match result

試合結果

第11試合/-63kg契約/3分3R・延長1R

    所属ジム
    TEAM TEPPEN
    ウィラサクレック・フェアテックスジム
    戦歴
    33戦 23勝(10KO) 8敗 1分
    148戦 115勝(25KO) 30敗 3分
    生年月日
    1996.2.2
    1992.12.12
    身長・体重
    180cm ・ 0.0kg
    167cm ・ 65.0kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    サウスポー
    出身地
    東京都西多摩郡
    タイ・ナコンパノム
    SNS

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試合レビュー

白鳥は那須川天心とともにTEAM TEPPENで汗を流し、第5代RISEライト級王者の実績を持つ。RISE WORLD SERIES 2019 -61kg級では、セクサン・オー・クワンムアン、梅野源治といったムエタイの実力者を撃破し優勝を果たしている。ゴンナパーは"ムエタイ大魔神"の異名を持つ元K-1ライト級王者。140戦を超えるキャリアを持ち、昨年7月に朝久泰央に敗れて王座を失って以降、2連勝と調子を上げている。

1R、両者サウスポー。ゴンナパーが重い左ローで白鳥の前足を削る。白鳥はゴンナパーのローに合わせワンツー。右フックから左ローとコンビネーションを見せる。ゴンナパーは距離を詰めフックを振るうが、白鳥は長いリーチの右ジャブでストップ。右前蹴りでゴンナパーを突き放す。ゴンナパーが圧力を強め白鳥がロープを背負う。左ストレートから返した右フックが白鳥のアゴを打ち抜き白鳥がダウン。立ち上がろうとしてふらつく白鳥を見てレフェリーが試合をストップ。ゴンナパーが電光石火の1RKOで勝負を決めた。

ゴンナパーのマイク
「今日はこの試合に参加できて、そして美しい勝利を収めることができてうれしく思っているし、誇りに思っています。ムエタイNo.1!」

試合後のゴンナパー・ウィラサクレックのコメント
「(試合の感想は?)いまとてもうれしく思ってます。練習してる上で、予定どおりの試合ができました。(対戦相手の印象は?)とくに感想はありません。(東京ドームの雰囲気は?)自分がこれまでさまざまな経験を積んだ中でも、もっとも大きな会場でした。勝つことができてうれしいですし、誇りに思います。(今後の展望は?)もう一度、K-1のチャンピオンに返り咲きたいと思っています。いまの階級でも構わないですけど、65kgにも挑戦したいと思っています。

(いつもの試合よりも蹴りがだいぶ少ないように見えたが?)少なかったとういうよりも、蹴りを出す前に終わったということだと思います。(パンチ重視というわけではなかった?)対戦相手がパンチの強い選手ですので、パンチを強化してきたのはたしかです。(白鳥選手の左ガードが下がったところに右フックが入ったが狙っていた?)それはガードが下がったところで、ちょうどタイミングがあったということだと思います。(リーチの差は影響なかった?)体重が同じでしたらまったく問題ないです」

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2022年6月19日(日)Yogibo presents THE MATCH 2022
日程
2022年06月19日(日)
会場
東京ドーム 
選手
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