大会情報

  • 日程 2020年12月19日(土)
  • 会場 後楽園ホール
  • 開催日時概要

    17:00開場/18:00開始

大会概要

  • 主催・後援

    ◆主催・著作 Krush実行委員会
    ◆企画・制作 株式会社M-1スポーツメディア
    ◆運 営   株式会社グッドルーザー

対戦カード

プレリミナリーファイト第1試合◎Krush女子アトム級/2分3R


森川 侑凜 Morikawa Yuri

プレリミナリーファイト第1試合◎Krush女子アトム級/2分3R

  • ●
  • 判定
    • 0-3
      27:30/27:30/27:30
  • ×
x

NOZOMI Nozomi

 1R、森川はゴングとともに前に出て左右の拳を振り回す。NOZOMIはフットワークを駆使してリングを大きく、速く回る。そして森川が来るところをカウンター、あるいは自ら前に出ての前蹴り、ワンツーと当てていく。

 2R、NOZOMIはこのラウンドもフットワークを使って森川のパンチを空転させる。前に出る森川はカウンターを浴び、クリンチにも止められる。左フック、踏み込んでの右ストレートとヒットを重ねるNOZOMI。

 3Rは前に来る森川にNOZOMIも下がらずパンチで応戦。森川を押し返して左フック、右ストレートと当てる。しかしNOZOMIは掴み行為が多くレフェリーから警告を与えられる。森川の右ストレートをNOZOMIはダッキングでかわす。 判定は30-27、30-27、30-27の3-0でNOZOMI。各ラウンドで支持を得て勝利した。

第1試合◎第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R


池田 幸司 Ikeda Koji

第1試合◎第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      30:27/30:27/30:28
  • ×
x

鵜澤 悠也 Uzawa Yuya

 リザーブファイトでトーナメント一回戦で吉岡ビギンと接戦を演じた池田とDREAM KHAOSバンタム級トーナメント優勝・鵜澤が激突。1R、オーソドックスから右ミドルを蹴っていく池田に対し、鵜澤はサウスポーでステップを踏みパンチを振るう。池田はミドルだけでなくローを蹴り、鵜澤は嫌がる素振りを見せる。ハイも繰り出す池田に対し、鵜澤はパンチを回転させるがガードを破れない。

 2R、池田は右インローを蹴る。鵜澤はこの蹴り終わりにパンチで切り込むが、池田のガードに阻まれる。池田は前蹴り、二段蹴り式のハイキックと見せるが、鵜澤は右フック、左ストレートとヒットを狙う。しかし逆に池田がハイキック、右ストレートとヒットを上げ始める。

 3R、鼻血の見られる鵜澤。池田はハイキックからストレート、ダッシュしての顔面ヒザと当てる。池田はさらにボディへ突き刺す前蹴り、右ストレートとヒットを重ねる。池田は油断することなく、蹴りの後もガードを下げない。そして顔面ヒザ、ハイキック、再びのヒザと鵜澤を攻め、鵜澤は額からも出血が見られドクターチェックとなる。再開後、池田は左フックで鵜澤の体勢を崩し、そこから右ハイキックを打ち込みダウンを奪う。判定は30-27、30-27、30-28の3-0で池田。リザーバーの権利を手にした。

第2試合◎第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R


萩原 秀斗 Hagiwara Shuto

第2試合◎第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R

  • ●
  • 判定
    • 0-3
      28:30/28:30/29:30
  • ×
x

橋本 実生 Hashimoto Mao

 萩原は一回戦で関西の峯大樹に勝利。対する橋本は藤田和希にアマチュア時代のリベンジを果たして準決勝に駒を進めた。1R、萩原はサウスポーの橋本に右ミドルを中心に蹴っていく。橋本はこれをさばき、パンチで攻める隙を狙う。右ミドルとローを蹴り分け、萩原は橋本を攻め入らせない。橋本がフックを当てても萩原はストレートを返して橋本を下がらせる。

