大会情報

  • 日程 2013年01月26日(土)
  • 会場 東京・後楽園ホール

    大会概要

    対戦カード

    オープニングファイト第1試合【Krush -58kg Fight/3分3R】


    鈴木 雅博 Suzuki Masahiro

    オープニングファイト第1試合【Krush -58kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分49秒
    • ×
    x

    林 京平 Hayashi Kyohei

    1R、サウスポーの鈴木が左ミドル。林がそこに飛び込み、左フックでダウンを奪う。再開後、林が鈴木の左ミドルをブロックして左フック、これで鈴木の動きを止めてヒザ蹴りを連打し、鈴木が崩れ落ちるように2度目のダウン。何とか立ち上がった鈴木だが、林が再びヒザ蹴りを顔面に突き差し、3ノックダウンによるKO勝利を収めた。

    オープニングファイト第2試合【Krush -60kg Fight/3分3R】


    中村 圭佑 Nakamura Keisuke

    オープニングファイト第2試合【Krush -60kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3‐0
        30:27/30:27/30:26
    • ×
    x

    辻出 優翔 Tsujide Yuto

    1R、中村はいきなりジャンプして飛びかかっていく。サウスポーの辻出がローを蹴ると、そこに左フックを狙う中村。中村は前蹴りで距離を取りつつ、右ボディから顔面への左フック。辻出も左ストレートを突き刺す。

    2R、辻出がじりじりと前に出て左ストレートと右フック。中村も左フックを返す。激しく打ち合う両者。辻出がハイキックを狙い、中村もパンチをボディに散らす。中村は辻出をコーナーに詰めて右ストレートと右フック、そして右のヒザ蹴り。辻出も左ストレートを返すが、中村がパンチで前に出る。

    3R、辻出が左ストレートから右フック。中村は距離を取りながら右ストレート、ヒザ蹴りを合わせる。しかし辻出は構わず前に出て右フックから左ストレート、左ハイキック。アグレッシブに攻める辻出だったが、パンチの打ち合いで中村がダウンを奪う。ここで試合終了となり、中村が判定勝利を収めた。

    第1試合【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R】


    大滝 裕太 Otaki Yuta

    第1試合【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 1R 1分19秒
    • ×
    x

    SATOI Satoi

    1R、じりじりと前に出ていくSATOI、そこにいきなり大滝の右ストレートがヒット。これで先制のダウンを奪う。立ち上がったSATOIはガードを固めてローとミドルを蹴るが、大滝は左ボディから右ストレート。SATOIのボディに左右のフックを集める。そして大滝が左フックから右ストレート、強烈な左フックを叩き込んで2度目のダウンを奪う。何とか立ち上がろうとするSATOIだが、レフェリーが試合をストップ。大滝が豪快なKO勝利でリザーバーの権利を獲得した。

    第2試合【GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSHLeague 2013公式戦/3分3R】


    結城 将人 Yuki Masato

    第2試合【GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSHLeague 2013公式戦/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 1-0
        29:28/28:28/28:28
    • ×
    x

    kazyosi kazuyoshi

    1R、両手を下げた構えのKazyosi。結城がローを蹴ると、そこにパンチを狙う。結城はガードを上げてインローと右ハイキック。Kazyosiも右ローを蹴り返し、右ストレートから左フックで前に出る。結城もジャブを突いて左ミドル。Kazoyosiはそこに左右フックを合わせる。結城も左ミドルを蹴り返して、右ストレートから左フックを返す。

    2R、結城はインローを蹴って、パンチのコンビネーションから右ロー。Kazyosiも右ストレートから連打をまとめる。結城も退かずに打ち合い、右ストレートから左フック、右フックを叩き込む。パンチを返すKazyosiだったが、結城が右ストレートから連打をまとめて、Kazyosiの蹴りに右のパンチを合せてダウンを奪う。

    3R、ダウンのポイントを挽回しようと前に出るKazyosiだが、そこに結城が右ストレートを当てる。激しく打ち合う展開となり、結城の右フックが立て続けにヒット。Kazyosiも右アッパーからパンチを返し、右ストレートでが結城の足が止まる。

    判定はジャッジ1名が29-28で結城を支持したものの、残り2名は28-28、28-28のドローとした。(結城=勝ち点1、Kazyosi=勝ち点1)

    第3試合【GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSHLeague 2013公式戦/3分3R】


    鈴木 優也 Suzuki Yuya

    第3試合【GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSHLeague 2013公式戦/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 3R 1分57秒
    • ×
    x

