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試合結果

セミファイナル(第7試合)/Krushウェルター級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    谷山ジム
    K-1ジム総本部チームペガサス
    戦歴
    66戦 40勝(14KO) 21敗 5分
    11戦 9勝(5KO) 2敗 0分
    生年月日
    1988.11.5
    1999.3.29
    身長・体重
    174cm ・ 67.5kg
    184cm ・ 67.5kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    新潟県胎内市
    東京都世田谷区
    SNS

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試合レビュー

 4戦4勝4KOとパーフェクトレコードを誇る新星・寧仁太が元王者・山際に挑戦。キャリアで大きく上回る相手に恵まれたポテンシャルで挑む。

 1R、両者まずはローの蹴り合いでスタート。寧仁太はリーチを活かし、ハイキック、右ストレートと攻撃を繰り出す。接近戦で山際は右ショートフック、寧仁太はヒザを繰り出す。山際は右ミドルで寧仁太を大きく後退させる。

 2Rも両者ローの蹴り合いを続行。寧仁太は右ストレートから前に出んとするが、山際は右ローでストップする。リーチある左右ストレートを伸ばす寧仁太だが、山際のガードに阻まれる。山際は右ローを追加して終える。

 3R、山際は自ら向かって右ストレートと左フックのヒットを狙うが、寧仁太にブロックされ、寧仁太はハイキックとヒザで山際を襲う。寧仁太はアームブロックで山際のパンチを弾き、逆に右ストレート、左フック、ハイキックと見舞って終了。判定は30-28、30-28、30-29の3-0で寧仁太。連続KO記録こそ途切れたが、連勝はさらに伸ばした。

■試合後の寧仁太・アリのコメント
「山際選手は元チャンピオンなんで絶対勝ちたいと思って必死に練習していたので勝てたことはホッとしています。(対戦相手の印象は?)すごく技術があって、最後に倒しに行こうとしたけどうまいことやられてしまって…強かったです。(KO記録は途切れたが?)初めて判定決着だったんですけど、KOしないと物足りないというか試合をした実感がないというか。お客さんにも物足りなさを残したと思うので、お客さんを楽しませられるようにKOできる選手にならないといけないと思います。(今後の目標は?)チャンピオンになリベンジたいのでもっと強い選手と戦って、応援してくれる人のためにも必ず勝って恩返ししたいと思います」

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動画

試合情報

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大会名
2021年6月25日(金)Krush.126
日程
2021年06月25日(金)
会場
後楽園ホール
選手
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