5月2日(土)後楽園ホールで開催される「Krush.189」の[Krushライト級/3分3R・延長1R]に出場する佐野天馬選手のインタビューを公開!
──11月のBigbangでの目黒翔大戦以来の試合で、昨年は3戦して2勝1敗という成績でした。2025年を振り返るとどんな年でしたか?
佐野 その前、試合してない期間が長かったので、「久しぶりに格闘技してるな」って感じでした。2024年は中国で1試合しただけで、それもヒザ蹴りなしみたいな変なルールだったので。だからコンスタントに試合できたのはよかったですね。
──そして今年の一戦目が古宮晴選手との試合になりました。古宮選手の印象は?
佐野 何か上手だなあというイメージですね。中間距離がすごく上手なので、相手の得意なところでやらないようにという練習はしています。
──自分としては、どう闘ってどう勝ちたいと思っていますか?
佐野 気持ちを折っていくようなKOができたら最高ですね。
──今回勝って、今年はここからどうしたいと思っていますか?
佐野 先のことは全く考えてなくて。今は古宮戦に集中している感じです。その先は勝ってから考えようかなと。
──古宮選手はteam VASILEUSに移籍して一発目の試合になります。傍からはどうしても「KREST対VASILEUS」となると特別視してしまうというか。そこについて、何か意識はありますか?
佐野 いや、古宮選手とは僕も全く面識がないんですけど、今、KRESTの渡辺雅和さんや高萩ツトムさんとはずっと一緒にやってきたので、普通にいつものような動きをしていたら簡単にやられちゃうと思って。そのへんは少し意識しています。でも全然、考えすぎてはいないです。あくまで僕と古宮選手の試合なので。
──古宮選手自身は、VASILEUSで練習していることでの変化があるかと思うんですが、そこは考えたりはしていますか?
佐野 考えてはいます。でも、ファイトスタイルを変えるって、けっこう難しいと思うので、考えてはいるけど、考えすぎないようにはしています。
──また古宮選手は、同門の西京佑馬選手と、直近も含めて2回闘ってますよね。その試合で参考になった部分はありますか?
佐野 佑馬は中間距離も強くて、その佑馬と互角に戦ってたので、相当強いのかなとは思っています。
──今のKRESTでの練習は、どんな感じですか?
佐野 そんなには変わらないですね。選手が何人か抜けて、より濃くなっているぐらいで。
──確かに以前からすると選手の人数が減ったと思うんですが、そこで選手の団結が深まってる感じはありますか?
佐野 そうですね。前はすごい選手たちがたくさんいたので、やっぱりみんなが結果出していかないと、という意識はみんなにあると思います。
──佐野選手はプロキャリアもかなり長くなってきたと思うんですが、今のモチベーションはどこにありますか?
佐野 自分は、応援してくれる人への恩返しのために闘っています。やっぱり選手って、応援してくれる人たちに力を与えなきゃいけないじゃないですか。ですけど、自分はそういう人たちにもらってばかりなので、ちょっとでも与える側になりたいなと思っています。
──では最後に、改めてこの試合への“決意”をいただけますか?
佐野 見ている人にパワーを与えられるように、いい試合をします。よろしくお願いします。
──分かりました。ありがとうございました!