 2R、萩原は細かなジャブとストレートから右ミドル。これに対し橋本は距離を詰めるとボディから顔面にパンチを走らせる。萩原もこれをしのぐとパンチを返し、印象を悪くしない。橋本が踏み込んでのボディアッパーをねじ込むが、萩原は再び距離をあけて追わせない。萩原が右ストレートを当てれば橋本も左ストレートを当て返す。

 3R、萩原はベテランの上手さを見せ、距離を保って橋本を懐に入らせない。しかし橋本は荒々しく左ストレート、右フックと振るってヒットを迫る。萩原がこれに巻き込まれるように手を出すと、橋本は左ストレートと右フックの勢いを増し、打ち勝って試合を終える。判定は30-28、30-28、30-29の3-0で橋本。決勝へ上がった。

第3試合◎第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R


吉岡 ビギン Yoshioka Begin

第3試合◎第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      30:28/30:28/29:28
  • ×
x

黒田 斗真 Kuroda Toma

 優勝候補と目されている吉岡だが一回戦で池田幸司に判定2-1で勝利。黒田は一回戦でK-1甲子園王者・多久田和馬との10代対決に勝利した。1R、サウスポーに構える両者。黒田のローに左ストレートを合わせた吉岡はガードを上げて前に出る。黒田も早い察知でバックステップ、あるいはヒザを合わせるなどして吉岡を攻めさせない。

 2Rも両者はサウスポー。前に出ていく吉岡だが、やはり黒田は早く見て取り、出ようとしたところへ左ストレート、あるいは右フックのカウンターと振るい吉岡は踏み込めない。

 3R、黒田、吉岡の順でローを当て合う。両者なかなか均衡が崩れない。黒田が連続でローを当てていく。黒田は跳びヒザを放つなど吉岡を懐に入らせずにいたが、吉岡がジャブからの左ハイキックを不意に放って当て黒田をダウンさせる。判定は30-28、30-28、29-28の3-0で吉岡。橋本の待つ決勝に進んだ。

第4試合◎Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R


佐野 純平 Sano Junpei

第4試合◎Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R

  • ●
  • KO
    • 1R 2分20秒
  • ×
x

赤田 功輝 Akada Koki

 1R、サウスポーに構える赤田は左のパンチをストレート、クロスと角度を変えて伸ばして行き、佐野を後方に倒してダウンを奪取する。佐野はガードを固めて後手となってしまい、赤田が再びストレート、クロスと放ってダウンを追加。立ち上がった佐野に赤田はミドル、ヒザ、ストレート、アッパーとフィニッシュに掛かる。佐野も右ストレートを返したが赤田が左で三度とらえKO勝利を収めた。

赤田のマイク
「今日の初KOだったんですけど、みなさん面白かったですか? 僕はライト級からスーパー・フェザー級に武尊選手と戦いたくてきました。でも、今のままだと口だけなので、今後の僕を見ててください。現実に変えるために証明します。来月のK'FESTAにうちのジムからプレリミナリーファイトに清水卓馬が出るんで、みなさんよろしくお願いします」

■試合後の赤田功輝のコメント
「結構対策していて、ただのストレートに見えたところでもフェイントとか工夫していて、KOできたことはうれしいことの一つです。(対戦相手の印象は?)9戦している選手だったので、前の対戦相手と雰囲気が違いました。怖がってしまったところが反省点です。(今後の目標は?)スーパー・フェザー級で武尊選手と戦いたいので格上の選手を倒して、今の発言を意味がある発言にしたいと思います」

第5試合◎Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R/3分3R・延長1R


伊藤 健人 Ito Kento

第5試合◎Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R/3分3R・延長1R

  • ●
  • 延長判定
    • 1-2
      10:9/9:10/9:10
  • ×
x

三輪 裕樹 Miwa Yuki

 1R、伊藤はサウスポーに構えて左ミドルを効かせる。三輪はこれにローで反撃。伊藤は左の蹴りをハイ、ミドルと力を込めて放って三輪を攻める。三輪も伊藤を押して右ストレートとローを返す。三輪が前に来ると伊藤はヒラリとサイドにかわし、左ミドル、跳びヒザと蹴りで攻める。

