右ストレート、左フックとパンチ主体で攻撃。里見は左ストレートも、これをかわした西京は右でダウンを狙いにいく。西京の右が入るも、里見は左をヒットする。西京が前蹴り、右で攻撃。里見は左ハイキック、ヒザ蹴りで応戦。勝負する西京は、右をヒット。里見の左が当たるシーンもあった。判定は、1(西京)-0で延長ラウンドへ。


延長ラウンド。西京はジャブを突きながらインカーフ。里見は右フックも、西京はかわす。里見は左ハイキックも、これは当たりが浅いか。西京は左右フック。里見は左ヒザ蹴り。互いに接戦。里見の左が入る。西京はヒザ蹴りをボディへ。まったく差がないまま、試合終了。判定2-1で里見が競り勝った。

試合情報

BRAND
大会名
2025年9月7日(日)K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~
日程
2025年09月07日(日)
会場
代々木第二体育館
選手
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