    嶋田 将典 Shimada Masanori

    優勝候補・匠に次ぐキャリアを持つ鈴木と16歳の嶋田による一戦。1R、お互いにローを蹴り合う展開からスタート。鈴木が前に出ていくと、嶋田は前蹴りで距離を取る。ここで鈴木のインローがローブローとなり、試合が一時中断となる。再開後、嶋田が前蹴り、右ハイキック、右ロー。鈴木はそれを受けて、すぐに右ローを蹴り返す。蹴りの攻防が続き、鈴木がバランスを崩した嶋田を蹴ろうとしたため、レフェリーから口頭注意が与えられた。

    2R、嶋田の右ミドルを受けて、鈴木はすぐに右ローを蹴り返す。嶋田はじりじりと前に出て右ボディストレート、鈴木は右ローを的確に当てて、飛び込むような右ストレート。嶋田はパンチで前に出ていくが、鈴木はバックステップでかわして右ローを当てる。

    3R、前蹴りと右ローで前に出る嶋田。鈴木も前蹴りを返して右ロー、左ボディを打ち込む。鈴木は右ローを効かせて、再び強烈な左ボディ。これで嶋田が崩れ落ち、鈴木が先にダウンを奪う。立ち上がった嶋田に鈴木はパンチと右ロー。そしてえぐるような左ボディでダウンを追加する。必死に立ち上がる嶋田だったが、鈴木が左ボディを当てると、そのままダウン。鈴木がKO勝利でリーグ初戦を飾った。(鈴木=勝ち点3、嶋田=勝ち点0)

    第4試合【GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSHLeague 2013公式戦/3分3R】


    登坂 匠 Tosaka Takumi

    第4試合【GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSHLeague 2013公式戦/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3‐0
        30:27/30:27/30:27
    • ×
    x

    大川 一貴 Okawa Kazuki

    1R、サウスポーの大川がじりじりと前に出ていく。匠はそこに右ストレートと左フック、右のヒザ蹴りを狙う。大川がインロー、匠はパンチをまとめてヒザ蹴りにつなげる。細かくステップしてローを蹴る大川。匠は右の飛びヒザ蹴りで前に出る。

    大川はインローとミドルで匠をロープに詰めて連打。しかし匠も右ストレートから回転の速いパンチを打ち込んでダウンを奪う。残り10秒、一気に襲い掛かる匠。右ストレートで大川に尻餅をつかせるが、それとほぼ同時にラウンド終了のゴング。ダウンとは認められなかった。

    2R、匠が右ボディから左フック。大川は匠の前足にローを蹴って右フック、左ストレートを当てる。プレッシャーをかける大川だが、そこに匠が右ストレートと右のヒザ蹴り。大川は左ストレートとローで匠を下がらせる。

    3R、ここも前に出ていく大川。インローと左ミドルを蹴って、右フックからパンチにつなげる。匠は右ボディから右のヒザ蹴り、手数を増やしてパンチをまとめる。大川も左ハイキックから連打。必死に前に出ていく大川だが、匠も距離を取って攻撃を返す。判定は3‐0で匠の勝利となり、匠が白星スタートを切った。(匠=勝ち点2、大川=勝ち点0)

    第5試合【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】


    中嶋 剛志 Nakashima Tsuyoshi

    第5試合【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 1R 1分57秒
    • ×
    x

    鈴木 雄三 Suzuki Yuzo

    1R、細かくステップして動く中嶋に対して、鈴木はどっしりと構えて前に出る。中嶋が右ロー、左フックを返す。鈴木は左ミドル、奥足ローを蹴る。鈴木は距離を潰して左ボディ、後ろ廻し蹴りを繰り出す。中嶋は前蹴りで距離を取りながらパンチとローを返すが、鈴木が中嶋にロープを背負わせて強烈な左フックを叩き込む。これで中嶋が崩れ落ちてダウン。レフェリーが試合をストップし、鈴木がKO勝利でリベンジを果たした。

    試合後、鈴木は「58kg級の初代王座決定トーナメント一回戦だったんですけど、相手が中嶋選手ですごい高いモチベーションで練習できました。中嶋選手とは1勝1敗なので、またいつか決着をつけましょう」中嶋にメッセージを送った。

    第6試合【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】


    皇治 Kouzi

    第6試合【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 0-2
        29:29/28:30/28:30
    • ×
    x

    神戸 翔太 Kanbe Shota

    1R、まずはローを蹴り合う静かな立ち上がり。皇治が右ボディストレートを打てば、神戸も左フックを返す。神戸は皇治をロープに詰めて左ボディを2発。皇治も右ロー、右ミドルを蹴り返す。パンチをまとめてハイキック、ヒザ蹴りにつなげる皇治。神戸は左右のフックでボディを狙い撃ちする。

