大会情報

  • 日程 2015年01月04日(日)
  • 会場 東京・後楽園ホール

    大会概要

    対戦カード

    オープニングファイト 【Krush -55kg Fight/3分3R】


    亀本 勇翔 Kamemoto Yusho

    オープニングファイト 【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 1R 2分14秒
    • ×

    MITSUTAKA Mitsutaka

    1R、亀本がMITSUTAKAの前足に左右のロー。MITSUTAKAが左ストレートで飛び込んでくるところに右フックを合わせる。さらに亀本はMITSUTAKAのボディにヒザ蹴りを突き刺して右ハイキック。パンチの打ち合いの後、再びMITSUTAKAのボディにヒザ蹴りを突き刺し、うれしいプロ初勝利をKOで飾った。

    第1試合【Krush -58kg Fight/3分3R】


    大岩 龍矢 Oiwa Tatsuya

    第1試合【Krush -58kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 2-0
        29:29/30:28/30:28
    • ×

    倉崎 昌史 Kurasaki Masafumi

    1R、倉崎がジャブをついて左右のロー、そこからミドルを蹴って右ストレートにつなげる。大岩もローを蹴り返して右フックからパンチをまとめる。

    2R、お互いにパンチとローで打ち合う攻防が続く中、大岩がカウンターの右フック。倉崎も右のパンチを返すが、大岩が右フックで前に出ていく。

    3Rも大岩が右フックで前進。倉崎も乱打戦の中でボディにパンチを散らして顔面へのパンチを狙うが、大岩はガードを上げて右ローを蹴る戦い方にシフトする。そのまま試合終了となり、判定2-0で大岩が勝利した。

    第2試合【Krush -58kg Fight/3分3R】


    桝本“ゴリ”翔也 Masumoto“Gori”Shoya

    第2試合【Krush -58kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 3R 2分50秒
    • ×

    朝久 裕貴 Asahisa Hirotaka

    福岡から参戦を果たす朝久道場の初陣に朝久兄弟の兄・朝久裕貴が登場。1R、朝久は左右のフックと左ハイ、翔也はプレッシャーをかけて左ボディ・左フックをヒットさせる。これをもらう朝久だったが、終盤、顔面前蹴りと左フックをヒットさせる。

    2R、構えをスイッチしてパンチから左ミドルにつなげる朝久。左フックを相打ちでヒットさせると、左の三日月蹴りを翔也のボディに突き刺し、そこからボディへのパンチとヒザ蹴りで一気に攻め込む。

    3R、完全にペースを掴んだ朝久は前蹴り、左ミドル、ハイキックで猛攻。手数で圧倒し、翔也を攻め続ける。このまま朝久が押し切るかに思われたが、翔也が左ボディから顔面への右フック。左ハイキックからパンチをまとめると左フックで朝久をぐらつかせ、最後は右フックを一閃。この一発で翔也が逆転KO勝利を収めた。

    第3試合【Krush -55kg Fight/3分3R】


    西京 春馬 Saikyo Haruma

    第3試合【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 1R 0分7秒
    • ×

    良輝 Yoshiki

    11・9「Krush.47」でプロ初黒星を喫し、良輝との一戦に挑んだ西京。試合開始直後に左ハイキックを蹴ると、これが良輝の側頭部を捉え、良輝がマットに大の字。西京がわずか7秒でのKO勝利という離れ業をやってのけた。

    第4試合【Krush -55kg Fight/3分3R】


    佐野 天馬 Sano Tenma

    第4試合【Krush -55kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 2-0
        29:28/29:29/29:28
    • ×

    武居 由樹 Takei Yoshiki

    17歳・佐野VS18歳・武居という10代対決になった一戦。1Rはサウスポーの武居が鋭いワンツーからロー。佐野もプレッシャーをかけてローと右の前蹴りを狙うが、武居は佐野のサイドに回り込むように動いてパンチとローを次々とヒットさせ、終了間際にはジャンプしてのハイキックを蹴る。

    2Rも武居が多彩なパンチのコンビネーションとローで機先を制すが、佐野も固いブロックと奥足ローで反撃。確実に奥足ローを当てて武居の動きを止めて、右ハイキック、バックブローと手数を増やす。

    3Rに入ると佐野が前に出て右ハイキック、奥足ロー、ヒザ蹴りを集中砲火。武居も回り込んでの右フックや左ストレートを打ち込むが、佐野はそれをブロックで弾き返して飛びヒザ蹴りを狙う。試合は判定となり、2R以降、盛り返した佐野に軍配が挙がった。

    第5試合【Krush -55kg Fight/3分3R・延長1R】


    伊澤 波人 Izawa Namito

    第5試合【Krush -55kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 延長判定
      • 3-0
        10:9/10:9/10:9
    • ×

    朝久 泰央 Asahisa Taio

    朝久兄弟の弟・朝久泰央が第5試合に登場。昨年、中国「英雄伝説」世界-57kg級王者となった伊澤と対戦した。1R、朝久が前蹴り、左ミドル、左ハイ。長身を生かした攻撃で距離を取る。伊澤はじりじりと距離を詰めてボディへのヒザ蹴りと右ロー、足へのかかと落としを繰り出す。