 2R、伊藤は左の蹴り主体で、ミドル・ヒザと使い分ける。蹴りを受けて右わき腹が真っ赤になる三輪。右ストレートで前に出るが、伊藤はやはり止まらず左ミドルを追加する。三輪も右・左とストレートで伊藤をとらえていく。

 3R、三輪は前進を強め、距離を潰して伊藤に十分に蹴らせない。伊藤も三輪を押し放して距離を作り左ミドル。だがプッシングで伊藤を下がらせた三輪は右ストレートを決めダウンを奪う。伊藤はオーソドックスになり、力を込めての右ストレート・右フックでダウンの挽回を迫るが、終了のゴングが鳴る。判定は3者28-28でドロー、延長戦に突入となる。

 延長R、三輪は距離を詰めて左フックをボディ・顔面と打ちつける。伊藤も左右ストレート&ヒザでこれに対抗。三輪はガードを上げてプッシュして伊藤を下がらせ、ローを蹴り込む。伊藤も押し返してヒザを突き上げる。三輪は終盤押して出て、左右スイングフック。これでヒットを上げ終える。判定はジャッジが伊藤、三輪と割れた後で最後の1人は三輪。接戦を制した。

■試合後の三輪裕樹のコメント
「伊藤選手は思ったより左ミドルが強くて、対策を立てていたのに思うようにハマらなうて。1Rは少し効かされたけど、3Rにダウンを取れてよかったです。(今後の目標は?)一戦一戦必ず勝てば次が見えてくるので、先というより次も勝ちます」


第6試合◎Krushライト級/3分3R・延長1R/3分3R・延長1R


東本 央貴 Higashimoto Hisaki

第6試合◎Krushライト級/3分3R・延長1R/3分3R・延長1R

  • ●
  • KO
    • 1R 2分34秒
  • ×
x

鈴木 孝司 Suzuki Koji

 1R、サウスポーの東本に鈴木は右ミドル、ヒザを蹴る。しかし東本はその隙を見て右フックからの左ストレートをヒット。さらに東本は左ミドルでボディを効かせ、右ボディフックと畳み掛け、再びの左ミドルでダウンを奪う。鈴木は立ち上がるが、東本は再び左ミドルをを連続で蹴り込み鈴木を沈めてフィニッシュした。

東本のマイク
「得意のパンチではないですけどKO勝利することができました。ゴンナパー選手がK-1獲っちゃって(ベルトを)2つ持ってるのは無理だと思うので、返上したらアピールできてると思うので、席があったらチャンスください。将軍バーガー、明後日1周年をやるので、よかったら来てください」

■試合後の東本央貴のコメント
「今日は全く緊張してなくて、気づいたら試合が終わった感じで。(試合をやった気がしないです。(対戦相手の印象は?)会見で煽られたので絶対に倒したろうと思って、しっかり倒せてよかったです。(今後の目標は?)おそらくゴンナパーがKrushのベルトを返上すると思うので、自分にもチャンスが回ってくると思います。今日の試合はそういうアピールができたと思うので、楽しみにしてください」


第7試合◎Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R/3分3R・延長1R


斉藤 雄太 Saito Yuta

第7試合◎Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R/3分3R・延長1R

  • ●
  • TKO
    • 1R 2分30秒
  • ×
x

寺島 輝 Terashima Hikaru

 1R、寺島は軽やかなステップを見せ踏み込むと左フックの上下打ち、そして右ストレートと力みなく振るう。さらに左右のボディフックを入れ、斉藤はこれにガードが落ちる。しかし斉藤は寺島の入り際に右フックを合わせて効かせ、続く接近戦でも右ショートフックを当てダウンを奪う。そして立ち上がった寺島にバックブローから右フックで斉藤がダウンを追加。寺島は立ち上がるも足がフラついており、斉藤が右ストレートで3度目のダウンを勝利した。

