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関口功誠、タイトル戦へKO宣言!「嵐の東京ドームよりK-1の後楽園を盛り上げる!」=「K-1 REVENGE」5.31(日)後楽園ホール

 5月31日(日)に開催される『K-1 REVENGE』(東京・後楽園ホール)の[第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦/3分3R・延長1R]において、石田龍大(POWER OF DREAM)と対戦する関口功誠(ALONZA ABLAZE)が、決戦前インタビューに応じた。大会当日は嵐のコンサートが隣りの東京ドームで開催されるが、関口は「俺がK-1を盛り上げる」と自信を見せていた。

――今回、10戦目でK-1王座決定戦となりました。まずオファーを受けて、どう思いましたか?

「まあ、妥当かなと思いました。ここまで戦績を残してきてるので」

――9戦無敗ですからね。

「はい、タイトルを争うのは当たり前かなと思います」

――でも、10戦目でK-1のタイトル挑戦は珍しいかもしれません。

「あまり詳しいことはわかんないですけど、10戦くらいでK-1タイトルを獲った人はいないんじゃないかなって思ってますね」

――日本人だと、最短のプロ戦績のK-1王者になると思います。

「だからこそ、自分が最短で獲ることが目標です」

――ここまでの9勝5KO無敗の戦績については。

「勝つことは当たり前だと思っているので、内容にも拘っていきたいですね。あと、5回しかKOできていないのも、ちょっと満足していないところです」

――もっと連続KOで勝つことが理想なんですね。

「もっと倒せた試合も、いくらでもあると思ってるので」

――対戦相手の石田選手に対しては、どんな印象ですか。

「まあ身長高くてボクシングが、うまいイメージです。パンチで倒してる試合もありますし、すごい強い選手だなと思います。リスペクトもしてるので、この選手に勝てたら評価も一気に上がるんじゃないかなと思っています」

――勝ち進む中で、意識していた存在ですか?

「はい。Krushフェザー級トーナメントがあった時に、強い選手だなとずっと思っていました。決勝で同門の(橋本)雷汰が負けて、そこからずっと自分が勝たないといけないなと思っています」

――石田選手は前回の試合後、関口選手の名前をあげて戦おうとアピールしていましたね。

「その時はKrushのタイトルマッチだと思っていましたが、まさかK-1のベルトになるとは思っていなかったです」

――今回の試合は、一度、組まれかけていたんですよね。石田選手から聞きました。

「はい、どこまで話していいのかわかりませんけど、会見場に行ったらなくなったと言われて。その時は、もう頭の中が真っ白になりましたね」

――寺田匠選手が階級を上げるので、タイトルを返上するのかという流れがありましたからね。

「ですね。こんな感じでカードがなくなるんだ、みたいな気持ちでした……」

――今回の石田選手との試合は、どんな内容になりそうですか?

「KO決着にはなるのかなと思っています」

――それは自分が倒しに行くということですか。

「そうです。自分が倒しに行きますし、あっちも多分その気で来ると思う。KOで終わるでしょう。いやKOで終わらせなきゃいけないとも思っています」

――それはなぜですか?

「石田選手は、KO負けってないじゃないですか」

――たしかに。

「その石田選手を倒して勝ったら、もう誰にも文句を言わせないチャンピオンになれるかなと思っています」

――間違いないです。

「勝つことは当たり前。KOでみんなに分かりやすい勝ち方をしたいと思っています」

――この階級は、かなり選手層が厚いです。兼田将暉選手もいますが、どんな評価をしていますか。

「強いと思いますね。強いしうまい。とくに、タイミングの取り方とかすごいうまい選手だと思っています。ここを勝ったら、兼田選手とやりたいですね」

――奇遇ですね。石田選手もチャンピオンになったら、兼田選手を指名したいと明かしていました。

「そうなんですね。兼田選手は、ちょっと試合を休んでいたので、タイミング合えばやりたいです。本当だったら兼田選手がK-1のベルトを持っていたかもしれない選手なので、そこは避けて通れないと思っています」

――関口選手も石田選手も、守りに入らず頼もしい限りです。その他の有力選手だと、最近は大久保琉唯選手が階級をまたいで挑戦してきていますが、前回の新美貴士戦は見ましたか?

