Krush
2019.07.08
#NEWS

1,950人(超満員札止め)
(17:00開場/17:15オープニングファイト開始)
距離を詰めてパンチを狙う荒木に対し、鈴木はバックステップして間合いを詰めさせず、後ろ回し蹴り、サイドキックと蹴りで対抗する。
2R、鈴木は自身の間合いが掴めてきたか、横蹴り、左インロー、左ミドルと離れた間合いを作って蹴りを入れていく。荒木が右ストレートを振るって迫ってもフットワークでかわしパンチに空を切らせる。上手く自身の距離で戦う鈴木。
3R、これまで距離を取っていた鈴木だが、左ミドルを放った後で左ストレート、右フックといったパンチを繋いで前に出ていく。
バッティングかパンチのヒットによるものか、右頭部から出血がみられる荒木。鈴木も口から出血して両者流血戦となる。
鈴木は後ろ回し蹴りで荒木のボディをエグり、これで動きの落ちた荒木に、さらに左ミドルを送ってボディを襲って攻める。
判定は29-28(荒木)、28-28、28-28の1-0でドロー。初回にダウンを奪われた鈴木だが、2・3Rに反撃してドローに持ち込んだ。
2R、上背で勝る軍司が左右ボディフックを交えたパンチとローで押していく。石塚もこれにローとパンチで応戦して押し返すが、ここで軍司の右ストレートが打ち下ろす形になってとらえ石塚がダウン。軍司は続いて勢いを発して向かい、右ストレートから左フックで強く打ち抜き、石塚を沈めてノックアウトとした。
■試合後の軍司泰斗選手のコメント
「(試合の感想は?)けっこう、序盤でいけるかなと思ったんですけど、体力的にまずいかなと思って、1R目は様子見てたんですけど。2R目で効いたのがわかって、KOできたんで、こっちからいってよかったと思います。(相手の印象は?)ローとか蹴ってくるのかなと思ったんですが、大してそんなに強くなかったので。コッチのほうが強かったのでよかったです。(今後の目標は)今大会の試合で53kgのトーナメントの決勝がありますけど、その勝った相手と防衛戦でやりたいです」
2R、原は左ミドルのピッチを上げる。北井は止まらず向かっていくが、この左ミドルをボディに決められる。それでも向かって原に右ストレートを打ち込むが、さらなる追撃は原のプッシングに阻まれる。だが、北井も押し返しラウンド終盤には北井が押し勝ち、右ストレート、左フックで原をとらえる。このラウンドは原もパンチの被弾で鼻血が見られる。北井は左右フックにアッパーを交えて攻め、攻勢で2Rを終える。
■試合後の北井智大選手のコメント
「(試合の感想は?)凄くやりづらかったですね。思ったよりも打たれ強かったですね。いいパンチが入っても全然、効かなかったので。(今後の目標は?)63kgのタイトルマッチが今日あるので、チャンピオンが決まったら狙っていきたいと思います。もっと上にいけるようにがんばります」
3R、北井は2Rの勢いを落とさず右ストレート、左フックで向かう。原は組みも見られるが、プッシングと接近戦のヒザで応戦。しかし北井も接近戦では左右のフックをクリーンヒット。この左右フックで原をロープに詰め、ガードの空いたボディにヒザを打ち込むと原は崩れ落ち北井のノックアウト勝利となった。
2R、青津は右クロス、左スイングフック、アッパーと立体的な組み立てのパンチで攻める。しかし高橋もジャブ、右ストレートを返し、最後は右ローに繋げる。変わらずパンチを振るっていく青津だが、ローのダメージでやや踏み込みが浅くなっているか。
3R、右ストレートと左ボディフックを青津が打ち込むが、高橋は両手を広げ「大丈夫だ」というアピールを見せる。高橋は右ロー、左インローをヒットさせ、これに青津がややグラつくと前進を強め、右ローを追加する。ラウンド終盤は高橋が青津を押していく展開となり、ローとヒザを浴びせる。
判定は30-29、30-29、30-28の3-0で高橋。1年ぶりの参戦となった青津を下し、5年前にキックボクシングルールで喫した黒星のリベンジを果たした。
