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「K-1 WORLD GP」9.11(日)横浜<インタビュー>ジョーダン・スウィントン「金子は本当に攻撃的でK-1らしい選手で、それは俺も同じだ。金子とは激しい打ち合いになるだろうね」

 9月11日(日)に横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~」の[スーパーファイト/-56kg契約/3分3R・延長1R]でK-1スーパー・バンタム級王者 金子晃大と対戦するジョーダン・スウィントンのインタビューを公開!

――今回の試合が決まった時の心境を教えて下さい。

「K-1は歴史上最高の舞台だ。試合が決まったときは凄く嬉しかったよ

――格闘技を始めたきっかけを教えて下さい。

「格闘技を始めたのは6歳の頃で、背が低いことを理由に学校でよくいじめられていたんだ。それがキッカケで強くなりたいと思って格闘技を始めた。自分は19歳になるまで、アマチュアで100戦以上戦って、それからプロに転向した」

――今の練習環境・状況を教えて下さい。

「自分は小さい頃から、格闘家やトップアスリートが集まるジムに入って、最高のトレーナー、ディーン・ケンダールのもとで過ごしてきた。K-1に参戦したモー・アブドラマンは同じジムで共に練習してきた仲間だよ。この7年間はチーム・イングランドとして、同じイングランドのファイターたちからも沢山のことを学んでいる」

――ほかにK-1ファイターと練習したことはありますか?

「スペインに行ったときはホルヘ・バレラやアレックス・リーバスとも練習したし、ルーマニアではクリスチャン・スペトゥクとも練習したよ」

――スウィントン選手は60kgでも試合をしていますが、それは何か理由があるのですか?

「やはりなるべく多くの試合に出たいし、試合のチャンスが欲しいので57kgや60kgでも試合をしてきた。今回は56kgでの試合で、自分はこのくらいの体重がベストウエイトだと思う」


――対戦相手の金子選手にはどんな印象を持っていますか?

「彼はK-1スーパー・バンタム級のチャンピオンで、本当に攻撃的でK-1らしい選手だと思う。でもそれは俺も同じだ。金子とは激しい打ち合いができると思っている」

――自分のどこをK-1のファンに見てもらいたいですか?

「自分は攻撃的で相手にプレッシャーを掛けていくファイトスタイルで、パンチでガンガン行くタイプだ。自分がこれまで培ってきた来たものを日本のファンのみんなに見せたい。あとこのお洒落な赤毛にも注目して欲しいね(笑)」

――これからK-1や日本で戦うことの目標は?

「自分のベストパフォーマンスを全てリングで出し切って、ジョーダン・スウィントンのことを日本のファンに覚えてもらいたい。もちろん今回勝って、改めて金子の持つベルトに挑戦したいと思っている」

――日本のファンの前でどんな試合をしたいですか?

「日本のファンの前で戦える事はとても光栄なので、期待に応えられるような試合をして盛り上げたい」

――それでは最後に日本のファンへのメッセージをお願いします。

「日本のファンの皆さん、みんなの前で戦える事をとても嬉しく思っています!全てを出し切って会場が盛り上がる試合を見せたいと思っているので楽しみにしていてくれ!」
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