    2R、皇治の左ミドルに神戸が右ストレート。皇治も飛び込むような右ストレートを返す。神戸は皇治の右ハイキックをブロックして左ボディ、右ボディからパンチをまとめる。神戸はパンチで前に出てヒザ蹴り、そしてボディ打ち。皇治はヒザ蹴りのカウンターを狙う。

    3R、神戸が左ボディからパンチで前に出る。皇治も左フックを返してパンチから飛びヒザ蹴りへ。神戸は距離を潰して左ボディと顔面への左フック。皇治も右のパンチを返してヒザ蹴り。神戸がボディを中心にパンチで攻めれば、皇治はパンチとヒザ蹴りで攻撃を返す。残り30秒、激しく打ち合う両者だが、試合終了のゴングを聞く。

    判定は2-0で神戸の勝利。軽量級らしいスピーディな打ち合いを制した神戸がトーナメント準決勝に駒を進めた。

    第7試合【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】


    武尊 Takeru

    第7試合【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分21秒
    • ×
    x

    八神 剣太 Yagami Kenta

    1R、ガードを下げて奥足ローを蹴る八神。これがローブローとなり、試合が一時中断となる。再開後、八神は奥足ローで武尊の動きを止めてパンチで前に出る。武尊はインローと前蹴り。八神はそこに右ストレートで飛び込む。さらに八神はパンチをまとめて奥足ローとテンポよく攻撃を繰り返すが、武尊がカウンターの右フックを一閃! この一発で八神は前のめりにバッタリと崩れ落ち、武尊がド迫力のKO勝利を収めた。

    試合後、勝利のムーンサルトを見せた武尊は「58kgのトーナメント、僕は人生をかけて戦い抜くつもりです。格闘技をやっていても、ベルトがないと何の意味もない。トーナメントには強い人がたくさんいますけど、僕が一番ベルトが相応しいと思います」と王座奪取を誓った。

    第8試合【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】


    寺戸 伸近 Terado Nobuchika

    第8試合【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】

    • ●
    • TKO
      • 3R 1分4秒
    • ×
    x

    KO-ICHI Ko-ichi

    1R、寺戸はじりじりとプレッシャーをかけて、左フックから右ストレート。一気にパンチで前に出ていく。距離を取ってインローを蹴る寺戸。KO-ICHIはジャブと左フックを返す。寺戸は右ローと前蹴り。KO-ICHIは寺戸が前に出てくるところに右ストレートを返す。左フックと右ローにつなげるKO-ICHI。寺戸も右ローを返すが、KO-ICHIもパンチのカウンターを狙う。

    2R、寺戸は小刻みにステップして右ロー、そこから右ストレートと左ミドルにつなげる。右ローと前蹴りの寺戸に対して、KO-ICHIは追いかけるようなパンチから左フックを打つ。ジャブと左フックで攻めるKO-ICHI。寺戸はそこに右のカウンターを狙う。距離が開くと寺戸は右ロー、さらに飛びヒザ蹴り。KO-ICHIも左フックから右ロー、パンチを返す。

    3R開始直後、寺戸が絶妙のタイミングで右ストレート。これでダウンを奪うと、今後は左フックから右飛びヒザ蹴りでダウンを追加。何とか立ち上がるKO-ICHIだったが、寺戸がラッシュしたところでセコンドがタオルを投入、試合がストップされた。

    見事なTKO勝利を収めた寺戸は「KO-ICHI選手、強くて苦戦しましたけど、勝ったのは俺なんで。このトーナメント優勝したいと思います」と-58kgでのベルト獲りを宣言。そして「みなさん8・25Krush広島、見に来てください!」と広島大会をアピールした。

    セミファイナル(第9試合)スーパーファイト【Krush -70kg Fight/3分3R・延長1R】


    佐藤 嘉洋 Sato Yoshihiro

    セミファイナル(第9試合)スーパーファイト【Krush -70kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 0-2
        28:29/29:29/28:29
    • ×
    x

    健太 Kenta

    1R、健太が細かくステップして左右のローを蹴る。佐藤はじりじりとプレッシャーをかけて、右ストレートから左ボディを打つ。健太は左右のロー、前蹴り、左ミドルと細かくて攻撃を返す。佐藤もジャブからパンチを返すが、健太もカウンターの左フックを狙う。佐藤はジャブから右ロー。健太も右ストレートを当てて、左ハイキック、バックスピンキックと大技を繰り出す。

    しかし2R、佐藤は一気に前に出てパンチとヒザ蹴り。健太も左ボディや右アッパーを打ち返すが、佐藤はペースを崩さず。ジャブと前蹴りで距離を取り、左右のヒザ蹴りでどんどん前に出る。健太も必死に奥足ロー、ボディにパンチを返す。佐藤は前蹴りで健太を下がらせて、突き刺すようなヒザ蹴りで攻め立てた。

