match result

試合結果

第13試合/K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R

    所属ジム
    POWER OF DREAM
    月心会チーム侍
    戦歴
    24戦 17勝(12KO) 6敗 1分
    22戦 15勝(3KO) 6敗 1分
    生年月日
    1998.2.6
    1999.5.7
    身長・体重
    171cm ・ 60.0kg
    170cm ・ 57.5kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    東京都足立区
    大阪府門真市
    SNS

review

試合レビュー

「K'FESTA.4 Day.1」のメインは、江川優生が椿原龍矢を挑戦者に迎えるK-1フェザー級王座の防衛戦。昨年9月に江川を攻略して判定勝利し、このチャンスを掴んだ椿原は、一気にベルトまでたどり着くのか。椿原の野望も何もかも、江川がその拳で粉砕して完全復活の雄叫びを上げるのか?
 
 1R、互いに軽快なステップを使う両者。椿原は前蹴りを出すが、江川はローで前進するとパンチを繰り出す。しかし椿原もパンチを返していく。江川は左をヒット。椿原はアッパーも繰り出す。椿原はミドルからロー。終盤、江川がロープ際に詰めてパンチをまとめようとするが、椿原も逃れる。

 2R、江川はローから攻撃。椿原は前蹴り、ミドルで応戦。椿原がハイを出すと、江川はバックキック。江川が前に出ると、椿原はローからパンチにつないで応戦。さらに前蹴りで距離を作る。パンチを中心に出る江川に対し、椿原は跳びヒザも見せる。終盤にお互い距離を詰めると、椿原はハイを見せる。

 3R、江川はミドル、椿原は前蹴り。江川はミドルを出しながら前に出ようとするが、椿原はステップワークでかわし、ハイキックも繰り出す。中盤以降、江川はパンチの手数を増やし、前進して連打に行こうとするが、椿原は距離を保ちつつ左右のパンチを突き出し、ハイも交えて応戦。判定は椿原に1票入ってのドロー。決着は延長Rに持ち越された。

 延長R、ローで出る江川に椿原はアッパー、ロー、ジャブを出しながら距離を取る。追う江川は鋭い右を出すが、ヒットせず。椿原は右ハイ左右のパンチで応戦。江川はバックキックも見せる。江川のローブローで一時中断するが、再開後、サークリングする椿原を江川は追うが、決定打は与えられず。終盤、江川はパンチを振るっていくが、最後に椿原がハイを入れて終了。判定はスプリットで椿原が取り、王座が移動。椿原が前回に続いて江川を攻略し、新王者に輝いた。

椿原のマイク
「勝ててメチャクチャうれしかったです。僕の戦い方って、色も華もないって言う人もいるけど、これから色も華もつけていくんで、見とってください!」

試合後の椿原龍矢のコメント
「(試合を終えての感想は?)押忍! 月心会チーム侍、椿原龍矢です。やっぱ江川選手はめちゃくちゃ強くて、もちろん倒せるように行ったんですけど、全然倒せなくて、まだまだ僕も強くなると思うんですけど、とにかく今日は最強の江川選手に勝てて良かったなというふうに思っています。押忍!(対戦相手の印象は?)前回やってみて思ったんですけど、めちゃめちゃ凄いオーラも風格もパワーも圧力もあって、今日はさらにそれが上がってて、それを経験できました。僕はあれ以上の化け物とやっても大丈夫やなと思ってるんで、めちゃめちゃ強くなれたと思います。

(ベルト巻いた時の率直な心境は?)『おっしゃ! やった!』と思いました。(江川選手と2回戦って、どう違った?)やっぱり足の怪我もなかったんで、威力も凄いし、圧力も凄いあったなと思いました。(そこに勝てたのは自分の何が良かったと思う?)前回はホンマに勝つためだけにヒットアンドアウェイをやったんですけど、今回は僕はマジで倒しに思いっきり当てに行ったんで、ちょっとはそれで嫌がってくれてたんかなとは思います。(本戦と延長の判定については?)僕、試合の内容を全く憶えてなくて、もちろん審判の人が言ったもんがそれは合ってますし、『延長か。でも、まだ負けへんぞ』という気持ちですね、はい。

(延長は取った気持ちはあった?)やってる途中はなんとも思わないんで、絶対勝ってやるっていうぐらいには思ってました。(入場の時からかなり楽しそうというか、リラックスした表情だったが、どんな心境だった?)実は僕、今までにないぐらい緊張しとって、1R終わった時はめちゃ動きが硬かったんちゃうかなっていうふうに思うんですけど。K’FESTAっていう僕が思う最高の舞台にメインに出させてもらって、『こんなもん楽しまな損やな』っていうぐらいの『笑うしかないで!』ぐらいの気持ちでやってました。

(前回の対戦から、江川選手がこうしてくるからこうしようみたいな対策は?)前よりはもっとガンガン出てくると思ってましたし、カーフキックも頭に入れていたんで、対策っていうか想像してたことをしてきたんで、対策って大事やなというふうに思いました。(強い江川選手を想像してたことで、想像の範囲内で戦えた?)そうですね。想像の範囲、まあ食らう想像まではしてなかったんで、ダメージはもちろんあったんですけど、やっぱり対策はやっとって正解やったなと思います。

(どんなチャンピオンになりたい?)最後、『色も華もないって言われるけど、黙って見とってくれ』って言ったんですけど、やっぱりいろんな人の意見あっての選手やと思うんで、『もっと倒せるほうがおもろいわ』って言う人がおるんやったら倒せるようにがんばりますし、いろんな人の意見、全然もらっても参考にさせてもらうんで、みんなが思う最高な選手になれたら嬉しいなっていうふうに思います。

(ファンの皆さんにメッセージを)押忍! 月心会チーム侍、椿原龍矢です。フェザー級王者になれました。これからは追われる立場とは全然思ってなくて、強い人はいっぱいおるんで、これからもベルトを守るんじゃなくて、全選手叩き落としていくぐらいの気持ちで戦っていきますんで、これからもよろしくお願いします。今よりももっと僕は強くなります。押忍!」

試合後の江川優生のコメント 「(試合を終えての感想は?)なんで負けたのかわかんないです。(対戦相手の印象は?)特にないです。(わかんないというのは、判定の結果に対して?)そうです。さんざん自分が追っかけ回して当ててたと思うし、あれで負けるんだったら。まあ、倒せなかった自分が悪いんですけど、わかんないです。何がチャンピオンとして相応しい戦いなのか? あれで勝てるんだったら、あのチャンピオンでいいんですか? 悔しいというか呆れましたね。

(本戦の判定が出た時点でそう思った?)本戦はドローでもいいと思うんですけど、何点差でしたっけ? 2点差行きましたよね、確か? 30:28とかありましたよね? 延長は勝つと思ってたし、普通に相手もローも効いて、顔も食らってグラグラしてたし、わからないです。(ファンの皆さんへメッセージを)ありがとうございました」



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動画

試合情報

BRAND
大会名
2021年3月21日(日)K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.1~
日程
2021年03月21日(日)
会場
東京ガーデンシアター
選手
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