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新王者・髙橋直輝、勝って反省の一夜明け会見。「倒さなアカン。ホンマ反省ですね」。会場を沸かせた弘輝・海斗ら関西勢の活躍に、宮田Pが「来年、Krushを関西で開催したい」とサプライズ発言!


9月30日(土)都内にて、前日の9月29日(金)東京・後楽園ホールで行われた「Krush.153」の一夜明け会見が行われた。Krushはしばらく一夜明け会見を実施していなかったが、宮田充プロデューサーの復帰により会見も復活。昨年9月の「Krush.141」以来、ちょうど1年ぶりの開催となった。
会見には前日の大会で勝利した中から5選手が登場。当初は6選手が参加予定だったが、第6試合で勝利したMOMOTAROが、当日に前橋で行われる「BEST BODY JAPAN」の大会にどうしても出場しなければならないということで欠席となった。
会見冒頭では宮田プロデューサーが大会を総括。以下のように語った。
「プレリミナリーファイトで卜部功也選手率いるALONZA ABLAZEの関口功誠選手、村田健悟選手が揃ってKO勝ち。非常に充実していると感じた。
本戦では競り合いの試合が続いたが、黒田勇斗選手は接戦を制した。イケメンだし、ここで自信を得て勝ち続けていくのかなと。
第3試合は会見から鵜澤悠也選手がガンガン煽っていたが、藤田選手が2RKO勝ちを決めて、ビシッと締まった。
第7試合は最重量のミドル級。1Rからバチバチでお客さんもどよめいた面白い試合だった。その中でプロ2戦全勝の大石昌輝選手をブハリ亜輝留選手がしっかり制して勝利。6月のK-1ミドル級トーナメント参戦選手と絡んでいくだろう。大石選手もプロ3戦目であそこまでやり合ったし、しっかり盛り返してくるだろうと期待。
後半戦、第8試合では弘輝選手が先制のダウンを奪われながら逆転KO勝利。弘輝選手はいいキャラを持っているし、REITO選手も非常にいい選手。他流試合のような雰囲気があってよかった。また上がってほしい。弘輝選手から12・9K-1大阪大会のアピールをされて、考えざるを得ない。
セミファイナルの海斗選手と大輝選手はセミにふさわしい勝負を見せてくれた。彼らの試合をセミに組んでよかった。大輝選手の負けっぷりもよかったし、また上がってほしい。海斗選手は成長しているし、満点をあげてもいいと思う。大会MVPは弘輝選手と海斗選手、ダブル受賞でもいいぐらい。
メインのスーパー・フェザー級タイトルマッチは非常に接戦になって、その結果髙橋直輝選手が判定勝利。髙橋選手のベルトへの執念を感じた。まずは第11代チャンピオンの髙橋選手を称えたい。あとは本人が一番分かっているはず。スーパー・フェザー級のトップとして下からの挑戦を退けていかなければならない立場として、刺激的な挑戦者を当てて認知度を高めていくタイトルマッチを組んでいきたい。その中で髙橋選手がどう成長していくかを、ファンの皆さんも見つめていってほしい」
メインで王者・中島千博に勝利し、第11代Krushスーパー・フェザー級王者となった髙橋直輝はベルトを肩に登場。「何とか試合に勝てて、第11代のチャンピオンになれました。もっと今回の試合、盛り上げれないとアカンかった試合なんで、次からもっと頑張っていきたいと思います」と、反省交じりに試合を振り返った。
質疑応答で一夜明けての実感を聞かれると、「昨日までは時間が速く感じすぎて、『ホンマにこれは夢ちゃうか』って何回か考えて。控室に帰っても『夢かな?』って何回も思ってました。で、朝になって『ちゃんとあるわ~』ってなって、一応『絶好調!』言っといてって感じですかね」とのこと。お祝いのメッセージもたくさんもらったという。
試合に関しては、「やろうと思ってたことは80%できた」と語る髙橋。あとの20%は「もう一つ踏み込むべきところ。もうちょいしていいギャンブルがあったんじゃないかと思います」とも。「もっと誘って、乗せてもよかったと思いますし、逆に僕が当てて効かせた場面も何回かあったんですよ。そこですよね。もうちょっと踏み込んで倒しにいけてたら、1ダウンは取れてたんじゃないかと思います」と分析した。
踏み込めなかったのはタイトルマッチだから固くなったというよりも、相手の問題なのだという。「(パンチが当たって)しっかりとした感触って何回もあったんですよ。1回腰が落ちてた部分も見えたんですけど、やっぱりチャンピオンなんで倒れなかったですね」と、王者・中島の戦いを評価。「腰が落ちて『攻めよう!』と思って前にいったら、すぐ立ち直って構えられた。効いてたとは思うんですけど、その構えを見せられた僕がちょっと引いてしまった。そこは反省ですね」。