    3R、佐藤がパンチとヒザ蹴り。健太もローを蹴って、右アッパーを突き上げて左フック、右ハイキックを蹴る。佐藤は距離を詰めて左右のヒザ蹴り。健太はボディにパンチを振って顔面に右ストレート。佐藤をコーナーに詰めて、一気に左右の連打をまとめる。コーナーにくぎ付けにされた佐藤だが、ヒザ蹴りで猛反撃。健太もローとパンチを返し、佐藤のヒザ蹴りに左フックを狙う。佐藤は健太をロープに詰めてヒザ蹴り、健太もバックキックを返す。

    そこで試合終了のゴングとなり、判定は2‐0で健太の勝利。健太が“70kg日本最強”佐藤から勝利をもぎ取った。

    メインイベント(第10試合)【Krush -70kg級タイトルマッチ/3分3R】


    城戸 康裕 Kido Yasuhiro

    メインイベント(第10試合)【Krush -70kg級タイトルマッチ/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 2R 2分30秒
    • ×
    x

    守屋 拓郎 Moriya Takuro

    今大会のメインイベントはKrush-70kg級王者・城戸の初防衛戦。挑戦者は阿佐美ザウルスとの挑戦者決定戦に勝利した守屋だ。今回のタイトルマッチが決まり、守屋は記者会見の場で城戸を挑発。城戸も「120%勝てる」と言った守屋に「負けたら引退しろ」と要求し、舌戦はヒートアップ。前日会見では守屋が途中退席する事態にまで発展した。

    そんな因縁のタイトルマッチ。両者がリングに上がると、城戸はじっと守屋の顔を睨みつける。試合開始のゴングが鳴っても、両者グローブを合わせることなく、試合が始まった。

    サウスポーに構えて距離を取る城戸に対して、守屋は左右のロー。城戸は奥足ローを蹴って、バックブローを狙う。城戸が左ミドルを蹴ると、守屋はインロー。城戸が飛び込むような左ストレートを見せて、ジャブから奥足ロー、左ハイキックを蹴る。

    守屋はプレッシャーをかけ続けてインロー。城戸は守屋を前蹴りで離してバックブローにつなげる。守屋の右ミドルに城戸は奥足ロー。守屋が城戸をロープに詰めてパンチを狙うが、城戸は前蹴りで突き放す。

    2R、守屋が前に出て城戸の前足にロー。城戸は奥足ローを蹴って、それをフェイントにした左ストレートを打つ。距離を取りながら奥足を蹴る城戸。守屋もそれを追いかけて右ローを蹴り返す。

    しかし城戸が左ストレートから右フック、これで守屋の足を止めて左のヒザ蹴りを突き刺す。守屋もパンチから右ハイキックを狙うが、城戸は右フックから奥足ローを連打。下がる守屋を左ストレートと奥足ローで攻め立て、守屋をなぎ倒すような左右の連打!

    これで守屋が後方にバッタリと倒れ、城戸がダウンを奪う。必死に立ち上がろうとする守屋だが、立ち上がることが出来ず。城戸が見事なKO勝利で因縁のタイトルマッチにケリをつけ、初防衛に成功した。

    試合後、ベルトを腰に巻かれ、マイクを渡されると「城戸のところにマイクが来たよ」と城戸劇場がスタート。「みなさんありがとうございます。今日はめっちゃプレッシャーがかかった超怖い試合でした」と試合前の心境を告白した城戸は、舌戦を繰り広げた守屋に「守屋選手がいっぱい色々と言ってくれて、本気でイラっとしたこともあったけど、これだけお客さんが来てくれて、よかったと思います」と声をかける。

    さらに「引退をかけろとか言ったけど、引退しなくていいんで条件を2つ飲んでください。もうやりたくないんで俺とはやらない。そして俺がスパーリングパートナーに困った時はジムに来てくれる券を5枚発行してください(笑)。世界の70kgは強いけど、一緒に頑張りましょう」と試合が終わればノーサイドの意思表示。自軍コーナーにいた守屋と抱き合い、握手を交わすと会場からは拍手が起こった。

    しかしこれで終わらないのが城戸劇場だ。「今日は感動な感じで終わらせようと思ったけど、じゃあ一個、モノマネやります」と宣言した城戸は“レフェリーストップしようかしまいか迷った結果、結局、試合を止めるけど、広背筋がデカすぎて溺れている人にしか見えない角田信朗師範”というマニアック格闘技モノマネを披露。さらに城戸の応援に来ていたお笑い芸人の千原せいじさんをリングに上げて記念撮影に応じ、城戸劇場に幕を下ろした。