match result
試合結果
第2試合/K-1 WORLD GP 初代バンタム級王座決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R
review
試合レビュー
ボルケスは“マシーン”の異名を取るWKAバンタム級（-54kg）世界王者。頑丈な肉体で突進系のファイトを見せ、エクアドルからK-1のベルトを手にせんと来襲する。
1R、ボルケスは左フック・バックキックと放つが石井は見切って当てさせない。そしてボルケスにローを当て、左フックが相打ちとなるが、これは石井のパワーがまさる。石井は前に出てプレッシャーを掛けていき、ボディにヒザ。さらに左ボディ、右ストレートとボルケスを攻める。
2R、石井はローを当てながらボルケスを追い詰める。スイングフック、蹴りを放つボルケスだが石井はやはり当てさせず、逆に左ボディ、右ストレートと攻勢。そこからロープ際で右アッパーを決め、腰の落ちたボルケスにスタンディングダウンが宣せられる。
残り時間の少ない中、石井はラッシュに入りバックスピンキックを打ち込み飛びヒザ。手の出ないボルケスにレフェリーがここで試合をストップした。
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2022年12月3日（土）K-1 WORLD GP 2022 JAPAN～初代バンタム級王座決定トーナメント～
- 日程
- 2022年12月03日(土)
- 会場
- エディオンアリーナ大阪
- 選手