プレリミナリーファイト第2試合は近藤壮真vsウルフ慶のKrushフェザー級の一戦。K-1アマチュア優勝の実績のある近藤は2024年にデビューし4戦1勝2敗1分という戦績。今年の2.28「Krush.187」でプロ初勝利をあげている。対するウルフは今回がKrush初参戦。まだプロデビューして3戦3敗という戦績で、このKrushの舞台で初勝利を狙う。
1R、まずはウルフがローキックで先制攻撃。近藤も右のカーフキックを出していく。近藤はカーフキックを繰り出しワンツー。ウルフも右でローキック。近藤はカーフキックからミドルキックを連発。さらに左のストレートを当てると、再びカーフキック主体で攻める近藤。左のミドルキックを当て、さらにカーフキックで追撃だ。ウルフが飛び込んでくると右のパンチを当てた近藤。ここでラウンド終了だ。
2R、ウルフがミドルキックを放つが、近藤は前蹴りで反撃。ワンツーを当てるとコーナーに追い込んでいく。これを回り込むウルフ。ならばと近藤はワンツーからローキック。さらにカーフキックを出すと、ウルフがグラつく。近藤は右でカーフキックを打って攻め立て、左ストレートを炸裂させる。ウルフも回り込みながらローキックとパンチのコンビネーション。ウルフは鼻から出血が見られる。
3R、インターバル中、セコンドから気合いのビンタを食らったウルフは、ゴングと同時に中に入っていく。しかし、これに冷静にパンチを当てた近藤。それでも積極的にウルフはパンチを放ちながら前に出ていく。ウルフのローキックがローブローとなり、試合は一旦中断。試合が再開されると、近藤はミドルキック。さらに前に出てきたウルフに左のハイキック。これが側頭部に炸裂し、ウルフがダウン。レフェリーが試合を止め、近藤の鮮やかなKO勝利となった。