大会情報

  • 日程 2013年04月21日(日)
  • 会場 東京・新宿FACE

    大会概要

    対戦カード

    オープニングファイト【女子52kg契約/2分3R】


    林 美久 Hayashi Miku

    オープニングファイト【女子52kg契約/2分3R】

    • ●
    • KO
      • 2R 1分9秒
    • ×

    サンチェス弥生 Sanchez Yayoi

    1R、先に前に出ていくサンチェスだが、林は前蹴りとミドルで距離をとりながら、右ストレートのカウンターを当てる。終盤、右ストレートを立て続けにヒットさせて、サンチェスの動きを止める。

    そして2R、林が鮮やかなカウンターの右ストレートでダウンを奪うと、右のパンチでダウンを追加。何とか立ち上がったサンチェスだが、セコンドがタオルを投入。林が見事なTKO勝利を収めた。

    第1試合【Krush -58kg Fight/3分3R】


    林 京平 Hayashi Kyohei

    第1試合【Krush -58kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-3
        28:30/28:30/27:29
    • ×

    貴章 Takaaki

    1R、じりじりとプレッシャーをかけていく林。貴章はジャブと前蹴りを返して、右のパンチにつなげる。林は左フックから飛び込んでパンチをまとめるが、貴章も右ストレートから左フックで下がらせる。終了間際、貴章がパンチの打ち合いから右ストレートでダウンを奪う。

    2R、林がパンチとヒザ蹴りで突進。左フックから右ストレート、ロー・ミドルと蹴りにもつなげる。貴章もボディ打ちと右フックを当てて反撃、両者はロープ際で激しくパンチで打ち合う。

    3R、左フックを当てて連打を打ち込む林。貴章はバックブローやバックキックを狙い、距離が詰まると組みつく。必死に前に出続ける林だったが、貴章を打ち崩すことが出来ず。1Rにダウンを奪った貴章が逃げ切った。

    第2試合【Krush -67kg Fight/3分3R】


    近藤 大成 Kondo Taisei

    第2試合【Krush -67kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-0
        29:29/29:29/29:29
    • ×

    KENJI Kenji

    1R、リーチで勝る近藤がジャブからロー、前蹴りとミドルで距離を取り、池田が前に出てくるとヒザ蹴りのカウンターを狙う。

    2R、池田はジャブを突いてパンチで前進。近藤はそこに左のヒザ蹴りを合わせ、ボディを狙い撃ちにする。池田は距離をつぶして左右のフックを打ち込み、近藤は左ボディ、左の前蹴りでボディを狙う。

    3Rも池田のパンチと近藤のヒザ蹴りが交錯する展開が続き、池田が回転の速いパンチを打ち込む。判定はジャッジ3名とも29-29と差をつけず、ドローに終わった。

    第3試合【Krush -60kg Fight/3分3R】


    葉山 翔平 Hayama Syohei

    第3試合【Krush -60kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 1R 3分0秒
    • ×

    中村 圭佑 Nakamura Keisuke

    1R、中村が前蹴りで距離をとりながら、葉山をロープに詰めて強烈な左ボディを打ち込む。これで葉山の動きを止めると、パンチとヒザ蹴りでボディ攻め。ラウンド終了直前にダウンを奪うと、葉山は立ち上がることができず。中村が見事なKO勝利を収めた。

    マイクを渡された中村は「もっと上を目指していきたいと思うんで、そろそろ上の相手とやらせてもらってもいいんじゃないかと思います」と更なる飛躍を誓った。

    第4試合【Krush -60kg Fight/3分3R】


    レオナ・ペタス Leona Pettas

    第4試合【Krush -60kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 2R 0分44秒
    • ×

    明戸 仁志 Aketo Hitoshi

    1R、細かくステップするレオナに対して、パンチで前に出ていく明戸。レオナはローを蹴りつつ、パンチからボディにヒザ蹴り。左のヒザ蹴りをボディに突き刺してダウンを奪う。再開後、積極的にパンチで前に出る明戸だったが、レオナが右ストレートでダウンを追加する。