セミ前とセミでは同じ関西の弘輝、海斗が激勝。待機していた髙橋は「メッチャいい試合されたなって(笑)。『プレッシャーやん! 頑張らなアカンな』って思いましたよ。倒さなアカン。ホンマに反省ですね」と、これも自分の反省につなげる。
この勝利で、Krush現役チャンピオンで唯一、歴代スーパー・フェザー級王者の中でも唯一、大阪勢での王者となった。そう聞いた髙橋は顔をほころばせて喜ぶと同時に、「頑張っていきたいですよね、関西も。関西、盛り上げます!」と、改めてK-1、Krushの関西勢を引っ張ると宣言。同時に「若獅子会館にベルトを持ち帰れるというのが一番ですね。『いい土産ができたぜ!』って感じですね」と笑った。
これからの王者像については「太陽って言われるぐらい、すごい選手になりたいなって思いますし、そうするにはやっぱり『倒す』という部分が必要になってくると思うので、もうちょい、まとめ方だとか詰め方だとかという部分をフォーカス当てて練習していきたいと考えています」と語った。
宮田プロデューサーは新王者・髙橋の今後について「スーパー・フェザー級は一二を争うぐらい層が厚い階級なんですよね。若いし、ガンガン防衛戦をやってもいいだろうし。戦いの中で倒すチャンピオンになるかもしれないし、『アイツが負けるところを見てみたい』と思われるようなチャンピオンになってもいいと思うし。あとは敗れてしまったけど、ベルトを失った中島君のストーリーも考えていきたい。昨日の試合は“完全”じゃなかったですけど、“完全”じゃなかったからこそ、次が大事かなと思うし。できるだけ早く次の試合を考えていきたいと思います」とコメント。さらに「弘輝選手、海斗選手、髙橋選手と関西勢が続いて12・9K-1大阪に機運が高まってるんですけど、来年、関西でKrushをやりたいと思っています」とサプライズ発言。「昨日の戦いを見て、本当にやりたいと思いました。関西でやれば、より選手の目が輝くと思って」と、かなり前のめりな態度を見せた。時期や会場などはこれからとしつつ、「絶対やりたいな。やったら弘輝選手や海斗選手はよりギラギラすると思う」と言うと、髙橋は「僕がメインでタイトルマッチやって防衛せなアカンなと思います」と応じた。
新王者の誕生で新たな展開が見えてきそうなKrushスーパー・フェザー級戦線。太陽を目指す新王者は前日のリング上同様、「今日の調子は? せーの、絶好調!」という決めゼリフで締めた。

他、4選手のコメントは以下の通り。
★海斗(第9試合で大輝に1RKO勝利)
「昨日は煽りとかでもあったんですけど、けっこう言われてたんで、最初からああいう試合にすると決めてたんですけど、メチャクチャ気持ちよかったですね。技術は置いといて、スッキリしました。
(相手がどう出てこようと殴りにいこうと決めていた?)そうですね。スイッチ入ってましたね。
(実際に相手の出方はどうだった?)『カーフ蹴ってくんねや!』と思って。痛ーっ!て。このラウンドで倒さな、長引いたらダルいなと思いました。
(カーフはかなり効いた?)試合中は痛みは感じなかったんですけど、今日の朝起きたら、ヒザが曲がらんくなってました。
(カーフは想定外だった?)会長は『蹴ってくるよー』とは言ってたんで、それにカウンターを合わせる練習とかもしてたんですけど、結果あんな感じにしばき回してしまいました(笑)。
(自分のパンチは手応えあった?)そうですね。打ち合っても勝てる自信はあったんで、圧力ガンガンかけてって、僕の土俵で戦ってくれたんで、1Rで勝てましたね。
(もし距離を取られてカーフを蹴ってこられてたらマズかった?)蹴りも僕の方が強いんで、どこで勝負してても勝てたとは思いますけど、あの展開に持っていきたかったんで、たぶん無理矢理にでもいってましたね。
(初参戦で洗礼を浴びた大輝選手にアドバイスがあるとしたら?)ベルトも持ってるんでね、アドバイスはないですけど。Krushのことをナメてたと思うんですけど、チャンピオンもいるし、K-1にも強いヤツはいっぱいいるんで、もっと練習しなアカンよって感じですね。
(この先は?)Krushのベルトですね。寧仁太選手に昔やられてるんで、やり返したろかなって思ってます。