■試合後の高橋佑太選手のコメント
「(試合の感想は?)技巧派と言われている選手に、しっかり勝って、なおかつKrush的な勝ち方するのが目標だったんですけど、最低限勝つだけで終わったのがちょっと悔しいです。(相手の印象は?)青津選手とは5年くらい前に一度試合してるんですけど、そのときは延長判定で負けているので。当時から相手にやりたいことやらせない巧さがある選手だなと思います。(今後の目標は)本当は短い時間でしっかりKOできたら、リング上で言えたらなというのがじつはあったんですけど……、卜部選手が返上した60kgのベルトのトーナメントをやるって聞いているので、そこに出たいです」
2R、出貝のミドルを受けた直後に鈴木は右ローを返してこれを効かせる。この様子を見て取り、鈴木はパンチの後に右ローを繋いでいく。しかし出貝も右ストレートを当てて反撃。さらにバックブローも見せるが鈴木はクリーンヒットさせず、すぐに右ストレートを返して当てる。右ストレート、左フックとパンチの距離感を掴んでいるかの鈴木。
3R、バックブローのヒットから向かった出貝だが、鈴木はこの被弾があっても引かず、右ストレート、左フックと当て、さらに右ローも出貝に見舞う。鼻血の見られる出貝。さらに鈴木の左フックを浴び、一瞬足がフラつく。鈴木は左ミドルをボディに入れ、「倒せ」というセコンドの指示を受け出貝に向かう。左右ストレートで迫る鈴木に、しかし出貝は右ストレートを返して最後まで戦い抜く。
判定は3者30-28で鈴木。初参戦のBigbang王者・出貝を下した。
■試合後の鈴木優也選手のコメント
「(試合の感想は?)Kー1にも出て勝ったりしてますし、タイトルも持っているので強い選手だと思っていて。でも、オファーをいただいたときに、僕のチャンスだと思って受けました。(相手の印象は?)トリッキーなのは想定していたので、問題はなかったです。(今後の目標は?)今後はもう、Krushのタイトルに次でも挑戦したいですし、K-1の55kg級のトーナメントが11月にあるので。そこに僕が出ることは絶対に必要だと思ってますし、盛り上げる自信もあるので、ぜひ出場させてください」
2R、左ミドルと前蹴りで翔也は大滝の接近を阻む。左ミドルの合間をぬって右ストレートを伸ばす大滝だが、翔也は頭を低くして額の硬い部分でこれを受ける。ボディにダメージありと見て取ったか、翔也はボディフック、ヒザと大滝に送る。さらにガードが下がったところへ左フックも打ち込む。しかし大滝も距離を詰め右・左フックと振るってヒットを迫る。
3R、翔也の左ミドルを浴びる大滝だが、その直後に右ストレート、右フックをリターンして連続ヒット。翔也はこの被弾でダメージが見られ、動きが遅くなる。大滝もこれを感じたか追撃の手を緩めず、左右フック、ボディへのヒザと翔也を攻める。足がフラついている翔也だが右ストレート、右フックを振り返す。だが両者もみ合うような展開となり、クリーンヒットを得られない。
判定は30-29(大滝)、29-29、29-29の1-0でドロー。延長戦に突入となる。
EXR、息を吹き返したかの翔也はフックに力を込めて迫るが、大滝が左フックを決めるとダメージがぶり返したかやはり動きが落ちてしまう。余力と馬力で勝る大滝は右ストレート、右フックと強打を打ち付け、足をフラつかせる翔也を追っていく。ラウンド終盤、大滝は右ストレートを決めてスタンディングダウンを奪い、優勢を決定づけて延長を終える。
判定は3者10-8で大滝。馬力と強打でねじ伏せるようにして翔也を延長で破った。
■試合後の大滝裕太選手のコメント
