match result

試合結果

第10試合/スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム総本部チームペガサス
    FFK-POLITIS TEAM
    戦歴
    33戦 26勝(6KO) 6敗 1分
    34戦 28勝(8KO) 6敗 0分
    生年月日
    1999.1.17
    2001.9.17
    身長・体重
    167cm ・ 57.5kg
    174cm ・ 55.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    東京都板橋区
    ギリシャ・アテネ
    SNS

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試合レビュー

  2022年MVPの軍司は、前戦となったK-1両国大会でダウサヤームを完封して判定勝ちを収め、11連勝の記録を更新。今回は初のヨーロッパ強豪との対戦となる。

 対するマルティノスは、現ISKA世界王者。強烈なボディブローとパンチの回転スピードがあり、多彩な蹴り技も持つ完成度が高いファイターだ。

 1R、軍司はローキックを蹴っていく。マルティノスはカーフキック、インロー、右ローキックをヒットさせる。軍司はローで崩しにかかるも、マルティノスは左ハイキック。一瞬、ヒヤリとさせられる。マルティノスは左を蹴るもローブローに。再開後、ジャブからローキックでペースを握りかけるマルティノス。軍司は左から右フックを放つも、再びローブローに。中断後、再開。軍司は左右のフックを顔面に。マルティノスと打ち合う。

 2R、軍司はローキック。マルティノスはインローからパンチにつなげる。左ジャブから右ローキックのマルティノス。軍司は右から左ストレートを軽くヒット。マルティノスはワンツーから蹴りへつなげる。軍司は左ショートフック。マルティノスは右フックでカウンターを狙う。軍司はボディ連打からヒザ蹴りも、ローブローに。軍司は接近してのフック連打で追い込んだ。

 3R、マルティノスは前へ出て、右のパンチでKOを狙う。軍司はロープを背に前蹴りで応戦。マルティノスは左右のフック。軍司はカウンターのヒザ蹴り、さらにボディブローで追い込む。マルティノスは三日月蹴りでボディを狙う。軍司のヒザ蹴りがローブローとなり、試合中断。軍司は左右フックを連打、コーナーへ追い込んでボディを狙うも勝負は判定へ。判定は2-0で軍司が勝利を収めた。

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2023年9月10日(日)ReBOOT~K-1 ReBIRTH~
日程
2023年09月10日(日)
会場
横浜アリーナ
選手
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