「申し訳ないですけど、ちょっと見てなくて」

――興味がない?

「いえ、そういうわけではなくて……」

――気にならなかった?

「いやいや(笑)、興味がなかったというか、いずれはどちらかとやるのかなという感じはしていたので。だから、まあその時に見ればいいかなと」

――大久保選手の判定勝ちでしたが、結果を聞いてどう思いましたか。

「そうなったんだって感じでしたね。なんか、うーん、どっちもあるかなと思ってたので」

――想定内だったと。

「新美選手とは自分もやっていますし。新美選手のペースに巻き込まれたら厳しいんじゃないかなとも思っていましたが、大久保選手が手数で距離取って戦ったら勝つかもなと予想していました」

――ちなみに大久保選手に対してはどんな印象がありますか?

「細かい技術があって、スピードが速いイメージですかね」

――脅威ではない?

「アマチュアの頃からずっと知っているので、脅威ではないですね。自分の方が強いと思っています」

――階級を上げてきたことは。

「別にって感じです」

――大久保選手は、何階級か制覇したいというアピールをしています。それについては。

「言っとけばいいんじゃないかなって感じですかね。やることになったら自分の方が強いんで。別に何とも思わないですね」

――大久保選手は、兼田選手に対戦アピールしていました。

「兼田選手に勝ったら、もう誰も文句はないと思うんで、いいんじゃないですか。勝てたらですけど」

――分かりました。卜部功也会長は、どんな存在ですか?

「すごく心強い存在です。自分が戦い方やパンチの打ち方に迷っている時に、悩みを打ち明けると、すべて相談に乗ってくれて答えを出してくれます。的確に言ってくれるので、とても信頼しています」

――K-1のチャンピオンは、ご自身にとってどういうものですか?

「K-1チャンピオンは、世界最強だと思っています。そして、それを証明していかなければいけないと思っています。K-1のベルトはそういう象徴です」

――プロデビュー当初からの目標ですか?

「デビューする前からずっと見ていたベルトです。それこそ、功也会長や弘嵩さん。魔裟斗さんとか、ちっちゃい頃からずっと見てきた人たちが持っていたベルト。やっぱり憧れですね」

――K-1は世界戦略も進めていますが、海外トップ選手が続々と集まってきています。重い階級ですが、どう思っているのでしょうか。

「K-1が盛り上がってくれればいいかなと思っています。自分も後々の話にはなりますけど、2階級制覇、3階級制覇をして、世界の強豪とも戦いたいですね」

――志が高い!最後に、ファンに向けてメッセージをお願いします。

「今回K-1のタイトルマッチが決まったので、倒して勝ちたいと思っています。ファンのみんなが盛り上がってくれればいいと思ってるんで、絶対ベルト獲るんで応援よろしくお願いします。あと、大会当日は隣りの東京ドームで嵐のコンサートがあるようなんですけど、俺がK-1を盛り上げます。嵐よりK-1を見に来てください!」

<両選手の近況>

 関口はK-1アマチュアで優勝し、23年7月にプロデビュー。Krush、そしてK-1ではプレリミナリーファイトで着実に結果を残し、25年4月のKrushでは新美貴士を撃破。9月は大脇武を破り、26年1月は森本直哉を倒して9戦 9勝(5KO) 無敗の記録を作っている。

 石田は、K-1甲子園で優勝し、20年2月にKrushでプロデビュー。2戦目は髙橋直輝に判定で敗れたものの、24年6月に第9代Krushフェザー級王座決定トーナメントに出場すると準決勝で“狂拳”迅からKO勝ち。決勝は橋本雷汰を破り、Krush王座を獲得した。前回は26年2月にク・テウォンをKOして、現在破竹の12連勝中となっている。
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