(その頃とは違う?)違いますよ。今回は全然見せれてないですけど、技術はだいぶ上がってるんで、そういう試合も見せていけたらなと思います。けどお客さんが見たいのは、僕の試合はあんなんでしょ?(笑)
(自分で伸びたと思う技術は?)パンチから蹴りにつなげるコンビネーションもそうですし、ボクシングの技術も、スパーリングではけっこうできてるんですけど、今回は気持ちが前のめりにいき過ぎたんで。そういう試合も次は見てほしいですね。
(そういう相手ともやっていきたい?)やっていきたいですけど、今回みたいな方が燃えますね。祭りみたいで(笑)。
(会場が沸いて、かなり気持ちよかったのでは?)メチャクチャ気持ちよかったです。寝れへんかったですもん。
(反響も大きかったのでは?)そうですね。僕の応援団の方はスッキリしてくれてましたね。
(ファンにメッセージを)応援してくれてありがとうございました。僕も(K-1の)大阪アピールしたいんですけど、またよかったら、盛り上げるんで使ってください。地元も近いので、いっぱい応援に来てくれると思います。ありがとうございました」
宮田プロデューサー「本当におめでとうございます。会見終わってから言えばいいんですけど、帰っちゃうと思うんで、今伝えておこうかなと。最後、マイクで『オラー!』って言ったじゃないですか。その後本部に向かって僕のところに『ありがとうございました!』って来たんですけど、あれは言わなくてもいいんで。あのまま行っちゃった方が勇ましいかなと。礼儀正しいんですよ。しっかり筋を通すというか、偉いなと思ったんですけど、次あった時は全然そのまま行っちゃっていいんで。気持ちは伝わってるんで。マイクも含めてお客さんがすごく喜んでくれたというか、『いいもん見たな!』という感じで帰ってくれると思うし、バッチリだったと思います。次も本当に期待してます。ありがとうございました」
★弘輝(第8試合でREITO BRAVELYに3RKO勝利)
「昨日は勝ててよかったです。課題がメチャクチャ残る試合やったんですけど、作戦通り、トレーナーが試合前に体を削って、足を引きずりながらでも練習したカーフキックで勝てて、ちょっとでも恩返しできたかなと思います。
(最初にダウンをもらって、何か狂った?)あのダウンはダメージは全くなかったんですけど、こけそうになったのを耐えれんかったみたいな。まあ笑っちゃいましたね。『あれダウン取るんや』と思って。でもあれで『いかなアカンな』というのは決心ついていけたと思います。
(カーフで決める作戦だった?)いや、1・2Rはカーフとボディで削って、3Rに顔(へのパンチ)で倒すという作戦やったんですけど、思いのほかカーフが効いてくれて。あと顔が、(パンチが)届かなかったんで、どうしてもカーフとボディに頼っちゃいましたね。
(試合中に組まれて、REITO選手本人に何を言ってた?)『だから組むな言うたやろ!』。これは、ホントに正直に言いました(笑)。
(REITO選手は試合前から恐れていたが、脅しになったと思う?)ホンマにリングの上で対戦相手に『すみません……』って言われたのは初めてです。それを言うなら、ちょっと脅したかもしれません。
(そこも含めて勝った?)そうっすね。1Rダウンを取られて2ポイントじゃないですか。2Rは盛り返して1ポイント取ったと思ってて、あと1ポイントは口でボロクソ言うて気持ち折ったろと思ってたんで、それでイーブンで、延長で顔で倒そうという作戦に切り替えましたね。
(KOで勝って、今のうれしさは?)今は素直に10ヵ月ぶりの試合でKOできてうれしいですし、Krush最近盛り上がってなかったんを僕と海斗君で盛り上げれたというのは自信あるし。(メインの)タイトルマッチまで食うてもうてるなって、正直思ってます。Krushらしい試合したんは、絶対僕らなんで。ただムエタイの選手呼んでもらって、組みも想定して、そこでもちゃんと倒せないとダメだと思うんで、そこは反省の方が今は多いですね。
(タイトルマッチはすぐでもいい?)タイトルであれば、今日の夜でも大丈夫です。僕はファイターなんで、Krushで戦ってる以上、ベルトしか見てないんで。そこを『今の仕上がりが……』とか言うて逃げるんやったら、KrushにもK-1にも上がってないですし。
(12・9K-1大阪に出るなら、どんな試合を見せたい?)自分はKrushが大好きで、それこそ“狂拳”竹内裕二が出てたようなKrushが大好きなんで、今、K-1は外国人とか海外に向けての発信がすごくて、ちょっとオシャレになってると思うんですけど、僕はそういう場所じゃないと思ってて、僕の試合だけKrushしたろと思ってます。
