match result

試合結果

第20試合/スーパーファイト/K-1ヘビー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    SINA ARMY
    ブラジリアンタイ
    戦歴
    20戦 16勝(8KO) 4敗 0分
    22戦 19勝(14KO) 3敗 0分
    生年月日
    1988.1.23
    1989.6.12
    身長・体重
    200cm ・ 90.0kg
    180cm ・ 90.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    イラン・エスファハーン
    ブラジル・ペルナンブーコ
    SNS

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試合レビュー

 カリミアンは初代・第3代のK-1 WORLD GPクルーザー級王者。「K-1重量級はシナ・カリミアンだ」と語り、今大会ではヘビー級スーパーファイトで階級を超えた強さを証明せんとする。

 カルロスはK-1に多数のブラジル人ファイターを送り込むブラジリアンタイの重量級ファイター。過去にホーストカップでK-1無差別級トーナメント準優勝・谷川聖哉をKOしている。

 1R、カルロスはパワーを活かした右ストレート、右ローと振るっていく。カリミアンは飛びヒザ、ダッシュしての突進を見せるが、カルロスは慌てず前蹴りで打ち落とす。
 カーフへの左インローを効かせるカルロス。そしてカリミアンをロープに詰めると右フックから右ストレートをフォローしダウンを奪取する。
 カルロスはさらに攻めんと向かうが、首相撲でとらえてしまいレフェリーから注意を受ける。

 2R、左・右とパンチを見舞うカルロスをカリミアンは組んで押さえるがブレークの後でパンチを見舞ってしまいレフェリーから警告を受ける。
 再開するとやはりカルロスがカリミアンにプレッシャーを掛ける。カリミアンはバックブローから左ハイキックを放つが、空振りで足がロープに掛かり背を向けた状態となってしまう。カルロスはそこへフックを振るうと、これがカリミアンの後頭部へ。カリミアンはの反則攻撃によるダメージで試合続行不可能となり、反則勝ちとなった。

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動画

試合情報

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大会名
2022年12月3日(土)K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~初代バンタム級王座決定トーナメント~
日程
2022年12月03日(土)
会場
エディオンアリーナ大阪
選手
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