match result

試合結果

第16試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO
    CARCHARIAS
    戦歴
    41戦 32勝(14KO) 8敗 1分
    21戦 18勝(10KO) 3敗 0分
    生年月日
    1992.4.29
    2001.2.24
    身長・体重
    175cm ・ 60.0kg
    175cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    埼玉県入間市
    フランス・ペルピニャン
    SNS

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試合レビュー

 レオナは、昨年9月にK-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントに出場し、アヤブ・セギリ、大岩龍矢、朝久裕貴を下して、第5代K-1スーパー・フェザー級王者となった。拳のケガもあり、今回は1年3ヵ月ぶりの試合となる。

 対する22歳のレミー・パラはWAKO世界-62kg級とIKBO世界-60kg級の二冠王で、ローキックとサウスポーから繰り出される左ストレートの強打があり、12勝のうち9KOとKO率が高い強豪だ。

 1R、レオナは右のパンチをボディへ。サウスポー構えのパラは左ミドルキック。パラは右から左のパンチ。レオナはヒザ蹴りで迎え撃つ。パラは左ミドルキック、左ストレート。レオナは右を打つも、崩せず。レオナは右、ヒザ蹴りを繰り出し、パラは右ローキックを返していった。レオナは、なかなかペースを掴めない印象だった。

 2R、パラは距離を詰めてミドル、パンチ、ヒザ蹴りを畳みかける。レオナは距離を取りたいが、なかなかできない。パラの右が軽くヒット。パラは右、左の蹴りで攻撃。レオナはヒザ蹴りで迎え撃つも、勢いを消せない。さらに右のパンチで攻めるレオナだが、パラの突進は止まらない。パラは、左の蹴りを入れていく。レオナは久しぶりの試合勘が戻らないのか、なかなかペースを掴めない印象だ。

 3R、パラはローキック、ヒザ蹴り。レオナはカーフキック、右を返すもパラは下がらない。レオナは左、右を入れるが崩すことはできない。パラはローキック。レオナは押されてしまう。レオナは左フックを入れ、動きが止まるパラ。一気に勝負をかけるが、パラは崩れない。判定勝負となり、2-0でパラが勝利をものにした。

 勝利したパラは「サンキュー、ジャパン!大阪が大好きです。また来ます」とコメントした。

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2023年12月9日(土)K-1 ReBIRTH2
日程
2023年12月09日(土)
会場
エディオンアリーナ大阪
選手
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