match result
試合結果
第2試合/Krush -53kg Fight/3分3R・延長1R
review
試合レビュー
                                
 2R、武居が飛び込んで右フック。細かくステップしてパンチ・ミドルを当てる。軍司もローを返し、武居が飛び込むところにパンチを狙う。激しいコンタクトはないものの、緊張感のある攻防が続いた。
 3R、前に出る武居が奥足ロー。これがローブローとなり、軍司にインターバルが与えられる。再開後、武居は左ミドルと右フック。軍司もパンチで前に出ていくが、武居が右フックを効かせてダウンを奪う。試合再開になると激しい打ち合いとなり、武居が左ストレートで軍司の動きを止める。ダウンを奪い合う熱戦は武居に軍配が上がった。
■試合後の武居由樹選手のコメント
「(試合を振り返って?)3R目が動けてなくて、集中できてなかったです。違う方向に向いていたというか……。(-53kgの王座が空位ですが?)今年中に王座戦を組ませてもらえるなら、やってみたいですね。(-53kgは群雄割拠ですが、意識する選手は?)でも、今回みたいな試合じゃ全然ダメなので……。次は誰でも、倒せるような試合がしたいです。初めてのベルトはKrushで巻きたいです」
gallery
ギャラリー
                        
                        
                        
                        movie