match result

試合結果

第3試合/Krushフライ級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ
    K-1 GYM横浜infinity
    戦歴
    7戦 6勝(0KO) 1敗 0分
    2戦 0勝(0KO) 2敗 0分
    生年月日
    2004.9.22
    1994.10.10
    身長・体重
    163cm ・ 51.0kg
    163cm ・ 51.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    福岡県北九州市
    神奈川県横浜市
    SNS

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試合レビュー

第3試合は長野翔vs小浦翼、注目のKrushフライ級ワンマッチだ。長野は昨年第2代Krushフライ級王座決定トーナメントにも出場。準決勝で大夢に敗れたものの、その後はKrushのリングで2連勝を飾っている。対する小浦はプロボクシングから転向し、昨年12.17「Krush.156」でデビュー。2戦目でKrushルールに適応した姿を見せるか? それとも長野が返り討ちにするのか?
 
1R、まずは長野が右のローキック。それに対してパンチで前に出ようとする小浦。小浦はさらに前蹴り。それに対して長野はパンチを打っていく。長野が右のストレートを放ち、さらに右のストレートが炸裂し、小浦がダウン。立ち上がった小浦は左のフックを放つが、長野は当てさせない。小浦は前に出て左のボディブロー。ならばと長野はパンチを連打。前に出てさらにパンチを打っていく。小浦はヒザが落ちるが、ダウンは免れたところでラウンド終了だ。
 
2R、開始早々に長野にバッティングが入ってしまい、一旦試合中断。再開後、長野のローキックが決まっていく。長野はジリジリと前に出て、右のフック。小浦も距離を詰めてボディブローを放つが、長野も飛びヒザ蹴りでやり返す。そして、長野の左のストレートが決まって、よろけるように小浦がダウン。さらに右のパンチが入って、長野にもたれるかかるようになってしまう。再開後、長野がパンチのラッシュ。さらにローキックを決めていく長野。小浦のストレートも炸裂するが、長野は倒れない。やはり前に出て、小浦を仕留めにかかるが、ここでラウンド終了だ。
 
3R、いきなりパンチのラッシュをする長野。小浦もボディブローを放って前に出る。しかし、小浦は組み合うことが多くなり、ホールディングの注意が与えられる。長野は左のジャブを当てながらミドルキック。さらにローキックを放っていく。そして飛びヒザ蹴り、左のハイキックなども放っていく長野。さらに小浦が前に出たところで左のミドルキックだ。終了間際に、飛びヒザ蹴りをもう一度放った長野。小浦を仕留めることはできなかったが、判定は30-24、30-25、30-24の3-0で長野が勝利した。

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動画

試合情報

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大会名
2024年4月28日(日)Krush.160
日程
2024年04月28日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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