プレリミナリーファイト第1試合/-64.5kg契約/3分3R | K-1 OFFICIAL SITE | 格闘技イベント

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試合結果

プレリミナリーファイト第1試合/-64.5kg契約/3分3R

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竜義 / Ryugi

判定0-3
29:30/29:30/28:29

上野空大

上野空大 / Ueno Kuto

所属ジム: VAINQUEUR GYM; kickboxing gym SHINYUUKI＋

戦歴: 11戦 7勝(4KO) 4敗 0分; 3戦 3勝(1KO) 0敗 0分

生年月日: 2001.9.14; 2004.3.5

身長・体重: 172cm ・ 63.0kg; 181cm ・ 62.5kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 福岡県北九州市; 北海道恵庭市

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試合レビュー

　1R、K-1アマチュアで多大な実績を残しデビュー戦となる上野はオーソドックスからジャブ、ローと左の攻撃で様子見する。接近戦ではヒザ、離れると三日月蹴りと攻撃が多彩。ボディにヒザを入れて効かせ、さらに右ストレート、左フックと上野は攻める。竜義もストレート、左ミドルと放つが、上野はバックステップして当てさせない。竜義が近距離で右ストレート、左フックを放っても上野は的確にブロックする。

　2Rも上野はリーチを活かして距離を保ち、ジャブと前蹴りを飛ばす。竜義も右ストレートをヒット。さらに左フックを当てるが、上野は右ストレート・左フックとパンチを回転させ反撃。上野はボディへのヒザ、三日月蹴りを打ち込んで効かせるが、竜義は間合いを詰めボディフック、左フックと打ち返す。ラウンド終盤はローの上野に左フックの竜義と打ち合いになる。

　3R、左右のフックを踏み込んで放つ竜義に対し、上野は距離をあけ、三日月蹴り・ハイキックと放つ。竜義はサウスポーに変わると左フックをヒット。パンチから蹴りに連係する上野だが、近距離パンチの打ち合いでは竜義のヒットが目立つ。上野はしかしパンチで前に出てヒザを突き上げ終える。判定は30-29、30-29、29-28の3-0で上野。苦しんだがデビュー戦を勝利した。

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大会名: 2023年3月12日（日）K-1 WORLD GP 2023 ～K’FESTA.6～
日程: 2023年03月12日(日)
会場: 国立代々木競技場第一体育館
選手: 竜義 / 上野空大

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