    2R、左フックからパンチで飛び込む明戸。レオナはそこにミドルとヒザ蹴りを合わせ、明戸がバランスを崩したところでレフェリーがダウンを宣告する。レオナは立ち上がった明戸をコーナーにつめると右ストレートから左ボディ。そのまま一気に連打を打ち込み、明戸をマットに沈めた

    第5試合【Krush -58kg Fight/3分3R】


    大滝 裕太 Otaki Yuta

    第5試合【Krush -58kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 3R 0分53秒
    • ×

    乱暴 Ranbo

    1R、乱暴が細かくステップしながら前足に左右のロー、右フックを狙う。大滝はジャブを返して前に出て、離れ際に右ハイキックを当てる。乱暴が前に出てくると左のヒザ蹴りを狙う。

    2R、細かいステップから左右のロー、パンチで前に出ていく乱暴。大滝はしっかりガードを上げてジャブと左フック、左のヒザ蹴りをボディに突き刺す。アグレッシブにパンチで前に出る乱暴だったが、逆に大滝が的確にパンチを当てて左フックでダウンを奪う。

    そして3R、大滝が乱暴のボディに強烈な左のヒザ蹴り。これで乱暴が後ろに吹っ飛ぶようにダウン。そのまま立ち上がることが出来ず、大滝が2試合連続となるKO勝利を収めた。

    第6試合【Krush -55kg Fight/3分3R・延長1R】


    戸邊 隆馬 Tobe Ryuma

    第6試合【Krush -55kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        29:28/30:29/30:28
    • ×

    伊澤 波人 Izawa Namito

    王者・瀧谷渉太への挑戦権争いという意味でも注目される一戦だ。前日会見ではローキックを得意とする伊澤に対して、戸邊が「僕は今までローを効かされたことがない」と言えば、伊澤も「僕は他の選手と違うから大丈夫」と対抗心を燃やした。

    1R、戸邊が距離をつぶして左フック・左ボディから右ロー。伊澤もロー、足へのカカト落としを返す。ボディと顔面にパンチを散らして、ローにつなげる戸邊。伊澤はローだけでなく顔面前蹴り、右ハイキックを狙う。

    2R、戸邊が左ボディからパンチをまとめて左右のローを蹴る。伊澤も戸邊をプッシュしてロー、さらに飛び込むような右ストレートを当てる。しかし戸邊がヒザ蹴りでボディを狙い撃ちして、左フックとアッパー。これで徐々に伊澤を攻め込んでいく。

    3R、ここも戸邊がボディへのヒザ蹴りで伊澤の動きを止めて、フックとアッパー。伊澤がローを蹴ってもローを蹴り返し、鋭いヒザ蹴りをグサリと突き刺す。完全に手数で圧倒する戸邊は左右のフック、左ハイキックもヒットさせ、そのまま試合終了。戸邊が判定3-0で勝利を収めた。

    セミファイナル(第7試合)【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】


    NOMAN Noman

    セミファイナル(第7試合)【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 3R 2分21秒
    • ×

    原 一仁 Hara Kazuhito

    1・14代々木で木村ミノルにKO負けして以来の再起戦となるNOMAN。「次は自分を変えるための大事な試合。気持ちを出した試合をしたい」と“変化”をテーマに掲げた。

    一方の原は「NOMAN選手は完全に僕より格上ですが、そのキャリアをすべて食う。自分は蹴りが得意なので、蹴りを出して蹴りで魅了したい」と蹴りでの下剋上を宣言している。

    1R、原が距離をとって左ミドルを蹴る。NOMANは右フックと右ストレートを返し、原の前足にローを蹴って、ボディにもパンチを当てる。原は左ミドルを蹴りつつ、パンチから左ハイを狙う。

