大会情報

  • 日程 2013年11月24日(日)
  • 会場 東京・新宿FACE

    大会概要

    対戦カード

    第1試合【Krush -58kg Fight/3分3R】


    桝本“ゴリ”翔也 Masumoto“Gori”Shoya

    第1試合【Krush -58kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:28/30:28/30:28
    • ×
    x

    竹内 賢一 Takeuchi Kenichi

    どっしりと構える翔也が距離を詰めて顔面とボディにパンチをまとめる。これで竹内をロープまで詰めると顔面にバックキックを当て、ダウンを奪う。再開後も翔也がプレッシャーをかけてパンチから左ハイキック、左ボディと左フックで前に出る。

    2R、竹内が前蹴りで距離を取りながら飛びヒザ蹴り、左フックを狙う。翔也は変わらず前に出て左フックと右ロー、後半はパンチとローのコンビネーションで攻めた。

    3R、左フックから前に出る翔也が顔面とボディにバックキック。翔也がパンチで飛び込むと竹内は飛びヒザ蹴りを返す。竹内は右ローと右ハイキック、翔也は左フックを連打。翔也が左ストレートから突進し、竹内が右ハイキックを蹴ったところで試合終了。1Rにダウンを奪った翔也が判定勝利を収めた。

    第2試合【Krush -67kg Fight/3分3R】


    斎藤 武彦 Saito Takehiko

    第2試合【Krush -67kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-1
        28:29/30:30/29:29
    • ×
    x

    CAZ JANJIRA Caz Janjira

    1R、サウスポーのCAZに対して斎藤が右ミドルとインローを蹴っていく。CAZも細かくフェイントを入れながら左ストレートを狙う。パンチのプレッシャーをかけるCAZ、斎藤はしっかり距離を取りながら右の蹴りを的確に当てる。

    2R、斎藤の右ミドルとCAZの左ストレートが交錯。右フック、左ストレートとパンチの手数を増やして前に出ていくCAZ。斎藤はガードを上げて右のヒザ蹴りと右ストレートを返す。終盤、CAZがパンチからインロー、左ミドルを蹴る。

    3R、CAZが左ミドルと左ストレート、斎藤も左フックからパンチを返す。右手で距離を取りながら左ストレートとインローを蹴るCAZ。斎藤は右ミドルと右ヒザでボディを狙う。お互いにパンチとミドルで打ち合う展開が続き、試合終了となる。判定はジャッジ1名がCAZを支持したものの、ドローに終わった。

    第3試合【女子 -57kg契約/2分3R】


    成沢 紀予 Narusawa Kiyo

    第3試合【女子 -57kg契約/2分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-2
        29:29/28:29/28:30
    • ×
    x

    森田 和美 Morita Kazumi

    1R、成沢がパンチとヒザ蹴りでラッシュ、森田も顔面とボディにパンチを打ち分けて前に出る。ジャブと前蹴りで距離をとろうとする成沢だが、森田がそこに右フックをかぶせて前進する。

    2R、パンチで前に出る森田とヒザを合わせる成沢。森田が右フックを当てれば、成沢もバックブローをヒットさせて譲らない。

    3R、成沢が前蹴りで距離を取りながらパンチとヒザ蹴り、森田も左ボディからパンチをまとめる。パンチで前に出る森田とそれをヒザ蹴りで迎え撃つ成沢という展開が続き、終盤、両者が激しくパンチで打ち合う。判定は2-0で森田の勝利となった。

    第4試合【Krush -55kg Fight/3分3R】


    濱田 修成 Hamada Syusei

    第4試合【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-3
        26:29/26:29/28:29
    • ×
    x

    伊藤 佑一郎 Ito Yuichiro

    1R、サウスポーの両者。距離を取りながら左右のローを蹴る伊藤。濱田は顔面とボディにパンチを打ち分けて前進。伊藤はしっかりとガードを固めて左ローを返し、終了間際にバックブローをヒットさせ、ダウンを奪う。

    2R、濱田は距離を潰して左右のボディブローを連打、そこから右アッパーにつなげる。徹底したボディ攻めで前に出続ける濱田。伊藤もバックブローと右フック、ハイキックを返すが、濱田がプレッシャーをかけ続ける。このまま濱田ペースになるかと思われたが、再び伊藤のバックブローがヒット。これで伊藤が2度目のダウンを奪う。

    3R、濱田が伊藤をロープまで詰めてパンチとヒザ蹴り、左右のボディブローを叩き込む。伊藤も必死にガードを固めて左ロー。濱田はさらに手数を増やして顔面とボディにパンチを打ち込むが、伊藤は倒れない。

    バックブローで2度のダウンを奪った伊藤が濱田の反撃を振り切り判定勝利した。

    第5試合【Krush -65kg Fight/3分3R】


    緒方 惇 Ogata Atsushi

    第5試合【Krush -65kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-1
        28:29/28:28/28:28
    • ×
    x

    岩崎 悠斗 Iwasaki Hiroto

    1R、サウスポーの緒方がワンツーで前に出ていく。岩崎も強烈な右ミドルを返すが、距離を詰めた緒方が左ストレートでダウンを奪う。再開後、緒方は岩崎をロープまで詰めて連打。岩崎も右ミドルと左フックを返す。岩崎は構えをスイッチしながら前に出て、そこに緒方は右フックを狙う。

