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目黒翔大、キャリア初の3連勝を飾る「次は明確にKOで倒せる新しい目黒翔大を見せられるようにがんばる」

 7月22日(土)東京・後楽園ホール「AZABU PRESENTS Krush.151」の[第6試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で新田宗一朗に判定勝利を収めた目黒翔大のバックステージインタビューを公開!

目黒翔大
「(試合を終えた率直な感想)2戦連続判定で来ていて。でも今回KNOCK OUTとの対抗戦、他団体のINNOVATIONのチャンピオンで。対他団体は負けられないし自分も勝ちたいし。完全決着で倒して終わらないとなという思いもあったので、うれしい気持ち2割悔しい気持ち8割です。

(対戦相手の印象)蹴りも長いし強いし、ストレートもフックも威力あるし。本当に気持ちで持っていくような試合になったんですけど、そこの勝負だったら絶対に負けない自信あるし、気持ちの勝負で勝った感じですかね。(初の3連勝で、手応えは?)結果的に3連勝という形にはなったんですけど、正直余り納得いっていないというか。連勝だから連敗だからというのは余り関係なくて。一戦一戦に全集中してやっているだけなので。でもやっぱり悔しいですね。

(課題を挙げるなら?)気持ちの部分はそのまま伸ばしていけばいいんですけど、一発のキレ、殺気。野杁選手のように糸が切れたような倒れ方をさせるようなキレだったり倒す力だったり、というところかなと思います。(今後の目標)他団体のKNOCK OUTの選手、INNOVATIONのチャンピオンも倒したし。自分もKrushで試合をしている以上チャンピオンをまずは目標にやっているので。以前トーナメントで絡んだ選手とやっていきたいですね。

(ファンへメッセージ)たくさんの応援ありがとうございました。皆さんの応援、声援が自分の背中を後押ししてくれて、なんとか前にでて勝つことができました。これで3戦同じような勝ち方になっちゃったので、日々自分と向き合って作り上げて磨き上げて、次は明確にKOで倒せる新しい目黒翔大を見せられるようにがんばりますので、また応援よろしくお願いします」
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