match result

試合結果

第6試合◎K-1選抜vs格闘代理戦争・7対7全面対抗戦・副将戦/KHAOSフェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1 GYM横浜infinity
    WSRフェアテックス西川口
    戦歴
    3戦 1勝(0KO) 2敗 0分
    1戦 1勝(0KO) 0敗 0分
    生年月日
    1996.1.20
    1997.3.12
    身長・体重
    170cm ・ 0.0kg
    171cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    神奈川県横浜市
    埼玉県川越市
    SNS

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試合レビュー

 1R、内田がサウスポーから左ローを連打して先制するが、榊原はジャブからパワフルな右フックを振るって内田の出方を探る。蹴りで距離を取らんとする内田だが、榊原は左ボディを効かせ、蹴りの攻防になっても前蹴り、ミドルと内田とやり合う。内田は左三日月蹴りで榊原のボディをとらえる。

 2R、内田はリズミカルに左右の蹴りを飛ばすが、榊原は内田のボディにパンチを入れる。内田は蹴りを多用しこれを当てることで榊原にパンチの距離を与えていない。榊原のパンチを被弾しても内田は頭を動かし衝撃を受け流している。内田の空振り直後にストレートを当てた榊原だが、その後は内田がフットワークとミドルで追撃と大きなダメージを負わない。

 3R、榊原は倒さんと前に出てくる。そしてストレート、バックブローと放つが、内田は動揺せずに左ミドルを主体とした攻め。榊原はロー、ミドルと蹴りを散らし、そこから左フック。さらに足払いを決め内田を転倒させる。内田のわき腹に左ミドルを決め、榊原はこれで失速を呼び込む。そこからジワリジワリと攻撃を加えていき、ボディストレートと前蹴りでダメ押し。最後の最後で内田からダウンを奪って試合を終える。判定は30-26、30-26、30-27の3-0で榊原。格闘代理戦争チームに勝ち越しとなる白星をもたらした。

■試合後の榊原達也選手のコメント
「(試合を振り返って?)代理戦争のときと違って、やっぱりプロのリングというのは緊張感や背負ってるものが違ったので、いつもどおりの動きはできなかったんですけど勝てたのでよかったです。(対抗戦は試合に影響するものがあった?)代理戦争に出させていただいて、ふつうの選手とはデビューの仕方が違って、脚光を浴びてのデビューだったのでプレッシャーはありました。(今後の目標)いまのままじゃ、KRUSHやK-1ではまだまだ活躍できないと思うので。もっともっと経験を積んで、練習して監督であった木村"フィリップ"ミノル選手のように活躍できるなようになりたいです。(対戦相手の印象は?)自分が狙ってる技が通用しなかったので、研究してたのかなって思います」

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動画

試合情報

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大会名
2019年9月27日(金)KHAOS.9
日程
2019年09月27日(金)
会場
東京・新宿FACE
選手
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