news

ニュース

「Krush.143」11.26(土)後楽園<インタビュー>松本涼雅「スーパー・フェザー級は今めっちゃ熱いと思うんですけど、松本がおるんやぞって示したい」

 11月26日(土)東京・後楽園ホール「Krush.143」の[第3試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で斎藤祐斗と対戦する松本涼雅のインタビューを公開!

――6月Krush後楽園大会で野田哲司選手に敗れて以来の試合となりました。

「前回、延長までいって、結構塩っぽい試合になっちゃったのに、すぐに呼んでもらえて嬉しく思います。今回は相手も結構ええ選手なんで、バチッとやったろうかなと思っています」

――斎藤選手にはどんな印象を持っていますか?

「凄くいいハイキックを持っているなあと思いま」

――カード発表会見では、過去に斎藤戦のオファーがあって、それを松本選手が拒否したという話も出ていましたが。

「あれは事実です」

――今回どういった心境で試合を受けたのですか?

「前回オファーもらった時はホンマに『ここでこの選手とやってもなぁ…』という気がしたんですよ。でも今の自分は連敗中なんで、今回は『やろうかな』みたいな感じです」

――斎藤選手は「今は僕が勝っても美味しくない状況なんで、必ずぶっ飛ばします」という言葉がありました。

「あんなん言ってますけど、やれば分かると思います。どっちが上かは。全然普通にやったら分かると思うので」

――12月のKrush後楽園大会では王者・中島千博vs挑戦者・西元也史のスーパー・フェザー級タイトルマッチも決まりました。スーパー・フェザー級は層の厚い階級ですが、どんな目標を持って戦いますか?

「正直、僕は連敗中ですけど、9月のK-1のスーパー・フェザー級王座決定トーナメントに出た選手には全然敵うと思っているので、ここは全然見てないです。K-1チャンピオンのレオナ・ペタス選手を見てるんで、それだけです」

――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

「横浜で(K-1の)トーナメントがあってスーパー・フェザー級は今、めっちゃ熱いと思うんですけど、その中でも僕が勝って、まだまだ行けるんやぞって、松本がおるんやぞって示したいんで注目をお願いします」
チケット購入