(ファンにメッセージを)昨日は会場でたくさんの応援ありがとうございました。12月、大阪で会いましょう」

★ブハリ亜輝留(第7試合で大石昌輝に判定勝利)
「昨日の試合は、ファンの皆さんにはKOを見せれなくて申し訳ないというのと、自分的にはかなり収穫のあった試合で、あの状態で競り勝つことができてよかったと思っています。
(終盤は根性比べでしたが、その中で感じたことは?)前足も奥足も、かなりローとカーフを蹴ってきたんですけど、失神しない限り絶対倒れないぞと気持ちで前に出ながら殴って。もっと距離を取って自分の得意な速いパンチとかを打てばよかったんですけど、ちょっと意地になって根性比べでガンガン前に行った感じです。
(そこで競り勝てた要因は?)この階級において、空手世界チャンピオンの大石選手異常の蹴りを持った選手はいないと思うので、その選手を相手にあれだけ蹴られても効かされずに競り勝てたので、そこを見せられて、蹴りのディフェンスとか対処はかなり完璧だったんじゃないかと。そこは収穫ですね。
(試合中、足のダメージは?)メチャクチャ痛いけど、足は動くな、倒れないなという感じでした。
(大石選手のパンチは?)全然問題なかったです。
(自分のパンチの手応えは?)相手の蹴りに対処するのに気持ちが行きすぎて、重心が浮き気味でパンチに腰が入らなかったかなという感じですね。
(判定で勝ってみての気持ちは?)今回の試合は今までと自分の気持ちが違ってて。というのも、勝ったから言えるんですけど、股関節にかなりケガをしてまして。試合の3週間前には走れないぐらい痛めてしまってて。これは欠場なのかな、欠場したくないなと思いながらやってて、決意を決めて挑んだ試合だったので、その中でああいう形で競り勝ったというのは、かなりファイターとして得るものがあったと思います。
(そのケガは、試合中は影響した?)試合中は大丈夫でした。ただその前の練習はいつも通りの練習ができなくて、やり方をいろいろ考えたりとか、大変でした。
(勝利して、念願のトーナメント参加選手との対戦に向けては?)K-1のミドル級トーナメントに参戦した外国人選手たちと、12月のK-1大阪大会で戦いたいなという気持ちと、あとはKrushを盛り上げるというためにも、まだ存在しないKrushミドル級王座の決定戦を組んでいただいてもいいかなと思っておりまして。
よく、Krushの王座決定戦って4人制のトーナメントでやると思うんですけど、国内の75kgの選手はもうほとんど倒してきてしまったので、日本人相手だったら1人か2人に限られてくると思うので、僕の希望としては、過去に一度、まだデビューしたばっかりの頃に負けている神保克哉選手と僕とでKrushの初代ミドル級王座決定戦を、僕の勝手な希望なんですけども、組んでいただけたら、Krushの初代ミドル級王者を決めるというその舞台で、自分は今までプロで2回だけ負けてて、その内の1人、ジュリオ・セザール・モリ選手にはリベンジしていて、残るは神保選手だけなので、自分を倒して自分に恥をかかせた相手をこのままにしておくわkけにはいかないんで、必ずリベンジしたいという気持ちがあるので、それをもしKrushの初代ミドル級王座決定戦でやっていただけるなら、これ以上ないドラマになる決定戦になると思います」
(宮田プロデューサーに、その発言を受けて)「昨日、ブハリ選手の試合を見ながら、いいファイターだなと思って。確かに倒すイメージだったんですけど、この勝ちは本当に、苦しい中で勝ちをもぎ取るという、いいキャリアになったと思うんですよね。絶対に勝ち残るという気持ちがすごく見えた試合だし、判定とはいえ、素晴らしい勝利だったと思います。
