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サッタリ、明日のコシエフ戦へ決意「自分の中にあるファイアをコントロールします」=5.31 K-1 REVENGE後楽園ホール

リラックスした表情を見せたサッタリ
 明日5月31日(日)に東京・後楽園ホールで開催される「K-1 REVENGE 2026」の前日計量が30日に都内会場にて行われ、[メインイベントK-1クルーザー級]でアスラン・コシエフ(カザフスタン&トルコ/Fight Club TITAN) と対戦するマハムード・サッタリ(イラン/TEAM大和魂) が、計量終了後の囲み取材で現在の思いを明かした。

――計量が終わりましたけど、今回も減量はなしですか?

「はい、なしです。今回も朝ごはん食べてから計量しました」

――体重は、増量している感じですか?

「ええ、ちょっと増やせるように頑張ってます」

――フェイスオフは、かなり顔を近づけていました。どんな印象でしたか?

「強いイメージはあまり感じなかったですね。強いんだけど、そこまでではないです。勝てそうです」

――怖いイメージはなかったと。

「なかったですね。怖いとは思いませんでした。もちろん相手は強い。でも自分が勝ちます」

――身体のサイズの違いは?

「そんな大きくない。この前、戦った相手がでかかったので(K-1-90kg世界覇者=ルーカス・アハテルバーグ)、他の選手が普通に見えます」

――お兄さんが、キックボクシングのトレーナーだと思いますが、今回は一人で練習をしてきたのでしょうか?

「昔から一緒にやっているトレーナーがいるので、その人とやってきました」

――お兄さんがいなくても影響はあまりなかったと。

「そうですね、お兄さんは、今イランにいるのでインターネットも遮断されてなかなか繋がらない状態です。他のトレーナーと練習してきました」

――イランにお兄さんやご両親もいると思いますが、大丈夫ですか?

「はい、家族は元気です」

――スパーリングは誰とやってきましたか?

「谷川聖哉選手とだけやりました。お互いに何がいいのか確認して、あとは自分たちの弱点を見つけて、それを修正してきました」

――言える範囲で修正点は。

「我慢することですね」

――我慢とは?

「私はKOしようと思い過ぎて、いつも行き過ぎてしまう。でも、それを我慢してまずは相手を見ながらちゃんとバランスを保ち、見極めてからKOしようかなと思っています。最初から、自分の中にあるファイアをコントロールします」

――できそうですか。

「もちろんです。いつもKOのために行きますけど、今回まずはいいパフォーマンスを考えて戦います。その後にKOします」

――今回メインイベントですが、特別な意識は。

「関係ないです。前の試合映像を見て学びました。そこで学んだことを今回出すだけです」

――KOするとしたら 3ラウンドくらい?

「いえ、 1ラウンドかもしれません(笑)。それは誰もわからない。でも、KOをするためには焦って試合をしない方がいいと思いました」

――最後にファンにメッセージをお願いします。

「ファンの皆さん、本当にいつもありがとうございます。今回、私のことを信じてくれる人がいて、すごく嬉しいです。これからもっと強くなって頑張ります。今年絶対K-1のベルトとります。それは約束します。自分だけのためじゃなくて、私を応援してくれる人たちの夢のためにも頑張ります」

<両選手の近況>

 サッタリは、同トーナメント準々決勝で“怪物”ルーカス・アハテルバーグの左フック一撃で失神KO負けを喫しているため、まずは新鋭のコシエフを撃破してリベンジロードを進みたいところだろう。

 コシエフは、国際オリンピック委員会が承認するWAKO(世界キックボクシング団体協会)のカザフスタン選手権で優勝。今年2月のK-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント準々決勝でニキータ・コズロフと対戦し、延長判定まで苦しめている。
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