「(試合の感想は?)そうですね、“雄三以上、大滝未満”にしっかりハメ込めましたね。(相手の印象は?)一発しかない、パワーしかないと思ったんですけど、スタミナもあって、根性もありましたね。気持ちが強かったです。(今後の目標は?)どうしてもKrushのベルトがほしいので。今日みたいなかたちじゃ、まだまだですけど、もっと格闘技もしゃべりも含めて上にいきたいです。あと、ツイッターをやっているんですけど、圧倒的にフォロワーが少ないので(苦笑)。1日1回更新するのをテーマにやっていきます(笑)」
1R、緊急出場となったジョッキーレックだが、威力ある右ローを石田に叩き込み場内をどよめかせる。しかし石田も引かず、ジョッキーレックをロープに詰めて左ボディフックで襲い、顔へのヒザを突き上げる。これで感覚と距離感を掴んだか、石田は右ヒザを再びジョッキーレックの顔面に決め、これでダウンを奪取。ダメージのあるジョッキーレックを逃がさず、石田は右フック、右ストレートとダウンを畳み掛け、対戦相手が急遽変わるアクシデントをものともせず初回ノックアウトで勝利した。
■試合後の石田圭祐選手のコメント
「(試合の感想は?)みなさん、ご存知だと思うんですが、対戦相手が変わることになって。正直、コンディションにかなり差があったと思うので、勝ってあたりまえの試合だったとは思います。(対戦相手の印象は?)相手選手は昨日試合ということを言われたわけですけど、凄くふだんから練習しているのがわかるくらい、蹴りも重くて。それでも冷静に対処できていたとは思います。(今後の目標は?)9月か10月に寺戸選手の防衛戦は決まっちゃったみたいなんですけど、それに勝ったほうが俺に挑戦してこいよって、いま言いたいです。で、11月にK-1のトーナメントがあるので、それを見据えて試合もしていたので、出られればいいなと思います」
1R、「Krushは殴り合い」と公言する平山だが、まずは距離を取りローを飛ばしていく。逆に塚越がよく伸びる右ストレート、ストレートのような左ジャブを伸ばして平山を襲う。プレッシャーを発して平山をロープに詰める塚越だが、ここで平山がタイミングのよい左ジャブで的確にとらえ塚越がダウン。
平山は一気に攻め入らず慎重な構えを見せるが、続けて左ジャブを当てられると塚越はダメージが抜けていないか足がフラついてしまう。
2R、ダウンを先取した平山は攻勢を強め、強烈な右ローを塚越に打ち込む。だが、身長で上回る塚越がやがて平山をロープに詰めていく展開に。右ストレート、左フックと追っていく塚越は左フックを決め、これで平山を後方にヨロめかせる。そしてさらにロープ際へ追い、今度は左フックで打ち抜くと平山はバッタリと倒れ、立ち上がることできず塚越の逆転KOとなった。
試合後、挑戦者の決まった王者・渡部がリングへ上がり、試合決定を受けての挨拶に立つ。
渡部 おめでとうございます。自分も塚越選手とはダウンの取り合いで、勝ってますけど決着はついてないと思うので、もう1発やりましょう。
塚越 こんな試合ですみません。自分はKrushに出てベルトを獲るためだけにやってきました。そしてやっとベルトに手が届くところへ次回は必ず勝ってベルトを持ち帰ります。
■試合後の塚越仁志選手のコメント
「(試合の感想は?)予想していたのと全然違いました。思っていたよりも巧くて強かったです。(次に対戦する-67kg級王者の渡部選手の印象は?)攻撃力があって、気持ちが強い選手だと思います。それを貫き通していて、勝っても負けても、そういう試合をしているなと思います。(ベルトに賭ける思いは?)それだけを目指してやってきているので。あとは自分次第だと思います」
1R、サウスポーの武居は左ミドル、上羽は右ミドルを飛ばす。ここで高めに放った武居の左ミドルがハイのように上羽のアゴ先をかすめ、ヨロめいたところを武居は攻めるが、上羽もストレートで応戦し、続けて放ったヒザがローブローとなってしまい武居は苦悶の表情を浮かべる。
インターバルの後再開するとしかし武居の勢いは止まらず、再び左の蹴りと強打で上羽を襲い、そこから左ボディ→左ハイ→右フックと攻め立て、上羽を横倒しにしてノックアウト。7月に迎える20歳の誕生日を前に王座奪取を果たした。