    2R、伊澤は朝久の攻撃をブロックしてローを蹴り続け、朝久の足を止める。朝久も顔面前蹴りで伊澤の顔を跳ね上げさせ、突き刺すような前蹴りで伊澤を突き離す。

    3R、朝久は前蹴りで距離を作って、パンチとヒザ蹴り。伊澤はそれをブロックして右ロー、片手で朝久の首を押さえてローを連打する。手数が減る朝久だったが必死に左右のフックを返して応戦する。本戦判定はジャッジ3名とも29-29と差をつけず、試合は延長戦へ。

    延長R、伊澤は左右のローで猛攻。朝久は前蹴りで距離を取ろうとするが、伊澤の圧力を受けて下がる。逆に伊澤は距離を潰してボディへのヒザ蹴りとローの連打で朝久を攻め続け、延長判定で朝久を振り切った。

    セミファイナル(第6試合)【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】


    佐々木 大蔵 Sasaki Daizo

    セミファイナル(第6試合)【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 0-3
        28:29/28:29/28:29
    • ×

    岩下 隆樹 Iwashita Ryuki

    朝久道場勢の最後に登場するのは、プロで9勝(3KO)2敗1分の戦績を誇る岩下。迎え撃つのは9月の中国遠征、11・9「Krush.47」で2連続1RKO勝利と勢いに乗っている佐々木だ。

    1R、岩下が細かく左右の動いてパンチとロー。佐々木もジャブを返してローにつなげる。どんどん動いて手数を増やす岩下に対して、佐々木はどっしりと構えてジャブを突いていく。

    2Rはローの蹴り合いで幕開け。岩下が細かいパンチのコンビネーションからロー、ハイと蹴りを散らす。そのまま岩下は佐々木をコーナーに詰めて一気に連打。佐々木も足を止めて打ち返す。中盤、佐々木は左ボディをヒットさせて、そこから顔面への右フック。ロープを背負う岩下のボディにヒザ蹴りを突き刺すと、一気にボディ攻めで攻勢に出る。

    3R、構えをスイッチして左ミドル・左ヒザを狙う佐々木。岩下はそこに右のパンチを合わせると、一気に前に出て連打。ガードを固める佐々木にパンチをまとめて、最後は右アッパーでダウンを奪う。再開後、佐々木もボディへのヒザ蹴りで反撃に転じるが、岩下も必死のディフェンスとパンチで反撃し、試合終了。3Rにダウンを奪った岩下がKrush初参戦でKrush-63kg級の実力者・佐々木を下した。

    メインイベント(第7試合)【Krush -67kg Fight/3分3R・延長1R】


    堤 大輔 Tsutsumi Daisuke

    メインイベント(第7試合)【Krush -67kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 3R 2分47秒
    • ×

    渡部 太基 Watabe Daiki

    10・5「Krush.46」で約4年9カ月ぶりのKrush復帰を果たし、平山迅と壮絶な殴り合いの末に大逆転KO勝利を収めている渡部とチームドラゴンのベテラン堤がメインイベントで激突。Krush-67kg級のタイトル戦線を占う一戦で、王者・牧平圭太がリング下で試合を見つめる中、開始のゴングが鳴らされた。
    1R、お互いにサウスポーの両者。渡部がプレッシャーをかけて左ストレート、そこから返しの右フックを狙う。堤はしっかりとガードを上げて右フックのカウンターで迎え撃つ。右フックで飛び込む渡部、堤はそこにヒザ蹴りを合わせる。<br>
    2R、渡部は左ローを蹴ってパンチで前進。堤のヒザ蹴りをもらっても、前に出て左ストレートをヒットさせる。徐々に渡部が堤にプレッシャーをかけ、終盤、左ストレートを叩き込んで猛ラッシュ。下がる堤に左右のパンチを一心不乱に打ち込み、最後は左ストレートを打ち抜いてダウンを奪う。再開後、すぐにパンチで襲いかかる渡部がパンチの連打でダウンを追加。試合再開になると、堤は必死に渡部にクリンチして、何とかラウンド終了のゴングを聞く。
    3R、ダウンを奪った勢いをそのままにパンチで攻め込む渡部。しかし堤もボディへのヒザ蹴りを突き刺して反撃に転じる。ヒザ蹴りに的を絞って前に出る堤。これで渡部の手数も減るが、試合残り時間が少なくなったところで渡部が右フックを当てて渾身の左ストレート。これが堤の顔面を捉えて堤がダウン。レフェリーが試合をストップし、終了間際に劇的なKO勝利を収めた。
    Krush復帰後、2連続KO勝利。しかもどちらも劇的な幕切れで会場を盛り上げた渡部は「久しぶりのメインで力が入って上手くいかないところもあったけど、メインをKOで締めれたのは良かったかなと思います」と挨拶。そして「俺、今年はベルトが欲しいっす。チャンピオンの牧平選手、どこかで見ていると思うけど、次でもいつでもいいんで、挑戦したいです」と牧平とのタイトルマッチを堂々とアピールした。