斉藤のマイク
「世の中こういう状況なのに今年2試合できたので、関係者の方々ありがとうございます。社長ファイターって紹介されてますけど、従業員に感謝ですね。KO勝ちしてリングの上から感謝の気持ちを伝えられてよかったです。尾崎代表初め、トレーナーもサポートいつもありがとうございます。寺島選手対戦ありがとうございました。勝ったらようやくトップ戦線に食い込めると思って臨んだので、2021年は初めてベルトを狙わせてください。来年もいいマッチメイクお願いします」

■試合後の斉藤雄太のコメント
「最高の結果で終えることが出来てホッとしています。(対戦相手の印象は?)みんな分かっていた通り、強くて上手い選手でした。良かった点としては、相手がトップの選手でも、自分のパンチが当たれば効くんだなというのが収穫でした。(今後の目標は?)ベルトは特別なものだと思うので、今まで公の場で口にしたことはなかったんですけど、寺島選手にKO勝ちしたんだったら、ベルトを狙っていると口にしてもいいのかなと思います。2021年は選手として集大成だと思っているので、ベルトに挑戦したいと思います」

セミファイナル(第8試合)◎Krushフェザー級/3分3R・延長1R


斗麗 Toma

セミファイナル(第8試合)◎Krushフェザー級/3分3R・延長1R

  • ●
  • KO
    • 1R 2分42秒
  • ×
x

稲津 航大 Inatsu Kodai

 右手首の故障から復帰となる斗麗。稲津はK-1ジム琉球から参戦するファイターだ。1R、斗麗はいきなり跳びヒザで奇襲。やや面食らったかの稲津だが、サウスポーからの左ミドルで応戦する。斗麗はサウスポーに構え、ワンツーを見せたかと思うと左ヒザを顔に突き上げダウンを奪う。立ち上がった稲津はパンチを振るうが、斗麗はこれをかわしてストレートを打ち込みダウンを追加する。斗麗は左ストレートからバックスピンキックを見せ、最後は2段蹴り式の右跳びヒザで3度目のダウンを奪い試合を決めた。

斗麗のマイク
「今回も京都から、ABEMA・GAORAでもありがとうございました。僕は絶対世界一になるんで、それまでみんな応援してください。今日はみんなありがとうございました」

■試合後の斗麗のコメント
「勝てたんでよかったんですけど、練習した動きが出せなかったんで、まだまだ頑張っていきます。(相手の印象は?)映像よりパンチが重くて、そこで力んじゃいました。でも途中でヒザ蹴りを合わせられると思って、ヒザで倒せてよかったです。(今後の目標は?)チャンピオンの新美貴士選手とやりたいと思っているので、次はタイトルマッチがいいです」


メインイベント(第9試合)◎第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R


橋本 実生 Hashimoto Mao

メインイベント(第9試合)◎第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R

  • ●
  • 延長判定
    • 1-2
      10:9/9:10/9:10
  • ×
x

吉岡 ビギン Yoshioka Begin

 トーナメント決勝は準決勝で萩原を下した橋本vs黒田を下した吉岡の顔合わせとなった。1R、両者ともサウスポーに構える。吉岡が左アッパーを当てれば橋本は左フックを当て返す。両者ガードを高くして近距離でパンチの攻防を展開する。そこから少し間合いが空き、ともに蹴りを飛ばす。

 2Rも両者はガードを高く固くして接近する。パンチから組んでのヒザを放ってしまった吉岡に注意が与えられる。吉岡はしかし大振りせずガードからのジャブを当てる。対して橋本はパンチに力を込めるがとらえられず空を切る。橋本はパンチからミドルを繋ぐが、やはりパンチのクリーンヒットは得られない。

 3R、橋本が振るう左右フックのインサイドを吉岡は右フック、左ストレートと抜いていく。ジリジリと橋本を下がらせる吉岡だが、ビッグヒットはなく拮抗した展開が続く。しかし吉岡はプレッシャーを効かせており、橋本にロープ・コーナーを背負わせる。先手で攻め、ヒットは上げる吉岡だが大きなヒットは上げられてない。判定は30-29、30-30、30-30で吉岡に1票入るもドロー。延長戦に突入となる。