武居のマイク
「まず対戦してくれた上羽選手、ありがとうございました。そして応援してくれて支えてくれたみなさんありがとうございました。そしてここまで育ててくれた古川会長、ありがとうございました。まだこのカッコいいベルトは似合わないですけど、これから強くなって、このベルトと一緒にカッコよくなります」
■試合後の武居由樹選手のコメント
「(試合の感想は?)最初は緊張していて、不安もあったんですけど、勝ててよかったです。(相手の印象は?)動きが速くて、いい選手だと思いました。でも、試合中にいけるなと思いました。(フィニッシュは狙ってましたか?)もう、いっちゃおうと思っていきました。(ベルトの感想は?)まだ、ちゃんと見てなくて(苦笑)。でも、凄く重みのあるベルトだと思います。(どんな王者に?)会場を盛り上げて、みんなに応援してもらえる王者になりたいです。(今後の目標は)とりあえず、タイトルマッチに勝つことしか考えてなかったんで。ベルトと一緒にかっこよくなっていきたいと思います」
■試合後の上羽優希選手のコメント
「(試合の感想は?)あっという間に終わっちゃったので(苦笑)。武居選手、強かったですね。自分のいいところを出す前に負けてしまったので。完全な負けです。(今後については?)言っていたとおり、自分の限界だと思うので、この試合で引退します」
1R、ガード固める佐々木に平本はジャブから右ロー、左フックから右ローと先手で攻める。佐々木は左脚を蹴られるもガードの後ろからしっかり平本を見据える。そして左フック、左ジャブ、右ストレートとリターンして平本をとらえる。やや鼻を赤くした平本だが、佐々木の周囲をフットワークで回り、ジャブ、左右の連打、右ローと攻める。佐々木もガードからジャブ、ローと攻撃を返していく。しかし平本は左右4連打からローと先手でせめて手数で上回る。
2R、平本はジャブから左ボディフック、そしてそこから怒涛の左右連打で迫るが、佐々木はガードを堅固に保ち、左ミドル、右ロー、左フック、右ストレートと返す。平本はジャブから左右フックにアッパーを交えてパンチテクニックを見せ、佐々木の前進をフットワークでかわす。だが、佐々木のガードから打ち返す左フック、右ストレートも手数は劣るが平本をとらえ始める。
平本も左右ストレートを連打で放つが、佐々木は右クロス、左フックで平本をとらえ下がらせて前に出る。平本の顔が下がると佐々木はヒザを突き上げる。平本はパンチを返すものの、パワーが落ちて感じられる。
3R、佐々木は右ストレート、右クロスとヒットさせパンチの精度を上げていく。打ち返す平本だが、そこへ佐々木が放つパンチを当てられてしまう。左ミドルも打ち込む佐々木は左フック、右ストレートと徐々にヒットが目立ち平本を下がらせていく。
右・左とストレートを飛ばす平本だが、佐々木は堅固なガードを変えておらず、平本のパンチを弾いて下がらない。佐々木はパンチの中にも左ミドルを忘れず、平本の左ボディもよく見てエルボーブロックで防御する。バックステップとガードを使い分け平本の攻撃をクリーンヒットさせない佐々木。プッシングで平本を下がらせ、右ストレート、右クロスで佐々木が攻めて終了。
判定は29-28、29-29、29-28の2-0で佐々木。勝利と王座奪取が決すると、セコンドについた山崎秀晃が佐々木を肩車で抱え上げて祝福した。
佐々木 第4代-63㎏級王者の佐々木大蔵です。セコンドについてくれた秀さんの次にこのベルトを巻けて嬉しいです。重みを感じます。僕は格闘技はいじめに出会って始めて、チャンピオンとかは思わず、強くなりたい一心でしたが、前田先生に「強くなろう」って言われて、先輩がプロになればプロになりたい、チャンピオンになればチャンピオンになりたい、そうやって追いかけて、夢を抱いてここまで来ました。本当に続けてこられてよかったですチームドラゴンじゃなかったらこのベルトは巻くことができませんでした。この機会を逃したらやめようと思って臨みましたが、また夢ができました。龍児さん、トーマス選手、秀さんが輝かしたベルトをさらに輝かしたい。泣き虫ですけど、これからは堂々とチャンピオンとして取り組んでいくので、今後とも佐々木大蔵とチームドラゴンをよろしくお願いします」
