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「K-1 WORLD GP」6.3(土)横浜<試合後インタビュー>黒田斗真「相手は勢いがあったけど、僕の動きが全然だめだった」、ラマダン・オンダッシュ「僕はもっとできると信じている」

 6月3日(土)神奈川・横浜武道館「AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023 JAPAN~初代ミドル級王座決定トーナメント~」の[第15試合/スーパーファイト/K-1バンタム級/3分3R・延長1R]で戦った黒田斗真とラマダン・オンダッシュのバックステージインタビューを公開!
黒田斗真
「(本日の試合を振り返って)そうですね。チャンピオンとして、初戦で胸張ってチャンピオンといえる試合ではなかったと思います。(相手の印象は?)思った通り若いので、勢いはあったなと思います。それ以上に僕の動きが全然だめだったと思います。(バンタム級の試合が4試合あり、選手が増えてきたが?)やっぱりあまりいい試合内容とは言えなかったけど、僕は世界で一番強くなりたいというのがあるので、日本人の選手とは結構やってきたと思うので、もっと強い外国人を用意してほしいと思っています。(ファンへメッセージ)チャンピオンとして、誇らしい試合をすることができなかったんですけど、これからまた考えて、一から出直してくるので、これからも応援お願いします。今日はありがとうございました」
ラマダン・オンダッシュ
「(試合の感想は?)強い相手だったけど、結果としては納得していない。下腹部を2回蹴られたのはどうかなと思う。(相手の印象は?)黒田選手にはおめでとうと言いたい。まだまだこれから彼と戦うつもりでいるから、楽しみにしてほしい。(黒田選手に強さを感じた部分は?)彼が強いことは認める。いろんなところが強かった。でも僕は16歳で年齢差があることを理解してほしいです。僕はもっとできると信じているので、これから僕の実力を見せたいと思います。(ファンにメッセージを)僕にここで戦う機会を与えてくれたK-1の皆さんに感謝します。チームやマネージャー、家族、特にお兄さんたちに感謝してます。ファンの皆さんには強さを与えてくれたことに感謝してます。ありがとうございます。黒田選手、私には勝てないです」
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