    2R、ここも構えをスイッチしながら右ミドルを蹴る岩崎。緒方はそれを受けて左ストレートからパンチをまとめる。岩崎は右ミドルを当てて、そこから右ハイキック。緒方がパンチで飛び込んでくると左フックを狙う。終盤、岩崎の右ハイキックが何度も緒方の顔面をかすめるが、緒方は構わず拳を振るう。

    3R、サウスポーに構えた岩崎が右フックから前に出る。下がる緒方に右ミドルと右ハイキックを当てるが、タフな緒方は倒れない。残り30秒、緒方をコーナーに詰めて左ストレートと右フックを叩き込む岩崎だったが、緒方を倒しきれない。

    1Rにダウンを奪われた岩崎だったが、2R以降の猛反撃でドローに持ちこんだ。

    第6試合【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】


    中村 圭佑 Nakamura Keisuke

    第6試合【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 2R 1分48秒
    • ×
    x

    落合 淳 Ochiai Jun

    1R、サウスポーの落合に対して、一気にパンチで前に出る中村。左フックを当てて落合の動きを止めると右ストレート・左アッパーと手数を増やす。落合も距離を取って左ローと左ミドルを蹴るが、中村が右のスイングフックを打ち込む。

    2R、落合が奥足ローと左ミドル、中村は左フックから右ストレートを返す。落合の奥足ローにパンチを狙う中村。右フックから右ストレートで落合の顔面を打ち抜くと、落合が後方に吹っ飛ぶようにダウン。何とか立ち上がった落合だったが、ダメージが大きく、レフェリーが試合をストップ。中村が右ストレート一発で見事なKO勝利を収めた。

    セミファイナル(第7試合)【Krush -70kg Fight/3分3R・延長1R】


    小鉄 Kotetsu

    セミファイナル(第7試合)【Krush -70kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分0秒
    • ×
    x

    秋元 和也 Akimoto Kazuya

    Krushの67~70kg戦線で活躍する小鉄と昨年のYOUTH GP出場者・秋元が激突。前日会見で「噛み合う試合になると思う」と話した秋元を、小鉄は「噛み合わないっす。一方的に倒すから」とバッサリ切り捨てた。

    1R、ジャブを突いて右ローを蹴る小鉄。秋元は密着してフックとアッパー、ボディにヒザ蹴りを突き刺す。左フック、右ヒザ蹴りで前に出る秋元。小鉄はしっかりガードを上げて右ローを返す。秋元がパンチで飛び込むと、両者が激しい打ち合いを展開。ここで秋元が右フックを強振。この一発で小鉄をなぎ倒し、豪快なKO勝利を収めた。

    試合後、マイクを渡された秋元は「試合前はすげえビビっていました! 小鉄選手は強そうで怖かったけど勝って良かったです!」と興奮気味に勝利の喜びを語った。

    メインイベント(第8試合)【初代Krush -65kg級王座決定トーナメント・出場者決定戦/3分3R・延長1R】


    栗原 圭佑 Kurihara Keisuke

    メインイベント(第8試合)【初代Krush -65kg級王座決定トーナメント・出場者決定戦/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 1R 1分15秒
    • ×
    x

    西川 康平 Nishikawa Kohei

    メインイベントは初代Krush -65kg級王座決定トーナメント・出場者決定戦。9・1名古屋で行われたTOKYO×NAGOYAの対抗戦に抜擢された栗原だが、計量オーバーによる減点&グローブハンデの試合で泰斗にKO負け。今回はそれ以来の試合となる。一方の西川は約1年ぶりの試合で、Krushには2012年5月以来の参戦。両者とも63kgから65kgに階級を上げての試合だ。

    前日会見で両者は新階級での仕上がりの良さをアピールし、互いに対戦相手をパンチでアグレッシブなスタイルだと評価。激しい打ち合いとKO決着を予告していた。

    また西川は父親が試合直前に亡くなり、栗原は計量失敗&KO負けからの再スタートと、それぞれテーマを持った試合でもある。会見の最後、2人は改めてこのことに触れて、試合への意気込みを語った。

    「うちの親父がこないだ亡くなったんですけど、亡くなる2日前に『絶対に試合勝つから。また明日も病院に来る』と言っていたのに、翌日病院に行かず、親父には嘘をついたままになってしまいました。だから試合に勝つという約束だけは最後に守ろうと思うんで、何が何でも勝ちに行きたい。明日は特別な日になると思います」(西山)

    「前回計量に失敗して、応援してくれる人たちをがっかりさせたので、今回は全力で戦って派手に勝ちたいです。殴られたくはないですけど、自分にそれは無理なんで派手に殴り合って勝ちたいです」(栗原)

    1R、栗原がサウスポーの西川にインロー。西川が左ミドル、奥足ローを蹴ると、これがローブローとなってしまう。再開後、西川が出会い頭の右フックを叩き込み、先制のダウンを奪う。立ち上がった栗原に西川は右フックから連打。栗原は必死にガードを固めて距離を取るが、そこに西川が再び右フック、左ストレート。これで栗原をなぎ倒し、西川が見事なKO勝利を収めた。

    試合後、リング上で「(亡くなった父と交わした)試合に勝つという約束を守ることが出来て良かったです。ありきたりな言葉になりますけど、周りの人たちがいなかったら勝てなかったと思います。ありがとうございました」と語った西川。この勝利で1・4後楽園からスタートする初代Krush -65kg級王座決定トーナメントへの出場が決まり、バックステージでは2009年のK-1甲子園で敗れているHIROYAとの対戦を希望した。