■試合後の佐々木大蔵選手のコメント
「(ベルトを獲った感想は?)とうとう来たなという思いと、やっぱり重たいなという思いでいっぱいですね。とにかく、うれしいの一言です。(試合の感想は?)本当に必死で、獲りたいという、ただそれだけの気持ちで。練習してきたことを信じて、仲間を信じて戦いました。試合のことはあんまり覚えてないですね。あとで映像を確認したいと思います。(ペースをつかんだのは2R?)1Rのファーストコンタクトで、相手に思っていた以上のものが正直なくて。それは秀さん(山崎秀晃)とスパーリングを積み重ねてきたおかげだと思います。1R最初から相手の攻撃が見えていたので、凄く冷静だったかなと思います。(ローのカットについては?)今後の課題としてローのカットを。ローにストレートを合わせようと思ったんですけど、相手がちょっと速くて、テンポが遅かったですね。(トーナメントの中で成長した部分は?)1回戦がドン底だったのが、この3試合を経て、ベルトを巻いてることで力を証明できたと思います。(今回の応援団は?)220人が来てくれました。それが一番の力になりました。試合前からメッセージくれたり、泣きそうになるというか。でも、ベルトを巻いて感謝の意を伝えたいというのが最優先だったので。(もう一つ上のベルトについては?)K-1という声もあると思うんですけど、まず何よりも大先輩である秀さんが巻いていたベルトを、さらに輝かせたいという思いがあります。このベルトの価値を高めたいです。(ここまで長かった?)長かったです。このト―ナメントでベルトを巻くことができなければ、もう巻けないという思いがあって。この先、格闘技を続けていくかどうか、そういう考えも頭の中にあったので、そういう部分で覚悟をもって、試合ができたトーナメントだと思います」
■試合後の平本蓮選手のコメント
「(試合の感想は?)実力不足です。(相手の印象は?)試合しながら絶対負けないと思ってたんですけど、大蔵くんも気持ちが強くて、実力で負けました。(試合で予想と違ったことは?)いや、とくにないです。相手も勝ちあがってきたので、簡単には勝てないと思ってました。最後は気持ちの勝負だと思ったんですけど。また、がんばっていきたいと思います。(判定のときに意外な表情に見えたが?)1Rはドローと思って、2Rは追い上げて、3Rは最後いこうと思ったんですけど、大蔵くんも来たので。
延長来るなとも思ったんですけど、ジャッジが決めた判定なので疑問はないです。(自分のラッシュについては?)手ごたえあったので。あとは向こうがアセって仕掛けてくると思ったので、そこに右ストレート合わせようとしたんですけど、それができなかったのは実力不足です。(試合の鍵になったのは?)やっぱり、気持ちだと思います。とにかく、勝とうと思ったんですけど。また、地に足つけて最初からがんばっていこうと思います。(今後の目標は?)イチから全部、技術も精神面も鍛え直して。こういう言い方はかっこわるいですけど、僕はまだ可能性を秘めていると思うので。ここからスタートだと思って、新たにがんばろうと思います。(試合後の龍児さんの言葉は?)地に足つけて頑張ろうと言われたので。最後、メインをもうちょっと盛り上げられればと思ったんですけど、そこも反省点で。勝てないのが一番の反省点なので、次は絶対にチャンピオンになれるようにがんばっていきたいと思います」
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