増井侑輝、Krush初勝利で男の野望を実現させる！「Krushライト級のスターになって、女性ファンを全員自分のものにする」
第1試合でKrushライト級ワンマッチを鈴木孝司と戦った増井侑輝は、1Rから優位に試合を進め、3R戦い抜いて判定3-0で勝利。Krush参戦2戦目にして、嬉しい初勝利を飾った。しかし「自分としても皆さんの記憶に残るような試合にならなかった自覚はあるので、そこはしっかり修正していきたい」と反省の弁を述べた増井。「シンプルに組む時間が多かったり、膠着している時間が多かった」と、今回の試合で見つかった反省点を修正し次戦に備える。
また「僕はKrushライト級のスターになるために来た」と豪語する増井。「Krushライト級のスターになって、女性ファンを全員僕のものにするっていう野望をしっかり成し遂げるために頑張っていきたいと思います」と、このKrush初勝利を踏み台に、改めて野望に邁進していくことを誓っていた。
増井侑輝
「昨日は第1試合を務めさせてもらったんですけど、正直なところ、自分としても皆さんの記憶に残るような試合にならなかった自覚はあるので、そこはしっかり修正していきたいなというのと、ここでグチグチ悔やんで振り返っても仕方がないので、次に向けて。僕はKrushライト級のスターになるために来たので、Krushライト級のスターになって、女性ファンを全員僕のものにするっていう野望をしっかり成し遂げるために頑張っていきたいと思います。
（映像等で試合を振り返っていたら、2戦目でルールへの適応なども含めてどんな感想を持った？）もちろんいいところはあったんですけど、シンプルに組む時間が多かったり、膠着している時間が多かったっていうのもあるんで、そこの対策とかやっていかなきゃいけないことは分かったんで、次までに修正したいと思います。
（具体的にどんなことに取り組んでいく？）近づいた状態の時に手を後ろを回してしまったりとか、正面衝突の時間が長くて、お互いのいい攻撃を出せない時間帯が多かったんで、そこを横にずれて回って、自分がいい攻撃を出せる状態を作り出せれば、もっと見ている人も面白いし、自分も強い攻撃を出せる展開に持っていけたかなと思っています。
（今後の目標は？）ずっと言っているんですけど、Krushライト級のスターになる。で、女性ファンを全員僕のものにする。もうそこはブレないです、これからも。（ファンの皆さんへのメッセージは？）ずっとこの記者会見の場で喋らせてもらう時も、皆さん耳にタコが出来るぐらい聞いたと思うんですけど、女性ファンを全員僕のものにします。そして、僕がKrushライト級のスターになります」