    2R、NOMANがプレッシャーをかけて右ミドルとロー、右ボディを打ち込む。必死に左ミドルを蹴っていく原だが、NOMANが距離を詰めてボディ打ち。左ボディを当てると、そこからヒザ蹴りにつなげてダウンを奪う。

    3R、NOMANは右フックを効かせて、密着した状態から右アッパーを連打。反れ際に左フックを当ててダウンを奪う。さらにNOMANは立ち上がった原に右ストレートを打つと、これで原が2度目のダウン。レフェリーが試合を止め、NOMANがKO勝利を収めた。

    試合前の言葉通り、アグレッシブに攻める姿を見せたNOMANは「今日は一からスタートだと思っているんで、山崎(秀晃)君のタイトルを狙っていきます。だからそれまで負けないでください」と3・20後楽園で-63㎏級王者になった山崎に宣戦布告。

    さらに愛媛県出身のNOMANは「広島Krushにも出たいので、試合を組んでください」と8・25広島への参戦もアピール。マイクでもしっかり自己主張し、リングを降りた。

    メインイベント(第8試合)【Krush -67kg Fight/3分3R・延長1R】


    塚越 仁志 Tsukakoshi Hitoshi

    メインイベント(第8試合)【Krush -67kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 延長R1分18秒
    • ×

    山際 和希 Yamagiwa Kazuki

    塚越はKrushでは初となるメイン登場。現在2連敗中と勝ち星から遠ざかっており「昨年のWILDRUSHリーグ、今年1月の代々木大会とチャンスをいただいたのに、結果を出せなかった。それでも今回3度目のチャンスをいただいて、絶対にこれをモノにしたいと思います。3度目の正直、メインイベントでしっかりいい所を見せたいです」と必勝を誓った。

    倒する山際は今回がKrush初参戦。主戦場のビッグバンで重いパンチと蹴りで勝ち星を重ねて「僕は蹴りが得意なので、蹴りを活かして自分のペースで戦いたい。メインで試合をするのは初めてですが、しっかり大会を締めたい」とKrushでも得意の蹴りで勝つと宣言した。

    1R、プレッシャーをかけて前に出ていく塚越は鋭いワンツー、前蹴りで距離を取る。山際も下がりながら右ロー・左ミドルを返すが、塚越は下がらない。ジャブから右ボディにつなげる塚越がワンツーから右のヒザ蹴り。これが山際のボディをとらえ、塚越が先制のダウンを奪った。

    2R、塚越はどんどん前に出て、ジャブを当ててから右ボディ、顔面への右フック。手数を増やして山際を下がらせる。しかし山際も粘り強くローを返して、インローから右フック。この一発で山際がダウンを奪い返す。山際は立ち上がった塚越に右フックで突進し、塚越が2度目のダウン。立ち上がっても足元がおぼつかない塚越だが、前蹴りで距離を取って、ラウンド終了のゴングを聞いた。

    3R、ポイントでリードを許した塚越は左右のフックとヒザ蹴りで猛ラッシュ。山際も左ミドルと右ローを当てるが、塚越の勢いは止まらない。全身で振り回すような左右のフックとヒザ蹴りで攻め続ける。何とかダウンは免れた山際だったが、判定はジャッジ3名とも27-27とし、試合は延長戦へ。

    延長R、塚越は完全に息を吹き返し、ジャブから右ストレート、距離が詰まると鋭いヒザ蹴りを突き上げる。山際も負けじとパンチで打ち合うと、塚越が左フックを打ち抜いてダウンを奪う。立ち上がる山際に塚越は左右のパンチを打ち込み、最後は山際をなぎ倒すようにダウンを奪い、激闘に終止符を打った。

    見事にメインイベントを締めくくった塚越。試合後は「山際選手は本当に強くて、みなさんの応援で頑張ることが出来ました。また応援よろしくお願いします!」とファンにメッセージを送った。