 延長R、橋本は連打を見せるが吉岡はアームブロックで当てさせず、うちかえして ヒットを上げる。先手で手数多く攻める橋本だが、精度は吉岡は上回る。しかし橋本は右ミドルを連続で当てて前に出る。判定は1票ずつ別れた後で、最後の1者は吉岡を支持。互角の接戦を僅差で王者となった。
吉岡のマイク
「今回はコロナで難しい中本当にありがとうございます。みなさんに優勝候補に上げてもらって光栄でしたが、優勝候補らしい試合ができなくて、悔いが残った試合でした。バンタム級、歴代のチャンピオンより上のチャンピオンになりたいと思います。よい年をお迎えください」

■試合後の吉岡ビギンのコメント
「(準決勝の)黒田選手、普段は仲が良かったんですけど、ジュニア時代に対戦した時より強くなっていて、事実上の決勝戦だったと思います。(決勝で対戦した橋本は)気持ちが強くて、こっちの気持ちが折れそうになるくらい強かったです。2試合とも頭も体力も使った試合でしたし、情けない試合が続いて、今はうれしいより悔しい気持ちが大きいです。

(公式計量が再計量になったが?)そこは自分の甘えです。前の試合もその前の試合もちゃんと落とせてたんで。試合に影響はなかったです。(準決勝はなかなか前に出られなかったが?)黒田選手が中に入らせない技術があったんで、やってて『強いな』って感じました。(決勝は途中で構えをオーソドックスに変えたが?)あっちの方が攻めやすかったし、セコンドからも言われたのでオーソドックスでいきました。(延長はどう戦おうと思った?)橋本選手はガードが堅かったんで、その隙間を抜いていって、ポイントでも勝とうと思って戦いました。欲を言えば倒したかったですけど、橋本選手はそこまでやらせる選手じゃなくて、本当に強さを感じたんで、ポイントでも勝とうと思いました。

(苦しい試合が続いたが)トーナメントは課題しか残らなかったですけど、その課題を次に活かせるようなチャンピオンになりたいです。(決勝で本戦が終わった時の心境は?)延長こい!と思ってました。ジュニアの頃はスタミナ切れしてましたが、今回はそこに自信があったし、延長はとった!と思いました。決勝はしっかりガードして当てさせないうようにして戦ったんで、勝ったかなと思いました。(本戦で延長を願ったのは)手数で負けていた部分もあったし、延長にいったらファンも喜ぶと思ったし、延長で絶対に勝ちたいと思いました。

(セコンドの安保瑠輝也からどんな言葉があった?)しっかり怒っていただきました(苦笑)。僕らは周りが褒めることはなくて、褒めるより課題を指摘して、そこを伸ばしていくチームなんで。課題を練習して埋めていきたいと思います。(今後の目標は?)今はまだ歴代チャンピオンに及ばないので、チャンピオンらしくベルトの価値をあげられるように頑張ります。チームのみんなに褒めてもらえるような試合をして、自分の価値を上げる試合をしたいと思います」

■試合後の橋本実生のコメント
「準決勝が終わってベルトを獲れるって確信があって、決勝が始まってもベルトを獲れると思ったんですけど、延長判定2-1で負けて、何かが足りひんなって。……悔いはないです。毎日やれることをやってきたんで。でも何が何でもベルトを獲りたかったです。(延長が終わって)勝ったなと思いました。絶対勝ったって確信があったんで(結果が出たときは)ああ終わったなって。トーナメントが決まって、そのために生きてきたんで。(トーナメントで強くなれた?)一試合一試合進化した実感はありますけど、ベルトが欲しかったです。(今後の目標は?)デビュー戦で負けて、同じような負け方をして、今は心の整理がつかないですけど、やるしかないと思ってます」

 

選手登録