あといろんなファイターがいる中で、かなり頭がいいなと感じましたね。しゃべる内容がすごく理路整然としていて、すみません、ウィラサクレックフェアテックスジム幕張というとどうしても、あの面白いユニークな会長が頭をよぎって、どうしても先入観があったんですけど、すみません、捨てることにしました。一人のファイターとして、素晴らしい青年だなと本当に思いました。ただ、31歳なんですね。30歳を超えてるんだったら、早いとこ勝負もしたいだろうし、そういう気持ちもあるんだろうなと思うんですよね。ベルトというのはやっぱりみんなの目標だし、K-1があって、そしてKrushがあってというところで、ファイターがいたらそこで後楽園の一番を決めようというところなので、その後の展開ですよね。ミドル級が新しい階級で、K-1がどう回っていくか、Krushがどう回っていくかというところが一番大事で。決めた先がみんなの目標になるような、どう展開していくかというところも含めてなんですけど、今年なのか、来年なのか、やるんだったら来年の早い時期がいいと思うし、さっそくマッチメイカーの藤前君と協議に入ります。買って自己主張するのも一夜明け会見の大事なポイントなので、ハッキリ言ってくれて。あとは神保君がどう受け止めるのかというところも確認しておこうかなと思います。今はちょっとケガで休んでいるので、そのへんも目黒の内田会長と話していこうかな、それでちょっと動かしていこうかなと思いました。
「(MOMOTARO選手と親交があるということだが?)パンクラスのチャンピオンでRIZINにも出場されている新居すぐる選手が僕の先輩で、新居さんとMOMOTAROさんが同級生で仲がよくて、それで一緒に練習するようになって。MOMOTAROさんがONEから移籍してきた最初の試合と、僕が初めてK-1に出て神保選手に負けた試合が、ちょうど同じ横浜大会で。そこからの縁という形ですね。
(MOMOTARO選手のBEST BODY JAPAN出場は聞いてましたか?)昨日の夜、MOMOTAROさんに『2人とも勝ちましたね。じゃあ明日の記者会見の会場でお会いしましょう』ってLINEしたら、『ごめん、明日BEST BODY JAPAN出るんだ』っていう返事が来て。この人、ストイックすぎて頭イカれてんなって思いましたね(笑)。僕のお姉さんもその大会に出るんですけど。
(むしろ応援に行かなくてよかったんですか?)昨日試合で疲れたし、会場が群馬でちょっとキツいなと思って、僕はやっぱりファイターとしてKrushの一夜明け会見を優先しました。
(ファンにメッセージを)昨日は応援ありがとうございました。昨日はファンの皆さんの期待はKO決着だったと思うので、それを見せられなかったことは本当に申し訳なく思っています。ただ最初にも言ったように今回は収穫があったんで、それを生かして次は派手なKOが見せられるようにさらに強くなるので、これからも見ていてください」
★藤田和希(第3試合で鵜澤悠也に2RKO勝利)
「昨日、復帰戦で1年以上ぶりの勝ちだったんで、それがKOだったんで、まずはホッとしてます。去年2連敗してKO負けだったんですけど、そこでけっこう自信をなくしたのが自分の中でけっこう大きな時間で、その間で自分も大きく変われたのかなという一戦でした。
(フィニッシュが決まった瞬間に感じたことは?)腹が効いてるだろうなというのは感じてたので、最後は自分のパンチは当たれば倒れると思ってたので、振り抜いただけって感じでしたね。
(特に序盤は鵜澤選手がどんどん前進していたが、見ていた?)ああいう風に来るだろうなと思っていたので、ディフェンスだけ固めておけば特に抜けてくる攻撃もないなと思って、特に何も。
(試合全体冷静に戦えた?)そうですね、はい。
(試合前の会見では鵜澤選手が挑発していたが、試合には影響した?)何も思わなかったです(笑)。僕も倒すことにはこだわっているので、倒すか倒されるか、戦績で出してると思うんですよ。勝つ時は倒すし、負ける時は倒されてるし。鵜澤選手は言葉で言うけど、別に倒されてるわけでもないし、倒し切ってるわけでもないなと。それが結果に出てたら言葉にも重みがあるけど、口で言ってるだけなら特に何も思わないですね。
(バンタム級3試合では唯一のKO勝ちだが)試合を見ていないので何とも言えないですけど、僕は小っちゃい階級だろうが絶対倒すと決めているので、自分の中ではバンタムだろうが何だろうがこだわっていきたいですね。
(この先は?)昨日の試合を見返したんですけど、まだまだというところがたくさんあったので、これからまた修正して、倒して勝っていきたいです。
(Krush同級王者の池田幸司選手との距離は?)やったら勝てるという自信はもちろんありますけど、そんな簡単に組まれることじゃないと思うので、一歩一歩倒して、近づいていきたいです。
(ファンにメッセージを)昨日はたくさんの応援ありがとうございました。また倒せるという姿を見せていきたいと思うので、期待しててください」
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