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試合結果

第7試合/ 【株式会社GENアセットマネジメント Presents】日本vs韓国・3対3・先鋒戦/-63kg契約/3分3R・延長1R

    所属ジム
    月心会チーム侍
    チームサイコピットブルス
    戦歴
    19戦 14勝(4KO) 5敗 0分
    23戦 13勝(8KO) 10敗 0分
    生年月日
    2000.8.22
    1995.4.7
    身長・体重
    176cm ・ 62.5kg
    170cm ・ 63.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    大阪府枚方市
    韓国・釜山広域市
    SNS

review

試合レビュー

今年4月の「Krush~RING OF VENUS~」で行われた日本vs韓国・3対3の対抗戦が男子でも開催。先鋒戦は王座を虎視眈々と狙うTETSUと韓国二冠王のチャン・ドクジュンが拳を交える。
1R、圧力をかけるドクジュンへTETSUが下がりならジャブ、ローで応戦。ドクジュンのローキックによるローブローからの再開後、迫るドクジュンへTETSUが下がりながら左フック、右ローを当てる。前進しながら手数が止まらないドクジュンのパンチがTETSUのボディを捉えると、TETSUの動きがやや鈍る。さらにドクジュンが連打を続けると、TETSUの尻餅がダウンと判断される。

2R、距離をつめるドクジュンへTETSUが左ジャブを突き刺すと、ドクジュンの入り際に飛びヒザ蹴りを合わせダウンを奪い返す。再開後もさらに前進を繰り返すドクジュンへTETSUは左右フック、飛びヒザ蹴りで反撃。キレがなくなったドクジュンへTETSUはワンツー、ヒザ蹴りをカウンターで合わせる。

3R、ロープを背負うTETSUへドクジュンがボディから左右フックを連打。TETSUは入り際に飛びヒザを焦るが、ドクジュンは変わらずパンチを連打。やや疲れが見えてきたドクジュンがTETSUの顔面前蹴りを受け倒れると、レフェリーはダウンを宣告する。後がなくなったドクジュンはバックハンドブローを空転。大振りのフックを繰り返すドクジュンへTETSUがカウンターの右フックを合わせたところで試合終了のゴングを迎えた。

大激戦となった先鋒戦はダウンの数で1つ勝ったTETSUが判定勝利。日本チームが日韓3vs3の初戦を勝利で飾った。

TETSUはマイクを握ると「ライト級でどんどん強いやつ食っていくのでよろしく」と上位陣へ宣戦布告した。

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2023年8月27日(日)Krush.152
日程
2023年08月27日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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