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勝輝、立基との延長戦を制して嬉しいKrush初勝利「Krushで1勝出来て、ここからがスタート。もっともっと強くなって上位戦線に食い込む」

 8月28日(日)都内にて、昨日開催された「Krush.140」後楽園ホール大会の一夜明け記者会見が行なわれた。

 第2試合にはK-1ジム・ウルフ TEAM ASTER の勝輝が登場。立基とKrushフェザー級ワンマッチを戦ったが、延長戦にもつれ込む接戦を制し、判定3-0で勝利を上げた。2018年にKrush初参戦を果たした勝輝だが、今回は約2年ぶりの登場。そして、5戦目にして嬉しいKrush初勝利だ。延長戦にもつれても勝ちきれたのは、「練習の追い込みが今回は凄かったんで、メンタル面が鍛えられたんで延長も乗り切れたかなと思います」と、練習の賜物だった。 

 しかし「こっからだなっていう感じです」と、勝輝にとっては満足のいく試合内容ではなかったようだが、「インファイトになった時の距離の外し方だったり、パンチがもっと1発強いのが打てればもっと伸びる」と改善点も見つかった。「ここからがスタートだと思っているんで、もっともっと強くなって上位戦線に食い込めればいいかなと思っています」と、この勝利をきっかけにフェザー級戦線での飛躍を目論む。「僕はもっともっと強くなって、Krushのチャンピオンを狙っているんで、応援よろしくお願いします」と、大きな目標に向かって気持ちを新たにしていた。

勝輝
「K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER の勝輝です。昨日の試合は自分的には内容は全然良くなかったんで。まあ、勝てたのは良かったんですけど、こっからだなっていう感じです。(延長で勝ちきれた要因は?)練習の追い込みが今回は凄かったんで、メンタル面が鍛えられたんで延長も乗り切れたかなと思います。

(改善していこうと思った点は?)インファイトになった時の距離の外し方だったり、パンチがもっと1発強いのが打てればもっと伸びるかなと思ので、そのへんを改善しようと思っています。(今後の目標は?)Krushで1勝出来たし、ここからがスタートだと思っているんで、もっともっと強くなって上位戦線に食い込めればいいかなと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)昨日は応援ありがとうございました。僕はもっともっと強くなって、Krushのチャンピオンを狙っているんで、応援よろしくお願いします」
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